大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「「挑戦」を忘れたニッポン人へ-カナダからのメッセージ」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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「挑戦」を忘れたニッポン人へ-カナダからのメッセージ

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迷子になった日本の教育 2022-06-09 07:57

「挑戦」を忘れたニッポン人へ

先日83歳で単独無寄港太平洋横断を成し遂げた冒険家「堀江謙一」さんが2004年に出版した「太平洋ひとりぼっち」という本の副題です。 大事にしたい言葉です。

 

小さな生徒から高校生、そして大学生まで、私も常にしつこく伝え続けたメッセージと重なります。 

PodCast…..

 

ニッポン人はなぜ挑戦を忘れたのかな? 

みんなと同じルートに乗って、軌道から落ちないようにだけ注意し、自己を知らずに人生を終わる。

かな?

 

スケールこそ全然違いますが、私自身も堀江さんのように冒険を続けて来ました。

日本の生徒たちに見せたいからです。

「ほら、こんな無謀な冒険していいんだよ。失敗? するかも、でも、自分を知ってさえいれば何とでもなる。そこからまた道が開けるから。」と。 「勇気を出して、冒険してごらん。」と。 

PodCast…..  

 

そして、2016年「止〜めた!」、日本を後にし、太平洋を渡り(残念ながらエアカナダでしたが。。。)カナダに移住。

永住権を取りました。 

PodCast…..

 

同じく冒険しかしない息子たちも「楽しんでね〜」と送り出してくれました。

「あの人何始めるかわからん。。」が息子たちの言葉です。

陸上の為末選手が言っている日本人がかかっている「何かあったらどうするんだ症候群」とは全く逆の生き方ですね。 

PodCast…..

 

「生涯チャレンジャーでいたい」

83歳の太平洋横断を終えた堀江さんのコメントだそうです。

大声援を贈ります。

 

私も「生涯チャレンジャーでいたい」です。 

Wanna join me?

 

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