対象:住宅賃貸
築24年のアパートに入居し4年目です。貸主は隣に住んでおり常々「退去後に業者を入れる大家は馬鹿だもったいない」が
口癖の人です。その通り入居後すぐシンクに小さな穴があり
貸主に伝えた所、「金物屋で何かを買ってきたら?」との事で
防水テープやパテで自分で修理しました。同様に網戸の穴も
伝えましたが同じなので修理したり、床が凹んでいる事も
伝えましたがスルーされました。
2年前床があまりにも腐ってきてる感覚があった為 伝えた所使い方が悪いと怒りながらも大工を入れてくれたのですが、昨日シンクの排水ホースが破れており水漏れしシンクの底が腐り、虫がわいてきました。それを伝えた所、使い方が悪いだの
言われてお金がどうのこうのという話になっているのですが
<隣の貸主部屋は問題が無いと>
私としては28年間自分の持ち物の人が1人で使っているのと
何人も出入りして使い方も荒い人もいるだろうし、違うと思うのですが、、実際湿気が多く 家具は引っ越してから既に
4個捨て、除湿機等も買い換気扇や除湿機を常につけるように
しています。
今では引っ越し当初のシンクの穴も何か買ってくればいいと
言ったのに、聞いてないなど言い出しています。
お金の請求やこの事で家賃値上げ等になった場合拒否は出来ますか?仕事の関係上引越しは考えていませんが、引っ越して以来壁のカビ<元からありました>が多少影響しているのか
喘息になった湿気の多い部屋です。
申し訳ありません宜しくお願い致します。
kasugaさん ( 千葉県 / 女性 / 37歳 )
回答:1件
供託できます。
家賃の値上げに納得がいかない場合は、法務局に毎月家賃を供託することが出来ます。
紛争が解決するまで家賃は貸主には入らないので、実質貸主が折れるケースが多いようです。
物件の状態と家賃によって小修繕の負担判断も変ってきますが、あまりに理不尽な場合は県庁にも窓口がありますので一度相談してみることをおすすめいたします。
回答専門家
- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
(現在のポイント:-pt)
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