対象:人事労務・組織
回答:1件
制度があるなら記載しなければならない
2008/12/19 16:16
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労働基準法では、就業規則に必ず記載しなければならない事項(絶対的記載事項)と、その会社に制度がある場合に必ず記載しなければならない事項(相対的記載事項)を定めており、退職金や退職手当に関する事項(適用される者の範囲、計算及び支払の方法、支払時期など)は相対的記載事項とされてます。
制度はあるのに、規則上の記載だけ削除したいという意図がわかりませんが、いずれにしても記載しなければ違法になります。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- ユニティ・サポート 代表
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