対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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こんにちは、よろしくおねがいします。
第一子出産に伴い、学資保険を検討していましたが、相談窓口で低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険をすすめられました。が、15年で月々の保険料が6万円オーバーの見積りでした。疑問に思いましたのでご相談させてください。
現在下記のような保険となっております。
夫34歳 年収520万
簡保養老保険1万/月 平成26年満期 2倍型 150万
医療保険特約 入院0.45万/日
個人年金 1万/月 29~65歳払込 基本年金51.6万×10
変額保険 0.88万/月 60歳払込 500万
妻34歳 年収470万
変額保険 0.55万/月 60歳払込 300万
医療保険特約 入院0.5万/日
現在賃貸で住宅購入を2年後くらいで考えておりますが、死亡保障と教育資金の意味で15年くらいの保険はどうでしょうか?また、妻は今後も働く予定ですが、公的保険のことを考えると妻に厚く保険をかけるべきでしょうか?
また、月の保険の金額が高いと感じます。医療保険に入りなおして、簡保もしくは個人年金を解約することも考えております。疑問だらけですが、アドバイスお願いします。
yumohashiさん ( 神奈川県 / 女性 / 34歳 )
回答:6件
長期的な計画を立ててから考えてみませんか。
yumohashiさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
保険のかたち、いろいろと悩むところですね。子どもさんの教育資金のことも気になりますが、同時にマイホームの夢も気にかかります。
まず個人年金保険についてですが、解約をされる前に、解約返戻金の額を確認されることをお勧めします。短期間の解約は解約控除など不利なことがあるからです。
次に今ご検討されている貯蓄性のある保険ですが、
住宅ローンの返済計画を大まかにでも決めた上で考えられることをお勧めします。繰上返済の時期も検討しておくとなお良いでしょう。繰上返済も資産運用の一つだからです。
最後に医療保険についてですが、貯蓄性のある保険を解約しても保障を残すことができる面では、加入しなおすのはよい方法かもしれません。ただ、健康状態がよいことが前提です。
いずれにしても、長期的なお金の使い方を考えてから保険を決められるほうが、お気持ちに合った保険になるように思われます。
気になることがございましたらお聞かせください。
評価・お礼
yumohashiさん
住宅ローンの計画について調べてみます。資産運用ですね。ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生保見直しの件
yumohashiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『死亡保障と教育資金の意味で15年くらいの保険はどうでしょうか?』につきまして、まず、ご夫婦で共働きということでしたら、どちらかに万が一のことがあっても家計を維持していくことができるとおもわれますので、死亡保障の必要性は一般的に乏しくなります。
その点を理解したうえで、一部補充の意味合いで死亡保障を確保しておくのでしたら、ご提案されているような支払い保険料が割高になってしまう終身型ではなく、支払い保険料が安く済む定期保険など掛け捨て保険で十分です。
また、お子様の教育資金の確保の手段として学資保険をご検討する場合、保険の機能を貯蓄と合わせて求めるのでしたら学資保険でもよろしいと考えますが、あくまでも教育資金のみということでしたら、予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)が低く、高コストな金融商品である学資保険に加入するよりも、別途、ネット銀行の積み立てなどでも十分です。
尚、個人年金保険を解約する場合、予定利率の関係で有利な保険に加入している場合がありますので、満期保険金が幾らくらい受け取れるのかなど、しっかりと確認したあとから決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
yumohashiさん
定期保険、収入保険について参考になりました。期間については調査します。
個人年金については解約について再考します。
ありがとうございました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
学資=貯蓄であれば・・・
yumohashi 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ご主人の死亡保障がメインだとすれば、貯蓄性の高い保険も選択肢にはなるかと思いますが、貯蓄がメインであれば、保険に拘る必要は全くないです。
なぜなら、提案を受けておられる保険商品は、保険会社の破綻と低解約期間(15年間)の解約が元本割れというリスクがあります。
特に破綻時には保険金額・解約返戻金とも減額になり元本が割れる可能性がとても高いです。
簡保養老保険1万/月 平成26年満期 2倍型 150万
医療保険特約 入院0.45万/日
個人年金 1万/月 29~65歳払込 基本年金51.6万×10
⇒この2つの保険は、yumohashi様がお考えのように見直しを検討された方が良い保険ですね!
現在賃貸で住宅購入を2年後くらいで考えておりますが、死亡保障と教育資金の意味で15年くらいの保険はどうでしょうか?また、妻は今後も働く予定ですが、公的保険のことを考えると妻に厚く保険をかけるべきでしょうか?
⇒これらの点につきましては、yumohashi様のお考えや家庭のご事情を詳しくお聞きした上で、アドバイスさせていただいた方が良いでしょうね!
