対象:家計・ライフプラン
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彼、月手取り27万(ボーナス年50万ですが20万は固定資産税と車の税金、車検に消えます)私、月7〜10万(パート)
ローンが多く毎月赤字で、ボーナスで補填してる感じです。
住宅ローン・・・¥11000万(変動金利なのでこの先?ですが。。。)
リホームローン・・・¥15000
管理費・修繕積み立て費・・・¥22000
車ローン・・・¥31000
駐車場・・・¥8000
ガソリン・・・¥10000
携帯代・・・¥15000
光熱費・・・¥25000
車保険・・・¥7300
生命保険・・・彼¥5000
私¥6200
彼の年金型保険・・・¥10000(金利が良いので・・・)
通勤代・・・¥12000
彼こずかい・・・¥25000
食費・雑費・・・¥50000
貯蓄・・・¥15000
後は、二人で¥2000000位の貯金があります。
です。住宅ローンは彼が前回の結婚の時に購入したものなのでしかたないのですが。。。
この先考えると不安です。かといって私の子供がまだ小さいためにこれ以上仕事は出来ません。
どこをどうすればいいのかアドバイスください。
ポンタロウさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:4件
家計管理の件
ポンタロウさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どこをどうすればいいのかアドバイス...』につきまして、二人合わせた手取り月収金額34万円に占める駐車場や管理費を加えた住居費用の負担割合は、45.5%以上になってしまっています(住宅ローンは月額11万円でよろしいでしょうか)。
さらに車ローンも加えたふたりの手取り月収金額34万円に占める負担割合は、54.7%にもなってしまっていますので、収入の半分上が毎月ローンの支払いなどで消えていってしまっています。
さすがにこの水準になってしまうと、家計を維持していくことは相当に難しいと思われます。
幸い預貯金残高が200万円ほどありますので、預貯金の一部を取り崩して車ローンとリフォームローンの完済をしていただくことをおすすめいたします。
そうすることで、管理費などの住居費用だけの負担割合でしたら、まだ水準としては決して低い水準とは言えませんが、41%ほどにまで低下させることができます。
推測ですが、この水準にまで負担割合を低下させることができれば、最低限家計の毎月の赤字は解消できるものと考えます。
預貯金を取り崩すことには抵抗があるかも知れませんが、今は家計非常事態となっていますので、やむを得ないと考えますし、完済してしまうとこで、今後支払うローン利息を支払わなくても済みます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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今後の家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローン残高、リフォームローン残高、車のローン残高はそれぞれどのくらいでしょうか。
現状200万円の預金があり、特に使う予定がないのであればどれか借金を減らすのもひとつの方法でしょう。また、もし車がなくても生活できるのであれば一度車の所有をやめると大きく節約はできます。
今後どのくらい貯めたら良いのかについては、今後の予定をご主人と書き出してみましょう。それに対してどのくらいお金を貯めないとならないのか検討しましょう。
そうすると毎月の貯蓄額が予想できます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断です
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
赤字のひとつの原因としてはやはり、車のローンが大きく足を引っ張っているようですね。きっと車のローンは金利が高いでしょうから、貯蓄も200万あるのですし、少しでも返済されてはいかがでしょうか。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
車は、どうしても必要か?
ボンタロウさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、こけだけローンが多いのは、危機的状況です。
大胆なカットをする必要があります。
車は、どうしても必要ですか?
都内に住んでいるなら、交通機関が多数ありますから、必要ないのでは?
遊びや買い物程度の理由なら、手放してしまいましょう。
遊ぶことなど考えていられる家計状況ではないですから。
ローンが残っているようですが、貯金で支払える金額ですか?
検討してみてください。
また、年金型保険ですが、金利が良いということですが、ローンの金利よりも良いのですか?
そこもよく見てください。
老後の資金は、インフレリスクに対応できる必要があります。
そういう商品てすか?
また、老後の資金より先に必要な、お子様の教育費の問題があります。
その辺の優先順位も考えてみましょう。
(現在のポイント:-pt)
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