対象:転職・就職
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昨年末に大学院修了後、3年9ヶ月勤めた酒造メーカーの研究開発職を両親の健康上の問題で退職し、本年4月より人材紹介会社の紹介で地場食品メーカーの企画開発職に勤め始めました。
しかしながら入社してわかったことですが、
(1)給与が年収330万程度と求人票に記載されていたにも関わらず、年収280万程度になるとのこと。
(2)業務時間が9;00~17:00とされているが、実際は8:00~19:30で残業代は支給されていない。(17:00以降に仕事がなくても、他の方が働いている間は帰社することができない)
(3)年間休日110日以上(完全週休2日制)とされていたが、年間休日85日(基本週休1日)であること
(4)年休は表向き支給されているが、年休を使用した場合、朝礼で全社員にお礼と謝罪を伝えなければならない
と求人票と大きく異なっておりました。
業務内容も面接等で説明を受けていたことと大きく異なっており、商品の説明文の作成や営業資材の調達など営業の下請け的な要素が強い業務となり、今まで培ってきたなっております。
約2カ月間、待遇面や業務内容に矛盾を抱えつつ、仕事に取り組んでまいりました。
しかし、2年後、3年後を考えた場合、自分の将来像が全く描けず、転職活動を再開しようという考えに至りました。
私といたしましては、バイオ,化学系の研究・技術開発に携わる職種でのキャリアを積みたいと希望しているのですが、現在の求人状況はなかなかそういった職種の正社員での募集は少なく、派遣、契約では求人があるようです。
このまま、希望と違う職種で働きながら、希望職種を求め転職活動を続けるのか、一旦、退職し、派遣あるいは契約社員として希望職種に近いところで働きながら、正社員での採用を目指すのか。
どちらの方法が得策なのでしょうか。
ご教授いただきますようお願いいたします。
notteke777さん ( 福岡県 / 男性 / 29歳 )
回答:6件
新垣 覚
転職コンサルタント
5
うまくタイミングを合わせてみては?
notteke777様へ
はじめまして。
転職★カチニスト 新垣覚と申します。
やっと就職し会社が、情報とずいぶん違ううえに、会社業務も
旧態然として不安な毎日を過ごされていることでしょう。
このままでいいの?という思いを胸に仕事をされていた
心中察します。大変でしたね。
募集条件が求人とずいぶん違う会社は、いくらでもありますが
それでも仕事にやりがいが見出せたり、将来のステップになる
なら、頑張る価値がありますが・・・
ご質問の内容ですと、どうもそんな感じではなさそうですね。
わたしのアドバイスとしてはとにかく空白時間を作らないために
現在の仕事を続けながら早急に転職活動をすることをおすすめ
いたします。
この短期間で辞めては次が非常に不利になります。
在職中の活動はとにかく大変ですが(わたしも経験あります!)
在職中なら時間とお金の制約から逃れられます。
その分、仕事も転職活動も中途半端になる怖さはあると
思いますが、お金がない恐怖よりは何倍もマシです。
非常に高いスキルとキッチリした方向性が決まっている
ようですので、気持ちをうまく切り換えて
在職しながらの集中した転職活動をお薦め致します。
絶対、成功すると思います
気持ちを強くもって進んで下さい。
ご健闘、心よりお祈りしております!
全力転職フォーラム
代表 新垣 覚
島田 眞美
キャリアカウンセラー
3
転んでもただ起きず!
