対象:住宅賃貸
引っ越した新築アパート(角部屋・南向き)の、南東側の腰窓が開かないようになっていました(開閉取っ手が取り去られている)
下見の際は開閉取っ手で開けることができ、開閉できないという話はいっさい聞いていませんでした。
仲介不動産屋の話によると、隣の一戸建ての住人がプライバシーの為、アパート側の窓の開閉禁止を要求し,管理不動資産業者がそれを了承した上で建築完了直前に開けられないようにしたとのことです。
通風重視で角部屋を選んだのに開かないのでは話が違うので、?開けられるように交渉してほしいと要求しました。 そして?どうしても無理な場合は家賃引き下げを要求しました。
仲介業者は業者側の説明の行き違いであったと非を全面的に認めています
しかし回答は、?も?もできないので私に我慢してくれということでした。納得がいかないので引き下がらずに再度調整を要求中です。
そもそも隣の家の住人がおかしいのでは?と思います。
いくら昔から住んでいるからといって、隣の窓を開けさせない権利というものがあるのでしょうか?
エリア自体が閑静な高級住宅地なので、特権意識が強いのかもしれません。
窓を開けられるようにするために今後私ができることがありましたら、アドバイスをお願いします。
※書面で開閉禁止の取り交わしをしているのかはこれから確認するようです。
hanabi10さん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
契約後の変更なら交渉の余地ありです。
窓の開閉は、法的な権利、というよりも、隣の人と当該物件所有者での話し合いでの決定事項ですね。
内見時からの変更で、かつ管理会社が非を認めているのであれば、家賃の減額が考えられます。
契約前なら、貸主が開閉に応じない場合、「それでも住みたい」か、「だったら住まない」か、を借主側の自由で選べるのですが、入居後に気づいたんですよね。
「事前の説明と違うので退去します」と、その費用を請求するカードを持ちながら、家賃の減額を求める、という形が考えられます。
評価・お礼

hanabi10さん
ご回答ありがとうございました。
未だ結論が出ていませんが、アドバイスを参考に納得いく結果にしたいと思います
回答専門家

- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
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