対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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堂堂人生で現在7年目、10年の更新を前に順風人生への転換を持ちかけられています。
月々の保険料 10,125円 更新後 13,023円
主契約
保険金に対応する部分 保障額 1,000万円
年金に対応する部分 保障額 年額360万円
生存給付金に対応する部分 保障額 10万円
死亡・高度障害の特約保障
特約疾病保障定期保険特約(シールド特約) 保障額 100万円
傷害保障特約(スーパーリライ) 保障額 100万円
他に入院特約
傷害特約 基準額 100万円
総合医療特約(わんつーメディカル) 日額 5,000円
特定損傷特約 5万円
入院時保険料相当額給付特約 月額 12,000円
以上の状況で払っています。
転換後の提案では
主契約
終身保険 100万円
死亡・高度障害の特約保障
定期保険特約 900万円
年金払定期保険特約 年額340万円
特約疾病保障定期保険特約(シールド特約)100万円
傷害保障特約(スーパーリライ) 100万円
特定状態収入保障特約(インカムサポート)年額100万円
災害・疾病関係の特約保障
新総合医療特約D 日額5,000円
新生活習慣病特約D 日額5,000円
月々の保険料 12,812円 次回更新時 22,524円
以上となっていました。
もともとお付き合いで言われたまま、入ったものの
保険の必要性を感じられず悩んでいます。
ここまで保険料を払い続けたので、今回も会社任せで、
転換しそのまま続けるのか。またはいっそ解約してしまい
本当に保険が必要だと感じた時に、専門家に相談して
新たに保険に入り直そうかとも考えております。
自分ではまだ結婚する予定もなく、何も考えずに保険に
入ってしまい後悔しているのですが、いかがなものでしょうか。
こーねるとっぽさん
回答:6件
ご自身に合ったものへ見直しを
はじめまして、こーねるとっぽ様。アイスビィの植森宏昌です。
お問い合わせの内容ですが、こーねるとっぽ様にお会いした事もありませんし、生活環境、考え方も分かりませんので迂闊な事は言えませんが、ただ1つ言える事は大切な同じお金を払うのなら、ご自身に合ったものに加入するべきでしょうね。
必要性を感じない!保険料が勿体ない!等、感じられるのでしたら、見直しを検討されるべきかと思います。
但し、その場合は本当に信頼できる専門家に依頼し、ご自身に合った商品を一諸に検討して貰うべきかと思います。
補足
ご返答有難うございます。
私も今まで何百人という方の保険の見直しや相談を受けてきましたが、殆どの方が加入されてる内容も知らずに、言われるままに知人から加入し不満を持っておられるケースが多いです。
誰の為に加入するのかと言えば友人の為では無くご自身や家族や為と言う普通の原点に戻り、ご自身にとって納得のいく1番ベストと言える物に加入されるべきかと思います。
ゆっくりと慌てずご検討下さい。
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にアドバイスをいただきありがとうございました。
自分が納得していないで保険料を払っているのは
おかしいですよね。
見直しをすることにしました。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずは万が一のときにお金に困るか考えて見ましょう。
独身の場合に通常考えられることは、親に迷惑をかけないための葬儀費用の準備と
入院時の費用でしょう。
葬儀費用の準備については、死亡保険金は200万円から300万円ぐらいあればいいです。保障期間は一生涯の保障にしましょう。
入院時については、私のコラムをご参照ください。
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にご回答いただきましてありがとうございます。
見直しをするにあたり、コラムの医療保険の選び方は
参考にさせていただいています。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
転換&特約、必要な保障は?
こーねるとっぽ 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
絶対、順風人生に転換してはダメです。
「転換」については、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/15468
自分ではまだ結婚する予定もなく、何も考えずに保険に
入ってしまい後悔しているのですが、いかがなものでしょうか。
⇒こーねるぽっと様の今のご状況では、親御さんを扶養している以外では、少なくても高額な死亡保障は必要はありません。
既契約保険の「堂々人生」についても、主契約については必要ないかもしれませんね。
保険は、経済的補填が必要な場合にかけるものです。
コーネルポット様にとって、現状で経済的補填をしなければいけない保障は何ですか?
特約疾病保障定期保険特約(シールド特約) 保障額 100万円
傷害保障特約(スーパーリライ) 保障額 100万円
⇒これらの特約の支払い条件は非常に厳しいものです。
特約につきましても、特定疾病特約について、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/8385
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にアドバイスをいただきましてありがとうございました。
転換の件はお断りし、現状の保険を一度見直すなかで
他の商品でも検討していくことにしました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
安易な転換は要注意です
こーねるとっぽさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
生命保険は、わからないまま言いなりで加入するのはよくありません。
特に必要な保障を感じないというのは、扶養家族がいないのですから、
当然です。
しかし、保障というのは
「生活保障」や「死亡保障」に限ったことではありません。
ここは、ご自身のために「医療保障」や「老後保障」を中心に検討して
みてはいかがでしょう。
そうなると、提案された転換契約は、
**こうしたことを考慮しない「売り手側論理」に立ったものである
ということが、少しずつ理解できるのではないでしょうか?
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
以上、参考にして戴けたら幸いです。
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にご回答いただきましてありがとうございます。
見直しをすることにしました。アドバイスをいただいた
自分にとって本当に必要な保険を探していきたいと思います。
ファイナンシャルプランナー
-
今必要なものを必要なだけ買いましょう
こーねるとっぽさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
提案のように転換した場合のメリットとしては
・医療特約の内容が充実することです。
手術給付金が入院のみの場合から外来にも対応
手術の後集中治療室に入った場合に入院日額の20倍
放射線治療を受けた場合に入院日額の10倍など
しかしこれは別に転換しなくとも今の特約をわんつーメディカルから
新総合医療特約D「医のいちばん」に変更すればいいだけです。
ディメリットとしては
5年間入院手術がなかったら日額の2倍の無事故給付金がなくなることでしょう。
主契約は
更新ごとの生存給付金をもとに指定年齢に達したら終身保険に移行できるタイプ(終身移行保険)から最初から100万円の終身保険がついている定期特約付き終身保険に変わるというだけで
特にメリットはありません。
そもそも死亡保障がいらないとすると継続する必要もありませんね。
保険料のほとんどが掛け捨てで貯蓄にはあまりなりません。
医療保険とがん保険に別途加入すれば今あったほうがいいとおもわれる保障は確保できます。
新規の特約より内容的にはずっと良くなるでしょう。
毎月1万円で不要なものまで買っているとするともったいないですね。
必要なものを必要なだけ買いましょう。
生存給付金の分は別として、定期部分は更新までまつと解約返戻金がなくなります。
もともと掛け捨ての特約ですが、いまならまだ解約返戻金も多少はありますね。
早めの見直しをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にアドバイスをいただきありがとうございます。
転換はやめて見直しをすることにしました。
アドバイスいただいた別途加入を検討したいと思っています。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を整理してみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
保険は、万が一の時の経済的なリスクのために加入するものだと思います。
なので、おっしゃるとおり必要な保障を整理してみて、必要な保険にのみ加入されればいいのです。
独身でいらっしゃるので、このような大きな死亡保障は必要ですか?
ただ、新規の保険の加入の成立を待ってから、今の保険は解約手続きをされたほうがいいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
こーねるとっぽさん
早々にアドバイスをいただきありがとうございます。
大きな死亡保障に入っていたというのを、保障内容を
みて初めて気付きました。
いまの自分に何が必要なのかを見直しの中で
検討したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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