対象:ペットの医療・健康
11ヶ月のボストンテリアのオスのしっぽについて教えてください。尻尾が肛門をふさぐようになっているので、便をするたびに肛門に付き、その度にお湯で洗います。生まれた時のしっぽの切り方でこうなったと病院で説明されました。全身麻酔の手術で尻尾を切ることになると言われましたが、このままにするか手術するか迷っています。去勢はしません。アドバイスをお願いします。
ハチキュウさん
回答:2件
ボストンテリアの尻尾が肛門をふさいでいる
これは獣医外科手術書にも載っていますが、ブルドッグ、フレンチブル、ボストンのこういう症例は、先天性、後天性いずれも外科手術の適応です。 切った人の弁護をするわけではありませんが、当院では先天性の例もいくつか経験しています。 尻尾の切り方でそういうかたちなったとは 言い切れません。
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RE:ボストンテリアの尻尾が肛門をふさいでいる
排便後にしっぽをふくことによって皮膚のトラブルを予防できているのであれば、断尾の手術は必ずしも必要ないかと思います。便がついたままになると皮膚炎をおこし、痒みや炎症が生じることが予想されます。
去勢の手術の際には全身麻酔が必要になります。もし、去勢の手術をお考えでしたら同時に断尾も行ってしまったほうがいいかと思います。
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