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「視覚マーケティング」の本を読んでみました。
SWIM design officeの小西です。
お恥ずかしい話ですが、「視覚マーケティング」?というのが率直な反応でした。「視覚的」や「マーケティング」ってそれぞれの言葉は普段の仕事でもよく使っているのですが、それらが合わさった「視覚マーケティング」という言葉は聞いた事ありそうで無い言葉でした。
そこで、Googleで検索したところほとんどが「視覚マーケティングのススメ」という本に関するものでした。僕自身も興味を持ったので早速購入し読んでみました。既にお読みかもしれませんがこちらの本は一読されても良いと思います。「デザインを大切にするとこんなに良い効果がありますよ」という内容です。(このProfileにも登録されているウジトモコさんが書かれた本です)
また、マーケティングそのものをどこまで深堀にするかによりますが、ダイヤモンド社が出している「MBAマーケティング」はマーケティングの教科書的な内容でおすすめできます。(企業に属していた頃に出会った本ですが、今でも開ける時があります)
マーケティングとデザインの関係性については、ユニクロ、無印良品、アップルなどを思い浮かべても結びつかないとは言えないと思うのですがいかがでしょうか?またマーケティング活動を「売れる仕組みをつくる」とした場合でも密接な関係性を感じます。もしかしたらデザインコンシャスな企業のデザイン戦略本なども参考になるかもしれません。
あと、視覚マーケティングが上位かどうかは判りませんが、デザインマーケティングでも視覚的な要素が多いので、近しい存在だと思います。
今回は回答というよりも、自分の中の模索という感じで恐縮ですが、少しでも何かの参考になれば幸いです。
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自分なりの定義付けが先
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
*卒論を作成する場合、まず定義付けが大切です。
**「視覚マーケティング」とは、という定義を自分なりに決めてください。
その骨子を決めた上で、各種マーケティングの書籍を読破していけばよいのです。別に、視覚マーケティングという書籍を必ず読む必要があるというものではありません。読んだ書籍の数と共に、枝葉の部分が見えてくると思います。
そこで、具体的な事例を自分なりに、現地調査をした上で挙げていきましょう。
視覚のマーケティングであれば、CMでも、街頭ビジョンでも、看板でも、チラシでも、電車内広告でも制限はない筈です。
自分の中で制限を設けることなく、気なる視覚的な販促物はデジカメに収める。それが具体例になっていくでしょう。
仮説としての答えを見据えつつ、
書籍の引用と具体事例を揃えていけば、面白い卒論がかけると思います。
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エーエムジェー株式会社
回答専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
山藤 惠三
クリエイティブディレクター
-
視覚マーケティングとは?
卒論という言葉には、独特の響きがありますね、
私もだいぶ前に、卒論を書きました、テーマはたしか、「会社設立」関係でした、、
こんにちは、エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
紙面の都合、具体的にアウトラインを記述します。
視覚マーケティングという言葉ですが、専門家の方も言っているとおり、言葉の定義を決めたほうが良いと思います。
例題:
*視覚=眼で見る感覚、眼で見る世界。
ということであれば、当然、デザインマーケティングや、カラーマーケティングというものは含まれてきます。
マーケティングという言葉も、結構、安易に使われていますが、こちらについても具体的な定義が必要になってくると思います。
*関連性や戦略などについて?
こちらのご質問ですが、
お仕事の各案件の場合、
デザイナー
プランナー
マッケッター
コーディネーター
ディレクター
プロデューサー
その他
など、多くの方が、プロジェクトチームを作って作業を行います。
関連性については、当然考えなければなりません。
また、専門家によるプロジェクトチームの方針に従って、デザインや、カラーリング、
宣伝戦略や、販促の戦略などが立てられてゆきます。
また、オールアバウトでカラーマーケティングを題材にしたコラムを書いていますので、
ご参考までにリンクを貼ってきます。
良い卒業論文が書けるように祈っています。
ご参考になれば幸いです。
カラーリングを見方にする方法、コラムシリーズ#1〜4
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
(現在のポイント:1pt)
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