対象:家計・ライフプラン
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このたび、結婚することが決まりました。入籍のみで挙式は、来年辺りに検討中です。
本日は妻となる私の今後の働き方についてお聞きしたいと思います。
夫31歳、年収約380万(病院勤務:介護職)私30歳、年収約450万(病院勤務+アルバイト:専門職)
賃貸アパート住まい、お互い実家は遠方です。
現在二人とも同じ病院勤務ですが私は結婚を機に退職します。
専業主婦にはならず、、幸い私は資格があるので再就職先もすでにいくつか候補があります。
本来は、結婚後すぐに私の実家近くに引っ越す予定でしたが地方はお給料が安いために、稼げるうちに稼ごう!!という結論になり、今すぐの引越しは考えていません。
ここで少し問題点があります。
?いずれ近い将来、私の実家近くに家を建てたいこと。
?2年ほど子供の予定はありませんが、3年目以降には子供が欲しいこと。
?実家の地方では、里帰り出産が出来ないこと。
また、私の再就職先の候補の条件です。
?実家地方の施設:年収ー100万(夫の就職先も確保されていますが収入は減です。)
?現在のアルバイト先:パート3〜4日で450万
?現在のアルバイト先:常勤で年俸500万
将来のことを考えると、早めに実家に帰ったほうがいいと思いますが、目先のことになると年収が下がるのは考えられません。まして、これから家を建てたりということを考えると
年収を上げて、貯蓄を少しでも増やしたいものです。
さらにパート勤務と常勤で、どちらがいいのか迷っています。
パート勤務だと保険や年金は自分でやらなければなりませんか?他にデメリットがないか思案しています。
もちろん常勤がいいことは解っていますが、現在の勤務先よりも休みが減ることと、多少「ゆっくりしたいな・・・」という気持ちがあります。
どの条件を選んだら良いのかご指摘をお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
さわさんさん ( 埼玉県 / 女性 / 30歳 )
回答:5件
何を重視しますか。
おはようございます。
何を重視しますか。夫婦で何を重視するかきめるといいです。楽しく快適に暮らすためにはどうしたら良いのか考えましょう。生活に対する価値観によってくるでしょう。
お金面を重視するのであれば、働けば働くほどいいです。将来の目標、予定を考えそのためにどんどん貯めていくのも一つの方法です。
ゆっくりした生活を重視し、それなり暮らしていければいいのであればその生活も一つの方法です。家は必ずしも購入する必要もありません。賃貸でもいいでしょう。
一度、老後も含め将来にわたってどのような生活をしていきたいのかを夫婦で話し合い、それがまとまった時点でお近くの独立系のファインナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、何パターンか家計のシミュレーションを作成されると判断がしやすいと思われます。
一生に一度の人生です。楽しく快適な生活をして生きたいものですね。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
キャリアプランという視点からも検討してみましょう。
さわさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「結婚後の働き方」についてですが、
お金に関する部分も「生活」に関わるので
十分考慮しなければいけませんが、
「キャリアプラン」という点については
さわさんはどのようにお考えですか?
今まで積んできた仕事の経験を踏まえて
今後こういうふうに活かしていきたい!
こういう仕事がしたい!
というお金の部分を抜きにした場合には
どのような答えが出てきますか?
仕事の部分だけではありませんが
お金に関する事以外の様々なプランについても
検討課題に入れていただき
次のステップへ進めてみてください。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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結婚後の働き方について
さわさんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『との条件を選んだら良いのかご指摘をお願いしたいと思います。』につきまして、ふたりの新生活に合わせてこの機会に将来実現したいライフイベントやそれにかかる費用や実現できるまでの時期などを時系列にかみに書き出して、ライフイベント表を作成して、これからのおふたりのライフプランを整理してみてはいかがでしょうか。
私のところにも、結婚を機にプランニングを依頼される方がいますが、まず、この作業をご夫婦ふたりに行っていただきます。
将来の青写真を描くことで、将来必要となるライフイベント資金なども明確化することができますから、これからの働き方、住宅の購入場所などの決定に当たり、ひとつの目安がわかってくると思われます。
ふたりで一度、ライフプラン表を作成することをお勧めいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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収入を優先されるステージとされては如何でしょう
さわさん 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
どの勤務形態をお選びになるかは、さわさん様の当面の目標の優先付けかと考えます。あれもこれもでは無く優先度になります。
もし、3年後にお子様を授かりたい、実家近くで家を購入することが重いのであれば、収入を優先されるようお勧めします。
3年間という期限が確実とはいえないまでも決まっています。3年後に改めて目標が設定できます。
ファイナンシャルプランナー
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再就職にあたっては・・・
さわさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご結婚おめでとうございます。
3年後のマイホームを考えると、頭金は多いほうがいいですね。
お子さんができるまでが稼ぎ時です。
できれば常勤をお勧めします。
またパート勤務を選択される場合も週の勤務時間を30時間以上にして社会保険に加入したほうがいいですね。
勤務時間がそれ以下でも年収は130万円を超えると、ご自身で国保と国民年金を納めなくてはいけません。
これから出産の予定があるようですと、健康保険に加入しておくと出産手当金が出ますが、国保にはありません。
雇用保険も加入期間が1年以上あれば育児休業中は給付金が出ます。
(退職せずに育児休業を取る場合ですが)
それらの給付金の金額もその前の給与から算出されますので、給与は高いほうがいいですね。
お仕事につく時に産休や育児休業が取れるところを選んだほうがいいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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