対象:エクステリア・外構
外構の打ち合わせをしています。
建物前面の幅6.4m、奥行き5mのスペースに駐車場スペース(コンクリート土間打ち)とアプローチを作ります。玄関ポーチから真っ直ぐ道路まで1.2m×5mのアプローチを作り、土間の裾(幅6.4m)にはイエロー系の乱系石(石英岩)を貼ります。アプローチがその間を通ってくるので錆御影のピンコロで区切ろうと思っています。
迷っているのはアプローチの素材です。
玄関ポーチには?INAXのルッカ(GLS-300/RK-11 外床タイプ)を使うのですが、それと同じタイルをアプローチに使うか、?ユニソンのリビオ(ベージュ)か?カッシア(アルテベージュかアルテイエロー)で迷っています。
外構屋さんにはルッカを勧められていますが、車が載ったり、自転車を止める時のスタンドがあたる位置に貼るので耐久性が心配です。滑り止めも年月が経つと削れて滑らないかなど。
タイルを外構土間に貼るのはよくあることでしょうか?
リビオは別の外構屋さんに勧められました。耐久性はこちらの方がありそうですが、コンクリート土間と色が近く(ピンコロで区切りますが)、実物がわからないので全体と合うかわかりません。
カッシアは耐久性がありそうでデザインもアプローチには無難かなと思いましたが、色を何色を合わすのがいいかわかりません。
建物の外壁はニチハのコルモストーン(フォンドMGホワイト)です。
乱形石やピンコロは気に入っているので、それに合わせたいのですが、アプローチに適するのはどれでしょうか?手元にないものを組み合わせて考えているので、こんがらがってしまって。アドバイスをお願いいたします。
ほのほのさん ( 大阪府 / 女性 / 33歳 )
回答:1件
江本 洋介
ガーデンデザイナー
4
サンプルをみてみましょう
素材で悩むのはよくあることですね。
全体像や将来性がなかなかイメージできない。
基本的にタイルですが滑り止め加工はかなりの年月持ちます。
昔の銭湯のタイルのようにつるつるすべるものは今では外用のタイルとしてほとんどありません。
傷つきやすさについてですが金属などでこすれば
コンクリートであろうとほとんどの床素材が傷つくので
そこは考えなくてもいいかと思います。
どれも使用実績が十分にあり下地をしっかりつくれば
車両がのってもぜんぜん問題ないものばかりなので
サンプルを取り寄せ、実際現場で見てみて
手触りや質感、見た目とコストで判断されることをお勧めします。
評価・お礼
ほのほのさん
ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
色々サンプルを見た結果、アプローチには御影石を使うことになりました。
(現在のポイント:2pt)
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