対象:生命保険・医療保険
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回答数: 3件
回答数: 9件
夫婦二人(共に27歳)の生活で妻は専業主婦、私は年収560万のサラリーマンです。家賃は6割ほど会社が負担してくれています。
現状、二人とも生命保険などの保険と言われるものに一切入っていません。
何かあった時のために入らないとと思ってはいるんですが、
何にどう入ったらいいのか全く分からず、知り合いに専門家がいるわけでもないので、困っています。
インターネットで見ていても選ぶ基準が分かっていないので、
さっぱりです。
どういう基準で選べばいいのか、アドバイスを頂戴出来れば幸いです。また、外資系はやめておいた方が良いとかきいたことがあるのですが、どうなのでしょうか?
条件だけ見ると非常によいきもするのですが・・
よろしくお願い致します。
tak1909さん ( 東京都 / 男性 / 27歳 )
回答:9件
保険の意味は?
初めまして、tak1909様
ファイナンシャルプランナーの網野です。
今まで保険に加入されていない中で加入の
検討を始められた理由を考えてみましょう。
自分に万が一の場合奥さまの生活費は?
夫婦で長生きした場合の医療費の負担は?
などいろいろ多岐にわたり考えられます。
tak1909様のように的確なアドバイスを求める
なら、公平な立場から真摯に相談に乗って的確な
判断と指針を提供してくれるのが独立系FPと
言われる人たちです。
インターネットで探せますので、まずはご自身の
住所の近辺で面談できる独立系FPに相談されて
みてはいかがでしょうか?
納得のいく回答が得られると思いますよ!
回答専門家

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生命保険の考え方
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の考え方ですが、万が一のときにお金に困るかどうかを考えましょう。
お金に困るのであれば加入しないと危険です。まずはその計算をしなくてはなりません。
万が一の時にいくらぐらい必要なのか計算できたら、その目的にあった保険種類と保険会社選びです。最後に保険料の検討になります。
保険料が高ければ、何か妥協しないとなりません。
詳しくは私のコラムをご参照ください。
一度当社、またはお近くのFPにご相談されたほうが早いと思います。
保険会社についてですが、外資系はやめておいたほうがいいというのは根拠がありません。
日本にある会社はすべて金融監督庁が管轄しているので問題はありません。
また、売却されるのであれば保険内容はかわりません。倒産した場合には問題があります。
組織形態でいうのであれば、保険会社には相互会社と株式会社がありますので経営上どちらがきちんと経営ができるのかになります。また、売却や合併する場合には相互会社はできません。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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RE 生命保険について
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
まず生命保険の本来の目的は「経済的に困るから」です。
なので「死亡の時」「入院したとき」などリスクを考えましょう。
しかし、専門家や保険知識がある方であればそのリスクも把握しやすいでしょうが
ほとんどの方はそのリスクさえもわからない場合が多いですよね。
考えられるリスク ご主人さまが万一死亡の時の残された家族の生活費
(現在6割は会社で住居費負担ですが死亡退職の時は・・・)
病気・入院・ガンの時の医療費の負担リスク
優先順位は上記になると思われます、「老後資金・介護などなど」もありますが
保険料捻出もありますから「加入目的」「優先順位」で検討ください。
それと生命保険の前に「国からの保障(遺族年金など)」「職場の保障」も把握ください。
一度、お近くのFPやFP資格を持った保険営業マンに必要保障額を算出され加入検討される
方がいいでしょう、「加入目的」「優先順位」に「納得」という言葉が付加されると
安心して加入できますしね。
それと「外資系」がどうこうとあったりとかどうしても素人さんの中にはたまたま
なにかトラブルがあったりとかで偏った情報が飛んでしまいます。
私は外資系がどうこうより担当者だと思いますね。
あと入院保険ですが「高額医療」もありますが、社会保障サービスは今後も低下していくでしょう。また国の財源不足は解消難しいでしょう、そういうこともありいくつになっても
自己負担は免れません、ですので終身型をお勧めし、一日8000円は必要ではないでしょうか。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
回答専門家

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生命保険選び
はじめまして、株式会社ライフィの前田です。
生命保険を選ぶのは、確かに簡単ではありません。
年収だけでなく、さまざまなリスクを加味しながら、保険会社・商品(保険)・期間・払方などを決めて行った方が良いと思います。それらを全て個人で一から探す労力は大変なものです。
外資系の保険会社のことも含め、複数取扱う保険代理店か保険を得意とするFPに相談してみると良いでしょう。
保険代理店は無料相談が多いですから、まずは相談してみてはどうでしょうか。
参考 http://lify.jp/contents/consult_main.php
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必要保障額の算出から始めましょう
はじめましてtak1909様 FPの山宮と申します。
死亡保障の生命保険の必要保障額はtak1909様の今後のライフステージにより
変わってきます。
必要保障額とは、tak1909様に万が一のことがあった場合に、奥様が老後まで
生活していくにはいくら必要かを算出し、そこから万が一後の収入(奥様が働
く収入、遺族年金、預貯金残など)を引いた額が必要保障額になり、この相当
額を生命保険に加入することによりカバーします。
お子様がいらっしゃる段階になった時は、奥様の老後までと、お子様が就職す
るまでの生活費や教育費がいくら必要かに変わっていきます。
あるいは、住宅を取得した時には、通常は団体信用生命保険に加入しますので、
万が一の時には住宅ローン残金の心配は必要なくなります。
このようにライフステージには、いろいろな場面があり、その時の条件によって
必要保障額が異なってきますし、万が一の後に奥様が正社員で働くか、パートで
働くかによっても必要保障額は異なってきます。
必要保障額の算出はご自身でも出来ますが、お近くのFP事務所でご相談される
のがよろしいと思います。
また、傷病等の医療費を補う目的で終身の医療保険に加入することも必要と思
います。今後高齢化により健康保険の財政は厳しくなっていくことが予想され、
保険給付内容が悪くなることもあり得ます。
現在の健康保険の仕組みを理解した上で医療保険の入院日額等の保障額を検討
されるのがよろしいと思います。
外資系の保険会社は日本で金融庁に認可された保険会社になりますので、商品
の違いはあっても、日本の保険会社と扱いは一緒です。
破綻した時には、生命保険契約者保護機構が責任準備金の90%を保障するように
なっています。
回答専門家

