対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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さて、まずは一緒に考えて見ましょう。
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独身の方の死亡時に保険金が毎年200万円×5年間=1000万円出て、
誰が受け取るのでしょうか?
さらにあなたに万一のとき、一時金の700万をあなたのご両親が
死亡保険金で受け取ることになります。
保険料が高い安いという話以前に、独身なのに保険金が大きすぎる
気がいたしますがいかがでしょうか?
私が思うには独身の方の生命保険は、死亡保険としては大きくても
300万円・・・お葬式代程度の準備・・・終身保険で準備・・・保険料が高ければ、
定期保険で準備もよし。
そのほかには、終身型の医療保険と同じく終身型のガン保険を準備する。
あなたの年齢からいって、掛け金が60歳払い込み終了タイプを選択すれば、
毎月の掛け金は1万円超。
終身払いを選択すれば、1万円弱の掛け金でしょう。
保険とは、現在の自分が支えている子供たちや奥さんに対する扶養義務を、
自分に万一があったときでも維持できるようにするためにあるものです。
また、あなたが病気ケガなどのときの生活保障や入院治療費をまかなう役割
も担います。
さらにコツコツ貯める保険に加入すれば、あなたの老後の生活費を貯蓄する
ことも可能です。
こうした基礎知識を得た上で、今考えると、あなたが必要な保険が見えてきま
せんか?
保険は一人一人の人生観をあらわす大切なもの、ゆえに言われるがままに
入らずに、必要なものを自分の目で見て考えてチョイスしてみてはいかが
ですか?
わからない点があれば再度質問していただければ、お手伝いしましょう。
まずは自分で考えて見ましょう。
評価・お礼
yottinn さん
早速のご回答ありがとうございました
私はまだ独身ですので死亡保障の件は
結婚してから考えたいと思います。
丁寧なご回答感謝申し上げます
(現在のポイント:-pt)
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