対象:キャリアプラン
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40代後半の女性です(子1人/10年前離婚)
今後のことで、ご相談させて下さい。
現在、秘書(1年以上)をしておりますが、5〜6年を目処に、東京へ移ることを考えております(子供の大学進学時)
その頃には、50歳前半となり東京で仕事が見つかるのか不安に思っております。英語は業務上使用しておりますが、改めて秘書検定や英語検定等の修得も考えております。秘書検定(1級)だと有利に働くのでしょうか?秘書としての英語力の目安等も教えて頂けないでしょうか。
現在、待遇面(労働条件)等を考慮して秘書をしておりますが、本来は新規事業を含む企画マーケティング等の業務を得意としており講師業も長かった為、そういった方面で仕事を探していたのですが・・この時期に内定を頂けませんでした。
前回、残業、出張の多さが原因で、手助けしてもらっている実家との軋轢があり(実家は、母は子供との時間を優先すべきという考えから)退職したのですが・・
気持ちの中に、自分で考え取り組める企画業務に未練もあります・・
年齢的なこと、今までのキャリア(転職回数を含め)から、どのような方向に可能性があり、準備すべきかについて、アドバイスを頂けないでしょうか。
※現在の秘書業務の後、再び企画マーケティングや講師業への転職は厳しいでしょうか・・
短大卒業後、以下の業務に就いておりました。
・大手メーカー(営業事務)【正社員2年半】
・出版社(編集)【正社員2年】倒産を機に米国へ3年留学
・企業研修会社(研修企画実施/マーケティング等)【契約講師8年】
・語学関連会社(新規事業の企画運営)【契約社員3年】
・大手食品会社(商品企画/販促/マーケティング/新規事業等)【正社員3年】
以上、宜しくお願い申し上げます。
補足
2009/07/12 15:57ご回答有難うございます。
東京の件は、現在遠距離でお付き合いしている方がいる為です。
子供が中高一貫校へ通うこともあり、5年を目処に考えておりました。
ただ、皆様がおっしゃるように不確定要素も多く・・
実際、お付き合いが継続していなければ、移動する必要もありませんし・・
取り合えず、兼業の形で講師業を請け負う等、外部へのアプローチや独立も視野に入れて、考えたいと思います。
アドバイス有難うございました。今後共、宜しくお願い申し上げます。
ぷにまるさん ( 大阪府 / 女性 / 46歳 )
回答:3件
![葉玉 義則](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354838.jpg)
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
5年にこだわらず、チャンスを待ちましょう。
こんにちは、ぷにまるさん。My人事の葉玉です。
ご質問の案件に関し、私なりの視点でお答えさせて頂きたいと
存じます。
''> 秘書検定(1級)だと有利に働くのでしょうか?''
必ずしも有利になるとは限りませんが、他の応募者との競争に
違いはありませんから、加点要素としては、あるに越したことは
ないと思います。
''> 秘書としての英語力の目安等も教えて頂けないでしょうか。''
日常会話をこなし、先方に恥ずかしくないレベルの文章のやり取りが
出来れば、特に問題はないと思いますが、このスキルも、やはり高い
方が良いのは、言うまでもありません。
''> 年齢的なこと''
応募ゾーンは狭まりますが、経験やスキルに魅力があれば、必ず
ベストではないまでも、ベターな求人案件に、めぐりあえるものと
思います。どうか、自信をもって臨んでください。
''> 今までのキャリア(転職回数を含め)から''
''> どのような方向に可能性があり''
実務としての「企画マーケティング」は、相当の実績とマネージメント
能力を示せないと、厳しいように感じます。
ご経歴から見ると、社員研修系の会社、業務に、焦点を絞られた方が
良いかもしれません。
もちろん、秘書系の業務は、併せて有力な応募先になるでしょう。
''> 準備すべきか''
来年以降、景況を見ながら、チャンスがあるようであれば、5年を
待ってというスタンスではなく、
その機会を得れば、いつでも東京に移る覚悟をもって、
紹介会社に登録をしたり、一般求人に応募したりと、転職活動を
開始される事をお勧めします。
何より、企業が動くタイミングを上手く捕まえられるかどうかが、
転職成功の肝になるかもしれません。
以上、簡単ながら、ご参考になれば幸いです。
今後のご活躍と転職のご成功を、心よりお祈り申し上げます。
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評価・お礼
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ぷにまるさん
ご回答有難うございます。
やはり、タイミングは大切ですね・・
就職活動を通じて、実感しております。
>年齢的なこと
応募ゾーンは狭まりますが、経験やスキルに魅力があれば、必ずベストではないまでも、ベターな求人案件に、めぐりあえるものと思います。どうか、自信をもって臨んでください。
年齢がとてもコンプレックスになっていたので、コメントを拝見して少しホッと致しました。
臆せずに、トライしたいと思います。
有難うございます。
![中井 雅祥](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354840.jpg)
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
今
5年後、何が起こるか
まったくわかりません。
このままの経済状況なのか?
