対象:家計・ライフプラン
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夫婦共41歳、長女11歳、長男8歳、手取り給与36万、ボーナス年150万程、やりくりが下手でまったく貯蓄が出来ません。毎月食費9万 公共26000 通信35000 教育費5.5万 その他(雑費2 交通2 医療2万 被服美容1.5 交際娯楽1万)カードローン35000 車ローン28200で、半年ごとのボーナスは夫の小遣い20万 車ローン26万 保険料8万 税金や学校の費用、帰省費用etc でいつも予定以上に出て行きます。食の安全がどうしても気になり有機野菜を宅配してもらったり、アトピーの息子の薬は保険がききません。夫は更にCATVを契約したいといっています。
しろくまくんさん
回答:7件
将来の目標を立てましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
将来の目標を立てましょう。そうすることにより毎月いくらずつ貯めないとならないのか目安ができがんばれるのではないでしょうか。もちろんご主人といっしょに考えましょう。
また、現状カードローン、車のローンなどがありますが、極力借金はしない家計体質にしましょう。家関係の支出が書いていなかったのですが、持ち家でもうローンはないのですか。
とにかくご主人と一緒にがんばるようにしてください。貯蓄ができない状態でCATVはやめましょう。貯蓄ができるようになってから検討してください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
借金体質の家計改善を行うことが最優先です。
しろくまくんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「家計診断」の件ですが、
しろくまくんさんもお気づきと思いますが
まず、
カードローン、自動車ローンの支払
借金の支払が月々の家計収支を圧迫しています。
その他
家計費目全てにおいて金額が多いと思います。
全ての項目について本当に必要なのかどうかを再考してみてください。
短期的な部分(月々、年)において
家計収支は黒字であることが必要です。
長期的な部分については(3年、5年、10年・・・)
将来必要な資金等について、
今すぐ準備を始めないと
資金等が必要になってから考え始めたのでは
また借金での対応となり借金がさらに膨らむ可能性があります。
ご主人さまとともに現状を厳しく捉え
今後のライフイベント(教育資金、老後資金など)に備え
月単位での家計管理を始めましょう。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
今のお金と将来のお金
しろくまくんへ
こんばんは。
やりくりが下手というよりは、ゆとりがあるが故の結果なのかもしれません。収入があるがゆえにそれなりの家計の支出もできますし、有機野菜のご購入といったライフスタイルを大事にしたお金の使い方もできます。家計管理の面で言えば、ローンが家計を圧迫しているのは事実です。
ただ、このようにご相談されるだけでも大きく一歩前進です。
夢や願いといったものがあれば、お金の使い方も違ってきます。
ただ、間違えてはいけないのは、夢や願いとは「欲しいもの」ではなく、ご家族のために「本当に必要なもの」ということです。目先の欲しいものを手に入れれば、その時は楽しいかもしれませんが、金利を払うことで「本当に必要なもの」に手が届かないかもしれません。
今のお金と、将来のためのお金とのバランスが大事になってきます。今後のライフイベントについて、ご家族で考えてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の件
しろくまくんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『やりくりが下手でまったく貯蓄が出来ません。』につきまして、私の場合、顧問会員の方の家計簿診断や個別相談でも、ご相談いただいた方の家計簿データを拝見いたしますが、しろくまくんさんの場合は少々大らかな家計管理のようです。
まず、カードローンと車ローンにつきましては、早期に完済してください。
通常、貯蓄できない方の多くが本来貯蓄に充当すべきお金をローンに充ててしまっています。
別の言い方をすれば、ローンがなくなれば、少なくともローン返済相当額は毎月確実に貯蓄することができます。
さらにいますぐにでも貯蓄をしたいとうことでしたら、給与天引きで積み立てを行ってください。
給与振り込みの日に合わせて天引きしてもらい、生活費は残ったお金の範囲内で賄うようにします。
そうしていただければ、削れそうな支出項目を自ずと削減することになります。
まず、手取り月収金額の10%相当額から始めてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断です
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
カードローン、車ローンが家計を圧迫しているようですね。まずはこのローンを減少させるためにご主人にも協力を願い早めに返済しないと大変な目にあいますよ。
男性はなかなか理解できないですから、ぜひ一度ライフプランを作成して見せてあげて下さい。
今後は特に教育費の出費が増えるでしょうから、ぜひ早めの対策を取ってくださいね。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計の詳細把握と予算化をお勧めします
しろくまくん 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に合わせて、家計を把握されるようお勧めします。そして、支出費目毎に捉えるため、宜しければ下記をご利用下さい。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
3ヶ月たてば費目ごとの支出額が捉えられますから、金額の大きな支出から順に、改善する・しないを決め、する費目の予算を決定下さい。目処として改善するの20%程度の削減を置いてチャレンジ下されるようお勧めします。
記載内容からは、通信費は料金プランの見直しや家族割り等のサービスをご利用されれば改善が可能なのではと考えます。
また、食費も有機野菜の宅配で数字が嵩むのか、それとも副食や嗜好品で嵩むのかご確認下さい。
貯蓄は収入から先に除外する仕組みを活用することが効率的です。お勤め先に財形制度があれば給与天引きになりますから、ご活用をお勧めします。無ければ給与振込みの銀行で定期預金の自動積立をお勧めします。当初は2万円程度からスタートされれば、無理が無いのではと考えます。
カードローンの使用は停止されるようお勧めします。無理の無い家計のコツは、借入の無い家計を作り上げることと考えています。カードの一回払いでご使用されるようお勧めします。
カードローンの全額はお幾らになっていらっしゃいますか? 完済までの予算化と完済後の使用禁止をお勧めします。
なお、費目ごとの比率の参考のため、家計調査から収入と支出の全体像をお知らせします。
ファイナンシャルプランナー
-
借金体質から抜け出すことが必須です。
しろくまくんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
手取り582万円もあるのに貯金ができないのはおかしいですね。
貯金ができない理由をいくつあげてもできるようにはなりませんよ。
給料が出たら先に貯金をしましょう。
できれば天引きの財形で、ご主人が面倒がったら、給与振込口座から月3万円ほどを自動積立にしましょう。
残りで生活するという覚悟が大切です。
基本はそうなのですが、カードローンは何に使ったのでしょう?
この返済はいつまででしょう?
貯金をするより、先にこれを完済する方が先かもしれませんよ。
貯金の金利に比べると、ローンの金利は100倍以上です!!
カードローンと車のローン返済が最優先です。
借金をなくして初めて健全な家計と言えます。
支出を減らすだけでなく、しろくまさんも収入を得ることを考えましょう。
借金体質から抜け出すにはそれが一番早いようです。
返済分がなくなったら、それだけでもずいぶん貯金ができると思いませんか?
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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