対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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現在、派遣社員として働いています。
一昨年の9月から働き始め、
その年の12月から社保加入しています。
昨年の春に結婚し、
当初から夫の通勤に便利な場所(同県他市)へ引越を考え、
やっと7月に引越が決まり退職することになりました。
6月中旬か末で退職し、7月上旬には引越の予定です。
引越後は現地で扶養内で働こうと思っている為、
ハローワークに行こうと思っています。
それに伴い、いくつかわからない事があるので、教えて下さい。
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この退職状況は正当な理由のある自己都合退社となり、
給付制限期間がつかないのでしょうか?
結婚から引越に間がある為よくわかりません。
退職から引越は1ヶ月もかかりません。
また、職員の方の判断次第という話も聞きますので、
事前に確認することは可能でしょうか?
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夫の会社の健康保険組合では失業給付金の受給中は、
扶養に入ることができません。
その間は国保・年金に加入する事になるかと思いますが、
制限期間の有無によって、時期が変わってきます。
ハローワークに行き判明してから、
扶養・国保・年金の手続きを退職時に遡ってする事は可能なのでしょうか?
それとも、判明しない間でも、退職したらすぐ国保・年金の手続きをし、
結果次第でまたすぐに国保・年金・扶養の出入り手続きを
しなくてはならないのでしょうか?
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上記をふまえ、引越前・後どちらの管轄ハローワークに
行くべきでしょうか?
長くなってしまいましたが、
以上3件について回答を頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
ちゅんこさん ( 愛知県 / 女性 / 26歳 )
回答:1件

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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早めに手続きをされた方が良いでしょう。
はじめまして、ちゅんこさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
配偶者の再就職に伴う別居の回避であれば、正当な理由ありと判断される可能性は高いでしょうね。
ですが、退職をされる前でも相談に行かれるのは可能ですので、時間のある時にでもハローワークに行かれて相談されると良いでしょうね。
また管轄が変わっても、転居された管轄のハローワークに移ることは可能ですので、退職をされてからハローワークで手続きをされても良いと思いますよ。
国民年金や国民健康保険は退職されたらすぐに手続きをされた方が良いです。
未納期間が出れば、損をするのはご自身です。
年金の場合は、将来の年金受給額に反映されますし、国民健康保険では未加入の時期に怪我や病気になった場合には全額負担になります。
また、社会保険に加入されていたのだれば、任意継続被保険者制度を活用できます。
会社の方へ退職の時に言われると良いでしょう。
健康保険料に関しては、前年の年収によっては国民健康保険より安くなる可能性もありますので、加入される前に現在加入されている健康保険組合と市区町村役場で確認されるのも良いと思いますよ。
(現在のポイント:-pt)
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