- 山宮 達也
- (神奈川県 / ファイナンシャルプランナー)
相談者自身が考えて行動を起こせることを目指します
知らないと損することが多い世の中です。保険や公的な手続きは、自分からアクションを起こさないと得られるものはありません。相談者のお話をよくお聞きして、相談者自身が自らアクションを起こせるようなアドバイスを行ってまいります。
生保加入の件
tak1909さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どういう基準で選べばいいのか、アドバイス頂載出来れば幸いです。』につきまして、生命保険に加入する場合、保障目的により死亡保険と医療保険に分けて考える必要があります。
1.死亡保険につきましては、万が一の場合に残された家族のための生活保障の意味合いがあります。
・tak1909さんの場合、奥様が専業主婦となりますので、子どもがいない今のうちならば、仕事をしてある程度の収入を確保できると思われますので、定期保険で1,000万円〜2,000万円ほどの死亡保障を確保しておき、あとからこどもが生まれたときに追加して死亡保障を確保していくようにすれば、無駄なく加入できると考えます。
2.医療保険につきましては、病気やけがなどで入院したときに入院給付金や手術給付金を受け取れる保険となります。
・今後の医療費用の自己負担のことを考慮した場合、今のうちから終身タイプの医療保険に入院給付金日額5,000円〜10,000万円ほどで、ご夫婦各々加入しておいてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険の目的を考えましょう。
はじめまして、tak1909さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険に入る前に何のために保険に入るのかを考えましょう。
生命保険は、万が一の死亡の時に残された遺族の方への資金の援助ですね。
今考えられるのは奥様の生活費の資金が考えられますね。
お子様が居られず30歳未満の配偶者の方へは遺族厚生年金が5年しか出ません。
ですので万が一の時の生活の保障は準備されるのであれば、それだけ金額が多くなります。しかし奥様がおひとりになられた後は再就職などをされる事を考えられるのでしたら、その資金は必要ないですよね。
例えば奥様一人で生活するのに必要な生活費が20万円だとして80歳まで生存すると仮定すると
20万円×12ヶ月×53年と言う計算になりますね。
計算すると約1億2700万円になります。
月に20万円の収入が得られれば保険は必要ないでしょうし、10万円の収入でしたら半分は必要なくなります。
また年金をきちんと払っていれば65歳からは老齢年金が受給できますから
加入した年金が国民年金だけだとしても約1200万円は必要なくなります。
すると5000万円の保障で良いかも分かりませんね。
ただお子様が居られないお若いご夫婦の場合、万が一の事があっても何らかの収入は得られる可能性もありますから、それ程死亡保障を準備する必要は無いかも分かりません。
それより住居費が万が一の時に、会社から援助が出なくなる可能性がありますので、その分を準備されておいても良いでしょうね。
補足
医療保障は生涯の不安材料で、年を重ねるほど不安は増えますので、終身保障の医療保障を準備されると良いでしょう。
闇雲に全て保険で準備するだけでなく、何かあったときの為に貯蓄をされておくのも良い方法だと思います。
また外資系を敬遠される方も未だに多いですが、気にする事はないと思います。私どものようなFPが活躍しているのはアメリカの方が多いです。
公平な立場で商品を勧める事が出来るのでシンプルで良い商品が出ているのも事実だと思います。
まずご自身に合った商品を選ばれたほうが良いでしょう。

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障を見極めましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、ご主人、奥様と万が一の時の必要保障額を出してみることが大事です。
会社員でいらっしゃるので、ご主人が万が一の時は、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されますが、奥様が30歳未満ですと、子どもさんがいらっしゃらなければ、5年間限定ということになります。
子どもさんがいらっしゃれば、遺族基礎年金と、遺族厚生年金が支給されます。
このような社会保障制度を踏まえて、どのくらいの死亡保障が必要なのかを考えてみましょう。
また、万が一の時、奥様が働かれるかどうかでも、必要保障額は変わってきます。
入院した時の医療保険についても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等を考慮に入れて、どのくらいの医療保障が必要なのか考えてみましょう。
必要な保障が分かれば、次に、保険商品に検討ですが、外資系でも、シンプルで保険料割安なものはあります。格付けなども考慮して、保険を検討してもいいですね。
死亡保障も、貯蓄性のある終身保険や、掛け捨ての定期保険,収入保障保険などを組み合わせてもいいと思います。
具体的にご自分で選ぶのが難しい場合は、複数取り扱いのあるFPなどに、相談されるといいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
商品選定の前に、目的と優先順位の確認です!
tak1909さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
よく見受けられるパターンとして
>まず、パンフレットから検討する⇒掛金の基準を決めてしまう<
という例が挙げられますが、これは誤りです。
tak1909さんご夫妻に何が必要かという「目的・優先順位」の検討が先に
来なければいけません。
また、必要保障額等からの検証は、お子様が誕生してからの方がよいでしょう。
また、「外資系はやめておいた方がいい」というアドバイスもナンセンスです。
破綻と売却は、全く別のものですので、そのような偏見に振り回される必要は
ありませんので、ご安心下さい。
プランニングとしては、お子さんが誕生するまでは「生涯保障の基礎構築」
でいいと思われます。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
以上、参考にして頂けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
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