対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
お世話になっております。
フラット35を申し込む場合、審査対象は「給与収入」と「給与所得」のどちらで審査されるものなのでしょうか?
一応、今年の4月にフラットの審査は承認をもらってたのですが
20年度分の所得証明を最近とってきた時に
一体どちらで審査がかかってるのかな?と思っております。
ギリギリの審査条件で承認されたものなので
不安になっております。
土日は銀行が休みなので確認がとれずご質問させて頂きました。
ご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
yna1225さん ( 香川県 / 男性 / 29歳 )
回答:3件
給与の総支給額で判断します。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
フラット35の審査において、給与所得者の場合は、
給与所得ではなく、給与の総支給額で
判断されますので、ご安心下さい。
(源泉徴収票の総支給額をご確認下さい)
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家

- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの件
yna225さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『フラット35を申し込む場合、審査対象は給与収入と給与所得のどちらで審査されるものなのでしょうか?』につきまして、申し込み資料が手元にないため名称でのアドバイスは控えさせていただきますが、フラット35を申し込むときの収入につきましては、手取り収入ではなく、税込みの収入となります。
源泉徴収票では左上の金額欄に記載された金額となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
基本的には所得ではなく!
yna1225様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のyna1225様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
フラット35と民間住宅ローンの収入基準につきましては、基本的には所得ではなく税金込みの収入と考えます。
(フラット35)
・毎月の返済額の4倍以上の月収
(民間住宅ローン:銀行等で多少異なります)
一般的には、
・ 〜300万円の年収⇒返済負担率は年収の25%以内
・300万円超〜400万円の年収⇒返済負担率は年収の30%以内
・400万円超〜 の年収⇒返済負担率は年収の35%以内
以上
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A