大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「My EcoCabin Canada(Jul.19, 2021) - カナダNomadの始まり」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
カナダにいらっしゃい!

大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( カナダ留学・クリティカルシンキング専門家 )
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My EcoCabin Canada(Jul.19, 2021) - カナダNomadの始まり

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My EcoCabin Canada 2021-07-20 05:05

(カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビン(エコハウス)Project。日本で頑張る若い頭脳を元気に!と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。)

 

Hi, I’m Machiko Osawa.


この夏初めてのひまわりが咲きました。  


カナダに来て5回目の夏のひまわり。

太陽に顔を向け、たくましく伸びるひまわりのように、日本の若い頭脳のためにカナダから何が出来るかを考え続けた5年間でした。


1年目:2016年9月、カナダ・アルバータ州南部の人口3700人の小さな町から、また地平線を走って15分。 見渡す限りの地平線に小麦の穂が風に揺れる大地にやって来ました。

最初の家、周りの広さにただただ圧倒。



長い長い人生を駆け抜け、不思議な日本の男社会ルールと格闘しながら起業、誇り高きシングルマザーをつらぬき、カナダに。 自慢であり宝物の3人息子は今や立派なオッサンになり、「一体何をしでかすかわからん!」と愚痴を言いながらも私の新たな冒険に声援を送ってくれます。

ある朝「もっと大きな空にカナダに行こう!」と決めました。

「残りの人生もっと自由に生きよう!」と。


若い才能を育てるビジネス経験を、今度は若い才能に還元出来ることはないかと。

たくさんの生徒たちの才能を引き出した38年余の経験をどう使おう。


そして、仕事三昧の人生で叶わなかったことをカナダでと。


よし!カナダでNomad(遊牧民)になることに。

まだまだ一箇所に落ち着くなんて勿体ない!

もっともっと知らない土地に住んで、今まで知らなかったことと出会いたい!

運命の出会いをとげたカナダ人パートナーRobertと共に。


Nomadを経てカナダ移住6年目に出会ったEcoCabin。


こんなCabinをCanadian Prairieに作ります。

– continued –

頑張る日本の生徒たち、カナダにいらっしゃい!

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