notteke777さん
たいへんな会社に就職してしまいましたね。
ショックが隠せないこと、お気持ちよくわかります。
私も入社して3日で「しまった!」と思うような転職経験があります。
でも、その会社には3年おりましたよ。(笑)
notteke777さんはまだお若いですから、自分のやりたい仕事に
近いからという理由だけで派遣や契約社員になることはお勧めしません。
前のご回答にもありますように、在職しながら転職活動をなさる方が
いいと思います。その際、今の会社を紹介した人材紹介会社にご相談に
なってはいかがでしょうか。相談に行かれた時に、現状を必ず話して
ください。条件が大きく違うことは、その会社が人材紹介会社に
偽りの条件を出していることになります。
事を大きくするということではなく、年収や労働条件の食い違いの
原因がわかれば、notteke777さんも理解できることがあるのではないでしょうか。
また、人材紹介会社も、申し訳ないという気持ちで次のよい会社を
紹介してくださるかもしれません。もちろん、その会社だけではなく
広く登録をなさる方がいいと思います。
在職中に転職活動をするのは、情報集めに割ける時間に限界があるという
問題があります。それを人材紹介会社にお願いしましょう。
今後のキャリアプランですが、大学院まで修了されているので、専門を
生かせる所を焦らず探すところからもう一度スタートしましょう。
先に申しました私の転職でも、その会社で学んだこと、経験したことが
次の会社で大いに役立ちました。経験したことは、決して無駄にはならない、
という思いを持ちつつ、今を乗り切っていただきたいと思います。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
1
このまま
このまま 働きながら 転職活動を続けることだと思います。
転職など そう簡単にいくものではないと思いますので
情報収集から活動まで かなりのパワーが必要となってきますが
それを覚悟し
働きながらも
転職活動をし続けることだと 思います。
簡単ではない ということを覚悟し
めげずに
存分に行動する ことが第一だと思います。
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床 美幸
転職コンサルタント
4
派遣や契約社員として転職する場合と正社員で転職する場合
はじめまして、サポタント株式会社の床(トコ)と申します。
現在、転職されるかどうかを考えていらっしゃるとのことですが、
■希望職種に近いところで派遣や契約社員の求人がある場合
以下を事前に確認し、将来のキャリアについて予測することは出来ます。
(1)派遣や契約社員として就業を開始したとして、
その後、その会社に正社員として直接雇用される可能性があるかどうか。
(他の社員で同じような実績があるかどうか、その場合の期間など)
(2)(確認が可能であれば)その場合、直接雇用後の待遇の目安。
(1)(2)は人材派遣会社や人材紹介会社が間に入っている場合、事前に質問することができます。
*ただし、直接雇用が確定しているわけではありませんので、あくまで目安であることをご留意ください。
また「派遣での採用」という求人枠であっても、スキルズやキャリア次第では、「直接雇用を予定した紹介予定派遣」としての求人に変更いただけることもあります。
人材派遣会社の担当者とコミュニケーションを密にとり、「紹介予定派遣」に変更することは可能かも確認していただきましょう。
また、
■在職しながら正社員での採用を目指す場合:以下の点をご留意ください。
(1)短期間で正社員を退職した理由について、ポジティブに回答できるように。
正社員を短期間で退職する場合、どうしても次に採用する側には「またすぐに退職されたらどうしよう。。」というマイナスイメージを持ってしまいがちです。
今回は、待遇面が最初の話と違っていた、という理由なのできちんと話をすれば、理解していただけると思いますが、伝え方、言葉の遣い方によっては、前職の会社批判として聞こえてしまうこともありますので説明するときには細心の注意を払ってください。
(客観的に聞くと全く問題ないことでも採用する立場で聞くと違ってしまう場合がありますので)
いずれの形態で転職されるにせよ、次の転職でハッピーになることをお祈りしております!
補足
現在、違う職種で就業されているということですが、バイオ,化学系の研究・技術開発のトレンドの移り変わりは激しいでしょうか。
移り変わりが激しい業界である場合には「転職をいつまでに」と計画することをお勧めします。
転職活動が長引くと、その分、職歴上、ブランク期間が長くなるということにもつながります。
トレンドの移り変わりが激しい業界であればあるほど、離れている期間が長引くと、以前経験があってもあまり考慮されなくなってしまうことがありますのでご注意くださいね。
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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どういった転職活動を行うか、しっかりと行動計画を練りましょう。
こんにちは、notteke777さん。My人事カウンセリングの葉玉です。
採用後のミスマッチ、特に求人企業の条件不一致については、内定者〔採用者〕に
とっては、憤懣やるかたない所ですが、現実問題としては、社内ネゴシエーションを
上手にやって、少しでも改善を図っていくか、転職に踏み切るしかありません。
なお、転職に踏み切るとしても、退職をしての転職活動よりは、就業中での
転職活動を志向される事をお薦めします。
いろいろと理由はありますが、リスク軽減を図りつつ、人材しての価値を
最大限にアピールするには、やはり、現職中の方が有利ではあります。
是非、ご一考ください。
> このまま、希望と違う職種で働きながら、希望職種を求め転職活動を続けるのか、
> 一旦、退職し、派遣あるいは契約社員として希望職種に近いところで働きながら、
> 正社員での採用を目指すのか。
> どちらの方法が得策なのでしょうか。
前項でも述べましたが、転職に移るにしても、派遣や契約で勤めるにしても、
退職をするのは、次の職場を確実に確保してからという一線は、何としても
こだわってください。
派遣や契約の場合は、社員としてのステップアップの可能性を考慮し、
受けるかどうか、ご判断されるとよいでしょう。
いずれにしても、先ずは、しっかりと方向性を検討してください。
軽々に、感情を優先し、結論を出してしまうと、後々、後悔する事になります。
今後、良い方向に展開できる事を、心よりお祈り申し上げます。
My人事カウンセリング
http://new-voice.jp/modules/contents/index.php?content_id=15
オフィシャルサイト
http://new-voice.jp/
(現在のポイント:2pt)
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