対象:住宅賃貸
回答:1件
現状復帰と敷金放棄
家賃も下げたのであれば、新たに契約書を巻き直した方がいいとかと思います。
特約には「乙が退去する際に甲は乙に現状復帰費用を請求しないものとする」というような意味合いの文言を。
敷金放棄は、巻きなおした契約書に「敷金無し」を記載し、従前の敷金は形式的に一度返還、その後、再契約料として受領し領収証を発行する、という風にされた方が、後のトラブルを回避しやすいように思います。
評価・お礼

アタマドさん
ご回答ありがとうございました。
契約書の巻き直しですね、そこまでしなくてもと思っておりましたが、トラブル回避には有効だと思います。
早速に準備させてもらいます、お世話になりました。
回答専門家

- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
0120-937-795
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
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