保険の診断について

yottinnさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

保険は、保険の中身だけでなく、保険を勧めてくれた人の人柄も買うといった要素もあるように思われます。

知人の方についてですが、生計のために一所懸命になるのは分かるのですが、yottinnさんのことをもっと思った保険設計が必要なように思われます。

yottinnさんは、保険のことについて分からないことはお聞きになられることをお勧めします。

死亡保障が1700万円ということですが、この保険金は誰がもらうのかというのも気になります。葬儀代程度はあってもよいのですが、それ以上の金額はyottinnさんがご結婚されることになってから考えられても遅くないでしょう。

医療保障は生きるための備えですので、まだ加入されていないのであれば日額5,000円程度はあってもよいでしょう。保障は何歳までか、保険料は上がるのか、1入院何日かというのをご確認ください。

保障内容によっては、もっと保険料が下がる余地があるように思われます。

まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます

生命保険加入は説得されて加入するのはやめた方がいいですね、納得してください。
説得より納得です。長く支払うものですから目的が不明確ではなおさらですね。

保険にも自分サイズがあります、人それぞれ違いますから経済的に何が困るのか?
をじっくりお考えになってはいかがでしょう。

私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。

yottinnさん

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。

保険は人生で2番目に高いお買いものと
言われています。

月々の保険料 9236円が
高いというお話ですが
安いのです。
なぜなら、10年後に上がるからです。

そう、高いお買い物の中身や
いつまでその保障があるのか
そもそも、その保障って必要なのか
お友達に聞いたほうがいいですね。

人間関係を壊さないためにも

「こんなにも、保障がいらないんじゃないか!!」
と話を切り出すより

設計書(内容を詳しく書いたもの)を見ながら
わからない、言葉や意味を
全部聞いて、どうしてそれが必要なのかを
聞いてみましょう。

納得できるものだけにお金を払うのがいいですね。

独身なので、終身の葬式代くらいの死亡保障だけ欲しい!とか
医療の保障は、終身で
保険料が上がらないものに入りたいんだけど・・・と
具体的に相談できるといいですね。

車1台分くらいの出費になりますので
どうぞ、慎重に!

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http://profile.allabout.co.jp/fs/fp-yamaguchi/column/detail/56256

独身の方の死亡時に保険金が毎年200万円×5年間=1000万円出て、
誰が受け取るのでしょうか?
さらにあなたに万一のとき、一時金の700万をあなたのご両親が
死亡保険金で受け取ることになります。
保険料が高い安いという話以前に、独身なのに保険金が大きすぎる
気がいたしますがいかがでしょうか?
私が思うには独身の方の生命保険は、死亡保険としては大きくても
300万円・・・お葬式代程度の準備・・・終身保険で準備・・・保険料が高ければ、
定期保険で準備もよし。
そのほかには、終身型の医療保険と同じく終身型のガン保険を準備する。
あなたの年齢からいって、掛け金が60歳払い込み終了タイプを選択すれば、
毎月の掛け金は1万円超。
終身払いを選択すれば、1万円弱の掛け金でしょう。
保険とは、現在の自分が支えている子供たちや奥さんに対する扶養義務を、
自分に万一があったときでも維持できるようにするためにあるものです。
また、あなたが病気ケガなどのときの生活保障や入院治療費をまかなう役割
も担います。
さらにコツコツ貯める保険に加入すれば、あなたの老後の生活費を貯蓄する
ことも可能です。
こうした基礎知識を得た上で、今考えると、あなたが必要な保険が見えてきま
せんか?
保険は一人一人の人生観をあらわす大切なもの、ゆえに言われるがままに
入らずに、必要なものを自分の目で見て考えてチョイスしてみてはいかが
ですか?
わからない点があれば再度質問していただければ、お手伝いしましょう。
まずは自分で考えて見ましょう。

はじめまして、yottinnさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


保険は、まず何の為に加入するのかを考えれば、保障が妥当がどうか分かってくると思います。

yottinnさんは独身という事ですよね。
保険は、万が一の大黒柱で家族を支えている方が亡くなられた場合の残された遺族への生活費の保障を準備するものです。

独身の方でしたら、その遺族で収入に困る方が居られないのではないでしょか。

また年金払いの保障も特約で付いていますが、この年金も遺族の生活費の保障のためのものですよね。

この内容を見ると主契約の終身保障を100万円として特約でいろいろ付いている形になっていますが、保険料を安くする為にされた事だと思います。
しかし、必要のない保障を付ける事は無駄な事ですよね。

独身の男性の方では、今は健康かも分かりませんが今後は怪我や病気の心配もありますね。

終身保障の医療保険と、葬儀代などの整理資金の300万円程度の死亡保障を準備されておけば良いのではないのでしょうか。

yottinnさん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。

ご提示された商品は、yottinnさんのためというより、
いわば「売り手側の論理」でつくられたものと思われます。

独身なのに、生活保障(収入保障)が必要でしょうか?
世帯主で扶養家族ありという状況ならわかりますが・・・

つまり加入目的が「自分のため」or「家族のため」のどちらが優先
されますか?

通常は、独身となれば、前者です。
そうなると
**死亡保障より、医療保障や老後保障を中心としたものをベースに敷くべき
と思われます。

こうしたものは、保険会社や外交員(知人)に歓迎されないかも
知れませんが、生命保険は、こうしたことに惑わされず、あくまで
「買い手側の論理」で検討しなければなりません。

下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓

(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616

(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447

(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622

(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457

(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346


以上、参考にして戴けたら幸いです。

ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp