大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「カナダ高校留学実態2019年総集編 - eBook 公開」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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カナダ高校留学実態2019年総集編 - eBook 公開

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留学 大学・高校正規留学 2020-02-14 09:01

「高校留学に疲れました。日本に帰りたくて仕方ありません。
学校にいる 間は常に泣きそうな精神状態で、涙も出てきそうになるのであくびでごまかして ます。
心臓もずっと誰かに握られてるみたいな感覚で心が緊張しています。」

 

直接のご相談、またネット相談にあふれる悲痛な高校留学生の声に背中を押されるように「カナダ高校留学実態2019年総集編」の編集を行いました。


 

 「学校のランチの時間はトイレで一人でいます。

一緒に食べる人がいなくて、カフェテリアで一人で食べるのも嫌です。

ホストにランチを食べていないことを隠すために、家に帰っこっそり食べます。

こんなことしてるのもばかばかしいです。」 

 

読み返すたびに胸が詰まります。

楽しいはずの10代、こんな毎日を送る日本人高校生を思うと。

 

「高校は辛くて、孤独で、地獄です。 

高校留学なんていう選択したために、俺の人生全て狂った。

日本にさえいればば俺は今頃人生楽しめてただろうな......死にたい。」

 

2017, 2018年と続けて公開した「カナダ高校留学の実態」。

2019年に起こった急激な変化で、あっという間に崩壊寸前、内向き炎上・飽和状態の非常に危険な「高校留学」となりました。

 

「死にたい」という生の叫びもここで引用しただけでなく、何度も耳にしました。

 

戦い、頑張り、力尽き、傷心し、帰国した多くの高校生たち。

 

この最新情報2019年総集編では、日本の親子に絶対知っていただきたいことをチャプターにまとめて報告しています。

 

1.危険な飽和状態のカナダ高校留学プログラム

2.高校留学には避けた方がいい地域

3.日本人留学生には厳しすぎる教育制度

4.高校留学生を狙う危険な社会情勢

5.ホームステイの惨状

6.受入カナダ教育委員会の膿

7.孤独な高校留学・生の叫び

8.無知過ぎる高校留学観

 

このeBookで報告しておりますのは、すべて事実に基づいた実態です。

 

「魔の高校留学」の次の犠牲者にならないよう、くれぐれも熟考いただくことを切に祈りつつ公開を開始しました。 

たくさんの日本の親子に届け!と。

 

現在、日本からの留学生を受入れているカナダ教育委員会の膨大なデータを分析中です。

驚くほど汚い高校留学の隠された数字が浮き上がって来ています。

 

その数字どんなストーリーを語るのか?


近日公開を予定しております。 

高校留学を次のチャプターに進めるために。

 

個別のご相談にもお応えしておりますので、留学でお困りの方はご連絡下さい。

 

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