歯の着色

着色にはさまざまな要因があります。飲み物や食べ物、歯の表面の凸凹、詰め物や被せ物の質etc

ホワイトニング後に着色しやすい原因としては、
・ブラッシング不良
・歯の表面の微細な凹凸
が挙げられます。特に、市販されている「歯が白くなる歯磨き粉」などは粒子が非常に粗いために歯の表面が傷つき、かえって着色しやすくなります。
歯科医院で歯の表面の傷を修復してもらえるといいのですが。

自分でメンテナンスするのであれば、「アパガードリナメル」という歯磨き粉がおすすめです。
これは微細な傷を修復してくれますので。

歯の微細な傷を修復
http://www.geocities.jp/mutsumidental/yobou.html

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。

ホワイトニング後1〜2ヶ月で、茶色い着色があるとのことですが、通常ホワイトニングによって着色が強くなることはありません。ただ今まで黄色かった歯に着色した場合に比べて、白くなった歯に着色する方が目立ってしまいます。

着色が強いということであれば、次のチェックポイントを参考にしてみてください。

1.酸性の飲食物が好きではありませんか?

酸性の飲み物は、歯の表面を荒らしてしまいます。特にホワイトニング直後は、荒れやすくなっていますので注意が必要です。具体的にはフルーツジュース、炭酸飲料、クエン酸などですが、最近スポーツドリンクを水代りに飲まれる方が多いようです。それ自体は着色しませんが、一緒に摂る食べ物などが歯に着色しやすくなります。

2.うがい薬を使用していませんか?

最近は新型インフルエンザの影響で、うがいをされる方が多いと思います。うがい薬の中でポピドンヨードは歯に強く着色することが知られています。歯の白さを保つには他の製品に変えた方がいいでしょう。

3.漢方薬のシロップを飲んでいませんか?

漢方薬のシロップも歯に着色します。粉末をオブラートに包んで飲むなどすれば大丈夫です。

4.粗い歯磨きを使用していませんか?

歯磨きでできた傷に色素が入ってしまうと、通常の歯磨きでは取れなくなってしまいます。研磨剤の少ないタイプに変えてみてください。

上記以外に色素酸性菌による着色の可能性もあります。これは歯科医師に相談されたほうがいいでしょう。また表面の着色なら「リホワイト」という製品で自宅で簡単にきれいにすることができます。新宿伊勢丹や東急ハンズで販売しています。

ホワイトニング後に短期間で着色する場合は、何か原因があります。その原因を見つけて、いつまでも白い歯を保って下さい。

リホワイト

こんにちは、じゅnさまご友人のご相談ですね。歯が着色しやすいということですね。
さて、着色の原因は、タバコやお茶、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などですね。タバコはやはり本数に依存しますね。また、飲みものについては、基本的に発酵度の高いお茶ほど着色性が強いです。いわゆる色の濃い飲み物ですね。日本茶は半発酵といって完全には発酵していない状態のものですが、紅茶、ウーロン茶、あるいはルイボスティーなどは完全発酵のため着色性が強いですね。
コーヒーなども濃いコーヒーだと飲んだ量よりも着色しやすいということがあるようですよ。
着色がとても気になるということでしたらやはりこういった発酵度の高いお茶やコーヒーなどを他の飲み物に変えることがお勧めですね。
歯垢が付着しやすい体質ということをおっしゃられたということですが、確かに歯垢がつきやすい方はおられます。ただし、歯垢がつきやすいかたでもハミガキの回数を増やしたりやうがい剤の使用によって歯垢がつきにくい状態にすることは可能ですよ。

じゅn様、はじめまして。葛西駅前歯科の福島一隆です。私は、インプラント治療が専門ではありますが、ホワイトニングインストラクターも行っています。

御相談内容をまとめると、「ホワイトニング後の再着色」ということだと思います。
早期に再着色をしてしまう理由としては、

1:歯の表面のエナメル質の性状(細かい凹凸など)
2:ホワイトニング後の歯科医院での専用ジェルでのつや出し、研磨
3:ホワイトニング直後に摂取した食事、飲み物の内容
4:ホワイトニング後のご自宅でのトリートメント有無(専用のうがいぐすり、歯磨きでの適切なメンテナンス)
5:着色しやすい成分(クロルへキシジンなど)の入ったうがい薬の使用
6:生活習慣(食生活の嗜好、喫煙など)

などが関係してくると言われています。

ですので、それらに関して確認してみてはいかがでしょうか。

インプラント専門の葛西駅前歯科