対象:家計・ライフプラン
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家計判断をお願いします。
■夫29才(地方公務員 一般職上級)
妻30才(専業主婦)子供なし
■年収490万(税込) 手取り24万 ボーナス年85万
■住宅ローン 2700万借入 (変動金利)
住宅ローン 43000
電気代 1万(オール電化)
水道代 9000(2か月)
食費・消耗品・外食代 4万
ガソリン代 4000
生命保険(2人)17000
携帯代(2人)6000
ネット・電話代 6000
車検積立 8000
奨学金返済 15000(残り140万)
犬代(ワクチン代積立も)9000
課の積立 3000
こづかい 旦那1万 妻5000
個人年金 1万
貯金 4万(残業代)
■車の保険 3万 (軽自動車を一括で購入済)
■固定資産 7万
■住宅ローン20万はボーナス払い
残りのボーナスは雑費・医療費・貯金(約7万)になります。
子供も望んでいますので、住宅ローン・教育費を考えるとこれからが不安です。宜しくお願いします。
補足
2009/12/21 23:19■住宅ローンの金利ですが、変動金利ですと0.975%(全期間1.5%優遇)と低金利でしたので、しばらくは変動で繰り上げ返済を頑張っていこうと思っています。
しかし、変動金利は心配ですので、銀行には相談に行く予定です。
mi-toさん ( 兵庫県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
家計診断の件
mi-toさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもも望んでいますので、住宅ローン・教育費を考えるとこれからが不安です。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額24万円に占めるボーナス分も含めた住宅ローンの負担割合は31.8%ほどになりますので、負担割合としては決して低くはありません。
尚、他の家計支出につきまして、特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
また、手取り月収金額24万円に占める個人年金も含めた毎月の貯蓄の割合は、20.8%ほどとなりますので、ご主人様だけの収入でしたらこの水準まで貯蓄できていれば大丈夫な水準となります。
今後のことを考えて貯蓄を殖やして行きたいのでしたら、奥様も子どもが生まれるまでの期間でしたらある程度の収入を確保してもよろしいと考えます。
今のうちに少しでも貯蓄をしておくと、今後必要となるライフイベント資金のことを考慮した場合、やりくりが楽になります。
ご主人様とも良く話し合っていただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンと教育費について
mi-to 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現況の家計からのアドバイスとして
現在住宅ローンは変動金利です。
将来の金利変動に備えるため、10年固定、20年固定などへの借り換えのご検討をお勧めします。
∵通常住宅ローンは20年〜30年にわたる返済が必要です。将来お子様を得た場合の家計負担の際に困らぬようお勧めいたします。
住宅ローンの返済にかかわる指標をご紹介いたします。
それは、収入(可処分所得)に対する返済負担率で、私は20%未満が望ましく、高くても25%以下と考えています。
現況は変動金利で19.2%〜24.6%です。
(4.3万円×12+20×2)÷373万円×100≒24.6% または(4.3万円×12+20)÷373×100≒19.2%
ただし、貯蓄額が、現在年間50万円(4万円×12ヶ月+α)以上になりますので、家計は健全と拝察申し上げます。
お子様の教育費は、どのような進学コースを選択するかで大きく異なります。下記を参照ください
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
但し、現況だけでなく、将来の家計を検討するためには、キャッシュフロー表の作成が有効です。
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車・住宅のリフォーム、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計診断です
大阪の独立系FP会社の岡崎です。
公務員に特化したFPサイト参照してください→http://www.56fp.com
今はお子さんがおられないです、貯蓄ができるはずですので少しでも多く貯蓄いていきましょう。住宅ローンも当面は変動金利で大丈夫でしょうが、金利上昇リスク軽減のためにもこれも貯蓄で対応できますね。教育費もしかりです。
これからが不安とのことですからぜひライフプランを作成してください。ご自身でも可能でしょうがプロに任せるとさらに安心です。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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収入を増やす時期
mi-toさん、今日は。CFPの小林治行です。
家計を拝見しました。良くマネージされているとお見受けしました。
お小遣いが夫+妻で15,000円は相当切り詰めていらっしゃると言うことでしょう。
ですから、支出項目で申し上げることはありません。
幾つかコメントを申し上げます。
1. 今後のライフプラン
今は収入も安定して月4万円の貯蓄が出来ていますが、子供が生まれると支出がグンと上がってきます。その為には収入を上げることと、支払を下げることですね。
2.収入
夫の収入を簡単に上げることは出来ないので、今は身軽な貴女が正社員を目指して就職することしか良策はありません。103万円の夫の扶養以内でパートと考える必要はなく、特技を活かして働き口を探して下さい。
子供ができるまでの期間が、貯蓄を積み立て期間です。
3.ローン
住宅ローンと奨学金ローン合計で2800万円以上あるのでしょうか。
特に現状変動金利で借りている住宅ローンは借入を下げて置きたいですね。妻の就職積立の半分くらいを繰り上げ返済に充てて将来の学資の出費に備えて下さい。
金利状況はここ2年くらいは低いでしょうが、上がり始めると早いものです。その時の対応を銀行に相談しておくことは必要です。
(現在のポイント:-pt)
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