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
yumohashiさん
まず回答が迅速です。
それぞれの質問について、個別事情を加味できない場合の答えうる回答をいただけたと思います。
ありがとうございました。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランを基に保障内容の見直しを!
yumohash様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、yumohash様からのご質問につき、お応えさせていてだきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険は、
解約返戻率100%を超える時期が15年以降(=高校入学以降)として、通常の学資保険より保険料を低くするためのご提案と考えます。
2.今、ざっと見ますと保険料の割りに医療関係(生前保障)が少ないことが気になります。
3.お子さまが出産されたyumohash様家の保障をライフプランを基に、見直しされてはいかがでしょうか。
4.良い内容のもを創るために、よろしければお手伝いさせていただければと考えます。
ご連絡をお待ちいたしております。
(携帯)090-9313-0247
(電話)0120-06-3201
(メール)misao0001@jcom.home.ne.jp
以上
評価・お礼
yumohashiさん
再質問後の参考、保障金額へのコメントについて参考になりました。
ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
学資積立の前に課題がありそうですね
yumohashiさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
もう少し、目的と優先順位を明確にされてみてはいかがでしょう。
お子さん誕生には、「生活保障や教育資金保障」の確立というのも
重要かと思われます。
相談窓口と言ってもで、この辺を触れずに
「15年で月々の保険料が6万円オーバーの見積り」という
「低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険」を提示したのは
コンサルタントではなく、単なる販売者です。
こうした売り手側論理主導には一旦慎重になるべきだと思われます。
既にご加入の保険では
1.「簡易養老保険」 2.「医療保険特約」 3.「個人年金」
は見直すべきものと思われます。
理由は
>1=保障額の確保には最も非効率、返戻率も悪い
2=現代医療に即していない(=賞味期限切れ)
3=低金利固定で柔軟性に欠く<
というものが挙げられます。
やはり、バランスや柔軟性を考慮した方がよいでしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(必要保障額という机上論の罠)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/58429
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別指定でお問い合わせ下さい。
評価・お礼
yumohashiさん
まずは回答が迅速です。
字数制限以外の部分については大変参考になりました。
ありがとうございました。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的になったもので・・・
はじめまして、yumohashiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お子様のご出産おめでとうございます。これからが楽しみですね。
まず学資保険は昔の金利の高い時代で他に運用先として良いものが無い時代には良かったものですが、最近の低金利、金融商品の多様化時代には向いてないでしょうね。
ただそういったお子様が生まれたら学資保険という流れからお子様が生まれたら保険で教育費の準備をされる方がまだ多いようですね。
ただ保険商品は保険料そのままが運用に回るわけではなく、保障部分やコストを引いた額が運用に回っているので思ったより利回りが良くないです。
ですので教育費だけに限らず生活費や老後資金など総括的にプランニングされる方がより効果的に貯蓄などが出来るのでないでしょうか。
また奥様の生命保険などですが、現在の保障くらいをベースと考えられて良いと思います。
ただ医療保障は特約などではなく主契約とした医療保険に加入されても良いでしょうね。女性特有の疾病などにも対応できるようなもので準備されておいた方が良いでしょう。
また怪我や病気の心配になるのは若い内より年を取ってからの方が不安です。
長期的な視野で保障を考えられた方が良いでしょうね。
yumohashiさん
収入保障保険
2010/03/15 09:46早速のご回答ありがとうございます。
教育資金は保険にこだわる必要はないということですよね。
では、まず死亡保障として、子が大学卒業まで収入保障保険が割安かとおもうのですが、一括で保険金がもらえないので、通常の定期とまようところです。その他デメリット等ありますでしょうか?また、妻にも同じようにかけるべきでしょうか?宜しくお願いします。
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
yumohashiさん
低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険
2010/03/15 09:51早速のご回答ありがとうございます。
妻も働いているので、低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険で子が高校に入るまで500万ほどの保障をつけて満期金を教育費として受け取るのでは死亡保障としては少なすぎるでしょうか?宜しくお願いします。
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
yumohashiさん
コラム拝見しました
2010/03/15 10:01早速のご回答ありがとうございます。
必要保障額について、妻も働いているので、教育資金分だけかと思い、低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険で子が高校に入るまで500万ほどの保障をつけて満期金を教育費として受け取るのでは保障として少なすぎるでしょうか?
定期として収入保障保険も考慮していますが、そのデメリットと妻への必要性について宜しくお願いします。
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
yumohashiさん
妻への保険の必要性
2010/03/15 10:06ご回答ありがとうございます。
教育資金は保険にこだわる必要はないということですよね。
夫に死亡保障の増額が必要かとおもうのですが、定期や収入保障を考えています。妻は今後も働く予定ですが、保障は妻には最低限でよいのでしょうか。
宜しくお願いします。
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
yumohashiさん
定期保険について
2010/03/15 10:16ご回答ありがとうございます。
共働きであれば死亡保障は薄くてもということですね。
定期もしくは収入保障を考えておりますが、収入保障のデメリット、妻への必要性、契約期間についてアドバイスお願いします。
また、有利なものかどうか判断できないのですが、個人年金は払込が432万で、年金が51.6万×10年です。ただし65歳まで払込です。
よろしくおねがいします。
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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