対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。家計についてご相談があります。現在夫婦ともに今年で26歳になります。今月第一子出産予定です。式を挙げたのが去年の5月なので挙式代やハネムーン代、出産費用等で貯金してもすぐ出てしまいます。毎月手取り19万のうちわけは実家のため家賃・水道・光熱費込み:30000円で済んでいるので、残業代と生計費補助などをいれた毎月41000円は給料がでた最初のうちに貯金しています。そして月末にお金が余ればそれも貯金しています。児童手当は今からでてるものとして積み立てを去年12月からしています。出産一時金が戻ってくれば現在の貯蓄額は45万、児童手当の積み立てた貯蓄額は約10万です。同居だと毎月いくらくらい貯蓄できていれば将来に不安がありませんか?ライフプランとしては第一子が2歳くらいでもう一人子供を産みたいのですが・・・また、そのくらいに実家をでて賃貸にうつりたいのですが。どうぞよろしくお願いいたします。
ジンロック0616さん ( 神奈川県 / 女性 / 25歳 )
回答:4件
将来のプランを立ててください。
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
将来どのくらい貯めたらいいのかということですが、メールでは具体的なご相談は難しいので簡単にお話します。
まず将来のライフプラン、夢などをご夫婦で話し合ってください。そして、そのためにはいくらぐらい必要なのか紙にかいてまとめてみてください。
そうするといついくら必要なのかが見えてきます。
その目標のお金を貯蓄(元本保証の商品のみ)してたまるかどうか考えましょう。
もし、貯められないようならば運用(元本保証をしていない商品)も考えなくてはなりません。
まだ若いので経済の勉強をしながら運用をすることもいいでしょう。
夢、目標に向かってがんばってください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
将来目標と現状の比較・確認から行いましょう。
ジンロック0616さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
収入があった時点で貯金をして残りで生活を送る・・・
とても良いですね。今後も継続して行ってください。
さて、ご質問の「将来のための貯蓄ペース」についてですが
すぐにできる簡単な方法で説明します。
はじめに、今後のライフプランの予定を時系列に書いて見ましょう。
そしてそのプラン実行にはいくら必要か?も記載しましょう。
次に現在のままで達成できるのか?を確認してみましょう。
現在の貯蓄ペースで達成できれば当面は問題なしですが
不足する場合はなんらかの対策を行わなければなりません。
ぜひ一日も早く行動しましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
貯蓄目標額について
ジンロックさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動している渡辺と申します。
ジンロックさんからご質問いただいている毎月の貯蓄水準につきまして、現在の貯蓄額は毎月41,000円となり収入の20%は確保していますので、これからもこの水準を維持していただければ十分です。
尚、将来実家を出て賃貸に移りたいということでしたら、賃貸に住んでいるつもりになって、支払い家賃相当額も貯蓄に充当してみてはいかがでしょうか?
賃貸に移ったらどんな生活水準になるのか、体験できると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランに必要な大きな費用をお答えします。
ジンロック様、初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。ライフプランのご質問を有難うございます。
毎月幾ら貯蓄できれば良いかは個々の家庭で異なりますが、毎月41,000円+αの積立は素晴らしい金額です、将来のベース資金になりますので、できるだけ続けてください。
ところで、各先生がお勧めしているように、ジンロック様の将来計画を具体的にライフプランとして捉えることをお勧めします。これからのご希望や計画を大まかな費用とともにイベント表として作成し、その資金計画なども含めて、収入と支出を捉え毎年度の貯蓄金額を記載するキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
ライフプラン作成ツールとして私のホームページにサンプルを掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
キャッシュフロー作成に必要な主な項目は、ご収入(手取り額)、支出は基本生活費、保険料と車の購入のほかに下記の通りです。是非一度作成して必要費用と貯蓄目標をお立て下さい。
?出産費用はお1人約30万円(リクルート2003調査より)
?教育資金は文科省H16年の調査で、1人年間 幼稚園 公立23.4万円、私立51万円、小学校公立31.4万円、中学公立46.9万円、私立127.5万円、高校公立 51.6万円、私立103.5万円が平均的に必要とされています。
?家賃は住む地域や駅からの遠近などで異なりますので、出来れば不動産各社のホームページでお調べ下さい。
上記??の目処と貯蓄か能楽の範囲で賃貸に移るか検討されることをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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