対象:住宅資金・住宅ローン
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40歳(会社員) 妻(専業主婦)長女
住宅ローン 2008年10月末 借入残約1700万借り入れ残 2年固定 月返済額120000円 金利2.3%
現在貯金 1200万 所有マンション賃貸収入月160000円
損得計算:
ケース? 2008年11月 1100万繰上げ返済を行う。
ケース? 新規2000万借り入れ 3100万マンション購入して賃貸に出す。
(あ)今の経済状況見ると、マンション価格が下がる傾向のため、実際マンション購入が1年後になることもなるかもしれない
ケース? (あ)を考えるとケース?を1年後に実施する場合、1200万借入、金利2.3%を超える運用しないと1年利息が無駄になる。
ケース?とケース?はどちらかお得でしょうか?、さらにケース?を考慮した場合はどうすればいいでしょうか?
よきアドバイスをお願いいたします。
matuinさん ( 東京都 / 男性 / 38歳 )
回答:2件
不動産投資について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
確実性をとるか、リスクをとるかです。
確実なのは、借金を減らすことです。
投資としてリスクをとるのであれば、不動産投資でしょう。
ただし、マンションの場合には、立地状況と、今後のマンションの管理状況により大きく変わってきます。賃料収入と売却益が狙えるのか検討して決めましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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不動産投資の件
matuinさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ケース1とケース2ではどちらがお得でしょうか?』につきまして、物件価格以外にも利用する住宅ローンなど、具体的なシミュレーションを行わないと何とも言えませんが、ご自身でシミュレーションプランを作成のうえ、比較検討していただくことをおすすめいたします、
ただ、単に漠然とした質問ということでしたら、繰り上げ返済に充当していただくことがよろしいと考えます。
繰り上げ返済を行うことで、住宅ローン負担は確実に軽減することができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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