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対象：キャリアプラン
回答数： 1件
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20代後半の女性です。 もともと、人の健康に関わる仕事がしたくて高校時代から医療系・薬学系に進学したい希望がありました。
高校生活に失望（？）し勉強とは縁のない生活を送ってしまい、高校の勉強も嫌になってしまったせいで結局文系の私立大に進学しました。 が、そこを卒業後の自分の進路を見出せず就職意欲も出ませんでした。 改めて医療系の大学を目指したく思いましたが、家族の大反対にあい断念。代わりに、大学院に行きましたが、プレゼンや学会発表やらが苦痛な上、研究に必要なデータ収集には相当行動力が求められるので自分にはあっていないと思いました。かと言って私に教員は勤まらなさそうです・・家族も止めた方がいいといい、私も自信ありません。
卒業から3年が経ちます。未だ、自分の方向性が見出せません。偶然にも薬科大で入れそうなところがありました。魅力を感じます。幸い、資金面はどうにかなりそうです。不安は、入学後の勉強についていけるかということと、社会経験が微小なままふたたび学生になることに対する焦りです。
この選択をどう思いますか？
ハナピーさん （ 北海道 / 女性 / 26歳 ）
回答：4件
専門家卒業後の進路を考えて
ハナピーさん、
大事なことは''人の健康に関わる仕事''に就くことなんですよね。
いま進学できるかもしれない薬科大学の、過去の卒業生の進路をご覧になりましたでしょうか。
その進路は、ハナピーさんの思い描いている''人の健康に関わる仕事''そのものでしょうか、あるいは近いものでしょうか。
そのあたり、大学に直接お聞きになってみても良いのではないかと思います。
その進路が、自分の夢に近いものがあれば決心できるでしょうし、
ちょっと違うというのであれば、自分の夢に進むにはどうしたらいいかを再考すべきでしょう。
良い進路決定をされることを応援しております。
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
進路決定に自信をもって臨みましょう。
こんにちは、ハナピーさん。My人事の葉玉です。
結果はどうあれ、まずは、ご自身の納得のいく選択をされては
如何でしょうか。
私が気になるのは、
''> 家族の大反対にあい断念''
''> 家族も止めた方がいいといい''
この部分です。
結果責任について、不安なあまり、常に家族の意見を求め、その意見に
従い、不納得な部分はありつつ、家族の賛同は得ているという安心感を
優先されているように思えます。
''> 不安は、入学後の勉強についていけるかということと''
''> 社会経験が微小なままふたたび学生になることに対する焦り''
入学後の勉強についていけるかどうかは、ハナピーさんご自身が
どこまで本気で頑張る気持なのか、それ次第だと思います。
「社会経験が微小なまま」というのは、選択を左右するほどの
理由ではなく、冒険を回避する言い訳の一つだと思います。
''> 偶然にも薬科大で入れそうなところがありました。''
''> 魅力を感じます。''
一度しかない20代を、全力で好きなことにトライするのも
私的には、悔いのない人生選択の一つだと思っています。
途中、何度も、あきらめようか、もうやめようかと、
気持ちを萎えさせる経験をされるだろうと思いますが、
そこをクリアし、卒業という切符を手に入れる事が出来れば、
それは、ハナピーさんにとって大きな自信となるでしょうし、
それが何より、この選択を成功させる肝になってくると
思います。
''> この選択をどう思いますか?''
誰かの意見も参考にはなるでしょうが、最後に決めるのは
ハナピーさんご自身です。
答えは、既に出ているように感じます。
自分で自分を励まし、是非、後悔のない選択をしてください。
心より今後のご活躍とご成功をお祈りしております。
再木 奈生
研修講師
-
やりたいことの目的をもう一度考えてみてください
ハナピーさん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。
高校生活に失望してから、ここにいたるまで
ずい分と悩んで迷ってこられたのでしょうね。
ここにきて、再び、大きな選択を迫られて
不安になったり焦ったりされ、この選択について
誰かに聞いてみたいお気持ちになったのでしょう。
ハナピーさんの選択について、もしどのよう答えがあったら
「ホッ」とされますか?
それが、ハナピーさんが求めていらっしゃる「意見」なのかもしれませんね。
少し考えられる時間がおありでしたら
「人の健康に関わる仕事がしたい」をもう少し深めてみませんか。
人の健康に関わる仕事は、医療系に限ったものではないと感じますよ。
ハナピーさんは、「人の健康に関わる仕事」を通して
どんなことを得たい、得られる、と思っていらっしゃいますか。
そこが明確になったら、決断するための材料を一つ得られるかもしれませんね。
また「人」という大きな括りなのか、それとも
「高齢者」とか「子ども」とか「女性」「ハンデを持つ人」など
ハナピーさんが一番「健康」になってもらいたい層を考えてみるのも役立つ
かもしれません。
ご家族のご意見も考慮に入れられる、やさしさをお持ちなのだと思います。
その「やさしさ」は「人の健康に関わる仕事」のどういったところで
発揮できそうですか?
余計に迷わせてしまったらごめんなさいね。
大事な分かれ道です。慎重にじっくり考えていきませんか。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
選択できる しあわせ
大学を 卒業し
再度
薬科大と かなり学費のかかる大学の学生を
選択できるしあわせ
その対比 として
入学後の 勉強の不安 と 社会経験の遅れる不安
ですよね。
そりゃ それぐらいは 当たり前のような気がします。
しかし
危険ではありますが チャンスなようには思いませんでした。
チャンスでなく
選択できる しあわせ だと 思いました。
選択後に 勝負なんだな と思いました。
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