対象:ペットの医療・健康
たぶん2ケ月弱の子猫です(やっと歩ける位の時子供が保護しました)この頃、体を痒がるので昨日お医者さんに行き、疥癬としらみがいると診察されました。しらみは首に薬を垂らしてもらい、疥癬は注射をしてもらいました。350〜400g位の大きさしかなく小さいので先生も注射の量に気を付けていました。帰ってきてずっと寝てて7時頃起きた時、腰がふらつき(二日酔い状態)物にぶつかり目も良く見えていないようでした。ミルクを飲むのもドライフード(ふやかした物)の食べ方も今までと違いガツガツと異常な食べ方で、フードの中に足を入れてぬれても平気で、見ていて怖い位でした。今日もお医者さんに行って、効能を止める注射をしてもらいましたが、食べ方、ふらつきはあいかわらずです。トイレにも入れずその前で倒れて失禁してしまいました。とてもとても心配です。
ぷちちゃんさん ( 長野県 / 女性 / 42歳 )
回答:1件
RE:注射後の猫のふらつき
薬剤名が不明なので明確な回答ではありませんが、疥癬の治療に使用されていることからイベルメクチンの注射薬と推測されます。イベルメクチンは若齢患者への使用や大量投与により、嗜眠、運動失調、ふらつき、異常な眼球運動、昏睡などの中毒症状を起こします。軽症の場合には輸液や補液などの治療により、4〜7日程度で回復傾向が認められますが、投与量や患者の状態によっては回復までの時間が長期化、あるいは死に至る場合が十分な注意が必要です。いずれにしろ、若齢ということもあり、症状の軽減が認められるまでは十分な看護が必要なため、主治医の先生とご相談をされながら治療を進めることが大切です。
評価・お礼
ぷちちゃんさん
ぷちちゃんです。何度も丁寧な回答をありがとうございました。少し様子をみてみます。
ぷちちゃんさん
猫の精神異常?
2009/10/28 09:37「注射後の猫のふらつき」でお世話になったぷちちゃんです。丁寧な回答有難うございました。私がパソコンが苦手な為返信がとても遅くなってしまい心苦しいばかりです。
注射後に効能を弱める注射をしてもらいましたが、その夜意識混濁状態で連絡のつく先生に急遽診てもらいました。お医者さんに着いたときはふらふらながらも歩ける状態(!)だったので、暖かくしてとにかく安静にさせておくという指示でした。その2日後早朝、体も冷たくなり首も座らず意識も無いのか呼んでも何の応答も無く、無意識の中、包まれている毛布の中でウンチとおしっこをしました。前の夜に診て貰った先生でに再度お世話になりましたが、前回の様子からもやはり薬の中毒でしょうとの事でした。先生の所に着いた時、目だけは開ける事ができました(!)「1週間位で(薬が切れたら)回復するよ」といわれ本当に1週間で体調は戻ったようです。フードもガツガツ食べる事は無くなりました。しかし注射後からの凶暴性というか、誰かれ構わずどんな所にも噛み付き(それまで噛む事はほとんどしなかった)今までした事も無いイタズラまでするようになり主人曰く「凶暴&オバカ猫になった」・・毛を逆立て(そう見える)怯えたような目で私たちを見ている様子はかわいそうで・・また「これは正気の目」と疑いたくなる程の怖い目をする時もあり・・注射が強すぎて人間で言う脳症の様な状態になってしまったのでは??と思ったり、これがこの月例の猫のする事かも・・と思ったり複雑です・・
ぷちちゃんさん (長野県/42歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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