大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「10/8 カナダ高校留学Case Study(1)」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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10/8 カナダ高校留学Case Study(1)

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留学 大学・高校正規留学 2023-10-09 08:41

10月に入り、カナダに高校留学したものの話が違う!と困惑している留学生が増えて来ています。

カナダ留学フェアでカナダ学区の担当者にこう言われたのに。。。

エージェントは簡単に卒業出来ると言ったのに。。。

ホストに我慢できない。。。。

ホストを変えたいと言ったら「帰国させる」と脅された。。。

 

30年以上も高校留学を裏から見ていると、実に酷い話が盛りだくさんです。

そのほとんどは、泣き寝入り。

不思議なことに日本の親はほとんど無言。

エージェントにさえ文句も言わない。

カナダの学区に対しては、存在さえない状態。

 

そこで苦しむのが日本から来た高校生です。

「カナダ高校留学の実態」eBook 公開後(2020年公開)パンデミックを経た高校留学の低落ぶりは目を覆うばかりです。

その中から一般公開では書けないCase Studyを順を追ってご紹介していきます。

高校留学を考えている方への警鐘となれば幸いです。

 

Case Study K君

 

日本の教育制度は合わないと、カナダ留学を決意。

。。。。。。。 

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ここまで留学生が追い詰められると、もとに戻ることはまず不可能です。

本人も頑なになり、カナダ側にも「悪い留学生」という認識が出来上がってしまいます。

本来自分が送った留学生を守るはずのエージェントが、実はリベート契約をしているカナダ側受入れ学区のいいなりであるという、醜い現実があからさまになった実例だと思います。

 

エージェントはあなたの子供を守るのが仕事ではなく、自分の儲けを確保するのが仕事であることを忘れないように。

高校留学したい!じゃ、エージェントに行かなくちゃ!がいかに危険かを物語っているCaseだったと今でも気分が悪くなります。

 

Watch Out!

 

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