対象:営業
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写真は「ニッコリ笑顔」でいきましょう
SGOsの辰巳です。
ビジネスモデルはBTBですか?BTCですか?
どちらも効果はあります。タイプ別に解説しましょう。
目的を明確に設定しないといけませんね。
・見込み客との距離感を埋める
・初回訪問や継続商談時、会話のネタになるように作る
など、印象づくりが目的として設定しやすいでしょう。
こういう目的をしっかりしないと、何を書けばいいのか?が
個々にバラバラになってしまいますので、ご注意を。
BTBの場合
お客様とよく話題になるような話をチラシに入れるといいですね。
自社製品やサービスに無理矢理くっつけない程度が望ましいでしょう。
「ビジネスマンとして」という視点で見られる味付けがおすすめです。
「●●にひとこと言いたい!」というコーナーなどを作ってビジネス観
が主張できるようなものがあるといいですね。
大事なのは共通言語を導くことですね。
BTCの場合
「人となり」が重要視されるところがあるので、生い立ちや好きな言葉
趣味はもちろん、読んでいる本や好きな本など・・・よりパーソナリティに
フォーカスした内容のほうが親近感がわきます。
「個人として」にフォーカスを当てましょう。
写真は・・・
しかめっ面が多いので、ニッコリ笑顔でメジャーリーグの選手みたいに
演出しましょう。
補足
自己紹介チラシも、写真も会話が弾むネタになることは間違いないです。
あとは現場がしっかり活用しないといけませんが・・・
営業パーソン向けブログ公開中 「売上アップ総合研究所」
http://www.sgos.jp/nu/
回答専門家
- 辰巳 いちぞう
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- 株式会社SGOソリューションズ
今すぐやれることから、企業のリソースを活かした営業支援を実行
営業支援(戦略・戦術の設計から実行・検証)を切り口に、人材の成長と強い組織づくりのトータルソリューションを提供しています。提案や研修という行為をゴールにするのではなく、実行後の「成果」に徹底的にこだわり、企業の成長をバックアップいたします。
村本 睦戸
ITコンサルタント
-
「芸能人効果」がでるので有効です!
こんにちは。ホロデックスの村本です。
最近、このご相談はよく受けます。その時にお話している内容ですが・・・
** 「芸能人効果」で信頼度アップ
名刺、プロフィール、ブログ、自己紹介カード。世の中には「顔写真」入りの営業ツールがあふれています。
*** 営業の世界は、結局、「人間対人間」。
例えば、芸能人やタレントなどTVでよく見かける方には、親近感がわきますよね?
”知った気”をあたえ、コミュニケーション円滑準備ができる点を、「芸能人効果」と名付け、低コスト営業戦略としてオススメしてます。
** 気をつけるポイント
*** 1.最重要ポイント!できればプロに写真を撮ってもらう
証明書写真のようなものではNGです。「芸能人効果」を生出す力がありません。
雑誌の「プレジデント」などのキーマンの写真を見て下さい。いかにも「できる人」のように写っています。女性が美容院で、雑誌のモデルを参考にしてオーダーするように、営業ツールとしての写真は、そのように写して下さい。
仲間同士で写すにしても、できれば一眼レフをもっている方に、頼んで下さい。
>・普段の事務所でリラックスした様子をフラッシュをつけたり
・緑をバックなどにして屋外で<
撮影してください。失敗しないと思います。
*** 2.継続的に露出すること
名刺だけでなく、あらゆる配布するツールに顔写真を入れて下さい。自分のかわりに自分の存在をアピールするツールですので、遠慮無くまいてください。
ちなみに、自己紹介のパターンは決まっています。よくSNSやブログなんかに書いてあるフォーマットを利用すればOKです。
自分自身を売ることが「顔写真」の意味です。「顔」が売れれば、ソリューション営業の一歩は成功です!
ただし、効果が出始めて効果がありすぎたときの、お客さまの長話には、要注意です。
ブログや営業レターの文章トレーニングのご相談は、ホロデックス
補足
あと1点。忘れていました。
顔写真の露出は、まず女性スタッフには敬遠されることを申し上げておきます。おもわぬ人からおもわぬ反対を受けるでしょう。
そのようなスタッフには強制されませぬよう、アドバイスいたします。
女性の場合、「顔の露出」は、感覚の問題で不安感があります。
わたしも女性ですので、わかります。たかが顔写真かもしれませんが、勇気が必要です。
論理では通じないと思って、あえて例外を作っていただくしかないと思います。他の方の出方を見て、納得すれば自然に顔写真露出OKですが、「会社の命令」による強制はおすすめできません。
水内 終一也
経営コンサルタント
3
写真掲載時のアドバイス
「よりお客様とのコミュニケーションを円滑にする」のが目的とのことですが、どのようなコミュニケーションでしょうか?
問い合わせやサンプル請求等のファースト・コンタクトの件数を増やすのが目的の場合は、電話受付スタッフの、正面からの笑顔の写真を並べます。電話を片手に持っているとより、リアリティが増します。そして、写真の下に「マネージャーの水内です」等のキャプションを入れます。
お客様に専任の担当を認知してもらいたい場合は1人の写真です。
安価で説明があまり要らない商品・サービスの場合は、普通に笑顔でいいのですが、高額商品、説明商品の場合は、笑顔だけでなく、重み、威厳もあったほうがいいでしょう。
また、20代の営業マンの場合も普通に笑顔でいいでしょう。明るさ、爽やかさを伝えます。
しかし30代以上の営業マンの場合は、「プロ」としての重み、威厳も欲しいところです。
ちなみに自己紹介は、略歴、趣味、特技、仕事へのこだわり、お客様へのメッセージ等を書きます。お客様との会話のネタを、ちりばめておきます。
竹内 慎也
営業コンサルタント
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営業ツールに営業マンの顔を入れると、、、
こんにちは^^
営業コンサルタント:竹内慎也 です。
営業ツールに、営業マンの顔写真を入れるか否か、
またそれは効果的かどうか、という事ですが、
結論からいえば、「イエス」です。
なぜかといえば、
「覚えてもらいやすい」
「共感されやすい」
からです。
何ものっていないイメージのみの場合は、
綺麗には見えますが、
その他大勢のツールと同じだと
みなされやすいです。
例えば、社員全員の集合写真を載せたり、
何らかのプロジェクトの様子を写真として
掲載するなどすれば、
相手方にもわかりやすい、と思います。
求人広告などでも、
社員さんの顔が沢山のっているのと
同じような意味だと
考えて頂ければと思いますね。
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