対象:キャリアプラン
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33歳(女/既婚)です。
現在、営業事務として勤務していますが、
以前はマスコミ関連の職種で、編集などの仕事を10年近くしていました。
(営業事務になったきっかけは、事務職を勉強してみたいと考えたことが理由です)
先日、上司から
「部門の業績が悪く正社員として採用できない。パートでお願いできないか」
と言われました。
1年近くも試用社員のまま業務に取り組んできたので、今更という気も起きましたが、
子供もおりませんしこのままパートで・・・というのも保険や年金のこともありますし、
また、今後のキャリアプランも考え転職を決意いたしました。
運良く、1社に編集職として採用が決まったのですが、
採用先から、「毎年秋から春にかけては忙しく、お正月もないかもしれない」といわれました。
ただし、休暇がとれない場合はその休日分を賃金として買い上げとなるそうです。
年齢のこともあり、そろそろ子供も・・とも考えていたのですが、
採用先からは「すぐに辞められては困る」とも言われており、
このままキャリアを積むかどこかで線引きをして家庭のことを最優先に
考えるかで悩んでいます。
編集職の中でも、県内ではあまり求人がでることがない職種ですので、
このチャンスを逃したくないとも考えています。
幸い、夫も仕事については「やる気であれば、家事などは協力する」とも言ってくれていますが、
私自身このままでいいのかと思い、ご相談させていただきました。
ただ、住宅ローンのこともあり、夫の扶養に入ることは考えておりません。
可能であれば、このまま正社員として働き続けたいと考えています。
今後のプランについて良いアドバイスをいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
補足
2009/08/15 16:03職種は、自社媒体の制作ディレクター職です
ちらしさん ( 埼玉県 / 女性 / 33歳 )
回答:2件
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
採用を受ける
そのまま 希望の会社 職種に 採用されて
頑張って 働かれることだと思います。
子供のことは あくまで 未定の予定であるわけですから
現実にそうなってから
考えればよいと思いました。
また 会社での評価が高ければ
そのまま 働き続けながら育児もやれる と思います
現実には
0歳から 保育所にいれて 頑張っておられる
女性は 多くおられます
そういう方は やっぱり素敵だな と私は思います。
まったくの私の考えですいません
参考になりましたら幸いです。
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評価・お礼
ちらしさん
中井様
アドバイスありがとうございます。
お言葉の通り、働きながらでも頑張っている女性はたくさんいますね。
私もその中の一人になれるように、まずは採用先で自分自身の業務を精一杯頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
まずは、このチャンスを逃さず、次につなげましょう。
こんにちは、ちらしさん。My人事の葉玉です。
お悩みの件、同年代、同境遇の女性の方には、共通の課題だと思います。
''> 営業事務になったきっかけは、''
''> 事務職を勉強してみたいと考えたことが理由です''
将来のことや家庭とのバランスを考えられた上での方向(職種)転換
だったのでしょうか。
''> 今後のキャリアプランも考え転職を決意いたしました。''
''> 運良く、1社に編集職として採用が決まったのですが、''
こういった職種は経験が重視されるとともに、タイミングや人脈が
採用に大きく影響してきますから、この機会は良いめぐりあいでは
ないかと、客観的には感じられます。
''> 年齢のこともあり、そろそろ子供も・・とも考えていたのですが、''
''> このままキャリアを積むかどこかで線引きをして家庭のことを最優先に''
''> 考えるかで悩んでいます。''
仕事と家庭とのバランスをどう取るか、ご不安はあるかと思いますが、
まずは、2〜3年、新しい仕事に力を注ぎ社内的評価を得るとともに、
それ以降については、子宝に恵まれた段階で、パートナーの協力も
得ながら、さらにご自身なりの「ワークライフバランス」の在り方を
探っていかれるのが、ベターな方向性ではないかと思います。
ご一考いただければ幸いです。
客観的には、この先、事務職でのチャレンジを続けていかれるよりも、
これまでのご経験〔編集職〕に磨きをかけていかれる方が現実的では
ないかと思います。
ただ、思わぬところで事務仕事に関わる機会がないとは云えず、また
ご自身のお気持ちの変化もある事から、軽々に断言はできませんが、、。
この点については、もう少しお時間をかけて、考えられても
良いのではないでしょうか。
以上、簡単ながら、少しでもご参考になれば幸いです。
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評価・お礼
ちらしさん
My人事 葉玉様
アドバイスありがとうございます。
ご意見をいただいたとおり、事務職への方向転換については、
将来的に家庭とのバランスを考えた上でのことでした。
しかし、これまでの経験もあり、やはり編集職への想いもありましたので
どちらに進むべきかとも悩んでおりました。
今回、葉玉様に経験をいかしたほうが良いとのお言葉をいただき、今後もその
言葉を忘れずがんばります。
まずは新しい会社で自分に与えられた業務に専念し、キャリアを重ねて
いければと思います。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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