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双極性障害の妻 【調査官が調査をする事例】

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コラム 離婚と子ども 2013-04-04 17:00
夫婦間の争いが過熱すると、子どもの気持ちを慮る余裕が無くなってしまいます。調査官が子どもの意思や意向を聞き取りフィードバックすることで、夫婦当事者が親としての視点を取り戻すことができるのだと思います。
 
家裁月報64-10-71
 
【事例1】
 
事件名:夫婦関係調整(円満)
 
当事者:申立人(妻)、相手方(夫)、長男(16歳)、二男(14歳)、長女(12歳)
 
調査事項:長男の状況
 
子の調査に至る経緯:
 
妻が、別居中の夫との関係修復を求めて申し立てた。
 
妻には精神障害(双極性障害)があり、遠方の実家で長期療養した時期があった。
 
夫婦同居を再開してから、夫は、妻の無理解な言動(夫や子らの言動をきつく非難することなど)に悩み、単身で別居した。
 
さらに、その後、長男が、妻と衝突したことをきっかけに、夫宅に転居した。長男は、転居後、授業を抜け出す、部活動を退部するなどして、生活が不安定になっていた。
 
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