もっと悪くなるのか
もっと良くなるのか
5年後の可能性は 無限にあると思います。
そのために準備する事も 無限にあると思います。
準備する事や やることは無限にある中で
何を 選択し 行なうかは
まったくの 自分のセンスだと思います。
現状のマーケットで 考えて見ますと
企画職は 難しいと思います。
秘書職としても 簡単ではないと思います。
今 目の前にあるスキルをガンガンに伸ばすこと
広い世の中に 自分を どんどんアピールしておくこと
(自分を欲しい と思ってくれる社外の人物を増やしておく)
だと思います。
少しでも ヒントにでもなりましたら幸いです
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ぷにまるさん
ご回答有難うございます。
(自分を欲しい と思ってくれる社外の人物を増やしておく)だと思います。
そうですね・そう思って頂ければ、おのずとコネで就職先が見つかるチャンスもあると思います。
外部との繋がりを見つけて行きたいと思います。
有難うございます。
![藤崎 葉子](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354945.jpg)
藤崎 葉子
キャリアカウンセラー
-
50代を待つのはリスクです
はじめまして。
サクセスボードのキャリアカウンセラー藤崎葉子です。
5〜6年を目処に、東京へというご計画は、
まだまだ不確定要素が高いですね。
今回の転職活動で企画・マーケティング業務もしくは
講師業務で内定が出なかったことは、大変残念ではありますが、
ここで数年のブランクが空きますと、こちらの職種での
再就職がますます難しくなりますので、
今から興味のある会社や求人を探して
情報を集めるなどの活動はされたほうが良いと思います。
一方、秘書業務を強化するという方向は、
検定などを受けるに越したことはないと思いますが、
資格があっても50代を超えて転職という可能性は
年齢があがるほど先細るばかりかと思いますのでご注意ください。
■50代前半でのご転職活動
そもそも、企業の採用側の視点から考えますと、
中途採用を行う年齢自体、40代くらいまでが限界です。
会社によっては、50代になりますと第一線をはずれ、
早期退職や役職定年などのセカンドキャリアを考えていただく年齢です。
今は不景気の影響も強いですが、もし多少回復しても
あまりチャンスは広がらないと考えたほうが賢明です。
■今後の仕事の可能性
ですから、定年近くまで企業に雇われて働くためには、
少なくとも40代までに自分の居場所を確保する必要があるのです。
ここからの可能性としては、ご自分の専門能力を活かして
独立起業したり、業務委託を受けて仕事をするようなスタイルで
働くという方向もあります。
それが、ぷにまる様の場合は、教育研修会社からの委託業務、
講師業務であれば年齢にさほど左右されずに可能性は残ると思います。
いずれにせよ、年齢があがりますと、一般公募からのご転職は非常に
難しくなりますので、今のうちに業界の人脈を作っていくことを
おすすめします。
★女性のキャリアについて考える
キャリアカウンセラー藤崎葉子のブログ更新中!
補足
ご返信いただきありがとうございます。
「仕事内容、やりがい」と「生活面」でのバランスは、
特に結婚・出産等を経験した女性にとっては悩ましい問題ですね。
方法は2つあると思います。
1.割り切る
普通の企業に雇われて働くというスタイルをとる以上は、
時間的な制約は受けざるをえません。
しかし、お子様もずっと時間を共有する必要があるかというと
どこかのタイミングで巣立つ時が来ますので、
そこまでは、バランス重視の環境でと割り切って、
次の仕事の目標に向けて充電することだと思います。
この作戦であれば、収入面、事業リスクなど考えずに働けるというメリットを享受できます。
ただし、次の転職までに年齢も含めてエンプロイヤビリティー(雇用される能力)を維持しなければならないので常に情報収集などが必要です。
2.裁量権を自分に
時間的拘束は、一般社員として雇われているからこそ受ける制約です。
これが、独立、業務委託、仲間との起業など、事業面・収入面での
責任やリスクを自分も取ることで時間的制約からは解放されます。
それには、一般社員でいる間に、専門性・人脈・顧客獲得などの
下準備をし、ある程度好きな時間帯で仕事ができる環境を創り出します。
この方法であれば、仕事内容に妥協することなく、企画・マーケティングを含むような仕事にも挑戦できるでしょう。
女性で仕事内容も優先して生活面も自由度を確保している方は、
この路線の方が圧倒的に多いです。
私も2年前に大きな会社は辞め、仲間の起業した会社で、
正社員ですが会社に常駐しなくても良いワークスタイルを
とっております。
会社に所属していても、時間や仕事の運び方などで自分に裁量権が
あれば、融通をきかせることはできます。
どちらの選択肢もメリット・デメリットがあります。
どちらのメリットも取るということはなかなかな難しいですね。
人生の時代ごとにその時に一番良い選択をしてください。
以上参考になれば幸いです。
評価・お礼
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ぷにまるさん
ご回答有難うございます。
先生のおっしゃる通り、不確定要素が多く先がはっきりと見えない点でも不安が大きいのかもしれません・・※質問の補足にも記載致しましたが・・・
企画マーケティング方面で探すと、どうしても残業が多く子供との時間が少なくなるというネックがあり・・
未練と共に心の迷いを感じています。
現在の職場はとても近く、2時間残業しても7時半には帰宅出来ること、休日も確実に取れる点等、子供との生活のバランスが取れています。
仕事の内容、やりがいと、そういった生活面のバランスを取ることと何を重視すべきかが、自分の中ではっきりとしていない為、迷いがあるのだと思います。
その辺りをどのように整理して考えれば良いか、女性の視点でアドバイス頂ければ嬉しいです。
宜しくお願い申し上げます。
(現在のポイント:1pt)
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