対象:営業
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村本 睦戸
ITコンサルタント
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「芸能人効果」がでるので有効です!
こんにちは。ホロデックスの村本です。
最近、このご相談はよく受けます。その時にお話している内容ですが・・・
** 「芸能人効果」で信頼度アップ
名刺、プロフィール、ブログ、自己紹介カード。世の中には「顔写真」入りの営業ツールがあふれています。
*** 営業の世界は、結局、「人間対人間」。
例えば、芸能人やタレントなどTVでよく見かける方には、親近感がわきますよね?
”知った気”をあたえ、コミュニケーション円滑準備ができる点を、「芸能人効果」と名付け、低コスト営業戦略としてオススメしてます。
** 気をつけるポイント
*** 1.最重要ポイント!できればプロに写真を撮ってもらう
証明書写真のようなものではNGです。「芸能人効果」を生出す力がありません。
雑誌の「プレジデント」などのキーマンの写真を見て下さい。いかにも「できる人」のように写っています。女性が美容院で、雑誌のモデルを参考にしてオーダーするように、営業ツールとしての写真は、そのように写して下さい。
仲間同士で写すにしても、できれば一眼レフをもっている方に、頼んで下さい。
>・普段の事務所でリラックスした様子をフラッシュをつけたり
・緑をバックなどにして屋外で<
撮影してください。失敗しないと思います。
*** 2.継続的に露出すること
名刺だけでなく、あらゆる配布するツールに顔写真を入れて下さい。自分のかわりに自分の存在をアピールするツールですので、遠慮無くまいてください。
ちなみに、自己紹介のパターンは決まっています。よくSNSやブログなんかに書いてあるフォーマットを利用すればOKです。
自分自身を売ることが「顔写真」の意味です。「顔」が売れれば、ソリューション営業の一歩は成功です!
ただし、効果が出始めて効果がありすぎたときの、お客さまの長話には、要注意です。
ブログや営業レターの文章トレーニングのご相談は、ホロデックス
補足
あと1点。忘れていました。
顔写真の露出は、まず女性スタッフには敬遠されることを申し上げておきます。おもわぬ人からおもわぬ反対を受けるでしょう。
そのようなスタッフには強制されませぬよう、アドバイスいたします。
女性の場合、「顔の露出」は、感覚の問題で不安感があります。
わたしも女性ですので、わかります。たかが顔写真かもしれませんが、勇気が必要です。
論理では通じないと思って、あえて例外を作っていただくしかないと思います。他の方の出方を見て、納得すれば自然に顔写真露出OKですが、「会社の命令」による強制はおすすめできません。
(現在のポイント:2pt)
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個人営業チームで、よりお客様とのコミュニケーションを円滑にするため、商品パンフレットなどを送付する際に、担当営業マンの顔写真と自己紹介入りのチラシを1枚、付けようかと考… [続きを読む]
All About ProFileさん
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