対象:生命保険・医療保険
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はじめまして、現在会社員として勤務しており、保険は終身保険だけのものに入っています。(死亡保障500万、現在の年収は300万ぐらいです。嫁は専業主婦)
先日、子供が生まれましたので、今後も考えて収入保障保険を検討しているのですが、内容が難しくてよく分からなく、掛けた方が良いのかどうかわからず質問いたしました。もし掛けるのであればどういうタイプでどこの保険が良いか教えていただけたらと思います。
あと、嫁名義で終身保険を掛ける予定なんですが、先日子供を産んだ際に帝王切開をしたのですが、基本的に加入できるものでしょうか?
しかもその保険がドル建てなのですが、今はドル建てはどうなんでしょうか?
たくさんの質問ですがどうかよろしくお願いします。
れがしーわごんさん ( 鹿児島県 / 男性 / 25歳 )
回答:4件
保険の目的を明確にしましょう。
おはようございます。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
保険の目的を明確にしましょう。保険の目的により保険種類は変わってきます。
今回お子様が生まれて保険をかけるかどうか、またはどんな種類の保険が良いのかについてですが、まずは保険は万が一のときお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。万が一のときを考えどのくらい保険でカバーすべきなのかを計算しましょう。
次に目的にあった保険種類選びと保険会社選びになります。日本は競争社会ですので家電製品を選ぶのと同じように保険種類ごと保険会社を選ばないとなりません。ご主人がなくなられた場合の遺族の生活費の準備であれば収入保障保険がいいでしょう。収入保障保険とは保険金を一括で受け取るのではなく分割で受け取るものです。
目的にあった保険種類と保険会社がきまったら、最後に保険料の検討をしましょう。もし高いようであれば何か検討しないとなりません。
参考までに私のコラムをご参照ください。
ドル建てについては、為替の状況によります。また、為替ヘッジしているドル建てもあるのですが、保険料は高くなります。通常一生涯の保障の死亡保険は、保険目的としては葬儀費用の準備のためです。変額保険(終身型)のほうがいいでしょう。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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お子様がお生まれになられたのなら・・・
はじめまして、れがしーわごんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まずは、お子様がお生まれになられておめでとうございます。これからが楽しみですね。
お子様がお生まれになられたのでしたら保障はしっかりとされた方が良いですね。
収入保障保険というのは、いわゆる低減型(保障額が段々少なくなる)の保険です。
保険会社によっては年単位の保険金額で契約する所もありますが、たいていの所は月々の保障額で契約するものが多いです。
月々の保険金額を設定する事で現在の生活費から保障額を考える事が出来るので、一時金で受け取るより想像がつきやすいのではないでしょうか。
奥様の終身保険に関しては、帝王切開をされても加入する事は出来ますが、医療特約などを付加された場合には部位不担保という特別条件が付くと思います。
部位不担保ですと一定期間その部分に関して給付が制限されます。
またドル建てのものですと、ドル建てでの最低保障をしているものだと今以上の円高になると保障額が少なくなってしまう可能性もあります。
必ず必要な保障でしたら、きちんと設定した額が受け取れる円建のものが良いですね。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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収入保障について
はじめまして。
鹿児島市在住のファイナンシャルプランナーの宮里です。
今ドル建てのものを提案を受けていらっしゃるのでしょうか?
収入保障は、年金式で保険金を受け取るタイプなので、ご主人が万一のときの必要保障額をだして、どのくらいの月額が必要なのかを検討してから、保険商品の検討をされたほうがいいと思います。
いろいろな保険会社からででいますが、タバコを吸われなければ、安いものもありますので、同じ条件でも保険料が違ってきます。
また、奥様の帝王切開については、死亡保障については、問題ないと思いますが、医療保障については、帝王切開ですと、次の出産も帝王切開になることが多いため、部位不担保が何年かつくことになります。
保険は、基本的には万一の時の経済的リスクのために加入するものだと思います。
なので、まずは、必要保障額をだして、遺族基礎年金や遺族厚生年金(私のコラムをご覧くださいませ。)を考慮のうえ、どのくらい必要なのかという考え方でだしていくといいですね。
私も複数社の保険を取り扱っておりますので、よろしければ、ご連絡くださいませ。
詳しい保険商品についても、ここでは差し控えさせていただきますが、個人的にご質問くだされば、お答えいたします。
m728nagisa@izu.bbiq.jp
宮里 恵
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランを作成して保険ニーズの!
れがしーわごん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、れがしーわごん様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険には、
各社色々な商品がありますが、基本的に定期保険・終身保険・養老保険及び医療保険・がん保険と分類されております。
2.さらに、お子さまが誕生されて、生命保険の必要度が益してくると思います。そのためには、ライフプランを作成して保険ニーズの確認と納得あるものに加入しなければなりません。
3.そこで、れがしーわごん様がご検討されている家族収入保障保険(定期保険の変形)は、「お手頃かつ一定の保険料」で「大きな保障」を得る手段として良いと考えます。
4.尚、奥さまの終身保険加入につきましては、
特に問題ないと思いますが、もしも医療保険への加入には(〜数年)の部位不担保が付く事をご注意ください。
5.又、保険料ドル建て(終身保険)につきましては、
保険料は円建てに比べ易いと思いますが、生命保険は長期取引を考慮して円建てをお勧めいたします。
以上
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