対象:会社設立
近日中に会社の設立(合同会社)を考えて動いておりました
業種はゲーム機器販売・リース・メンテナンス・コンサルティング業です
数人のメンバーで立ち上げる予定でした
お金をメインで出してくれる人が資金繰りが悪化して出資が厳しい状況になりました
それもありなかなか法人化が出来ない状況になってしまいました
私は会社を辞めて1人で動き
(給料ももらえないのでアルバイトをしながら)
残りメンバーは会社にいながら営業をしております
会社設立予定とともに営業をはじめていたので数件のリース成約しています
銀行口座・契約書の件などもあり
早めに会社を作らないとと考えてますが中々会社化は難しそうです
そこで
合同会社 A
という名前を考えておりましたが
屋号B
で個人事業登録をしてしまおうかと
今後会社化した際に
節税の意味でも個人事業の届出を廃止するつもりはないのですが
業種がまったく一緒になってしまいますが
問題はないのでしょうか??
ディーさん ( 東京都 / 男性 / 35歳 )
回答:1件

大江 亜里朱
行政書士
-
同業種での個人事業設立について
はじめまして。行政書士の大江と申します。
ご相談のメールを頂きましてありがとうございました。
会社を設立する予定が延期になったため、個人事業で
はじめてしまい、出資者の準備が整ったら会社を設立
するということになったのですね。
個人事業を開始する場合、一般的には事業の開始届を
税務署に提出するだけで、法務局に登記はしないので、
特に問題はないと思います。
会社を設立した後に、個人事業の廃止を行わないので
あれば、会社と個人事業の住所を変えておく必要が
あると思います。
例えば、個人事業は自宅、会社は事務所の住所で登記
および税務署に書類を提出するなど。
以上簡単ですが回答といたします。
また何かわからないことがありましたら
お気軽にご相談ください。
評価・お礼

ディーさん
ありがとうございます
とても参考になりました
(現在のポイント:-pt)
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