対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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夫33歳 サラリーマン。子供無し
家を購入したので、保険に入ろうと考えています。
住宅ローンは夫2000万円、私1000万円で組みました。
今現在保険は一つも入っておりません。
生命保険と医療保険、がん保険に入ろうと考えていますが、どのくらいの保障額が必要なのか分かりません。
近年中には子供がほしいので、その時には保険の内容も変わってくるのでしょうか?
補足
2008/10/23 19:45書き忘れてしまったのですが、団体信用生命保険には加入しておりません。
ラブコさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:9件
先ずは、現状は把握し洗い出すことだと思います。
はじめまして、ラブコ様。アイスビィの植森宏昌です。
先ずは住宅購入おめでとうございます。念願のマイホーム良かったですよね。
次の保険の件ですが住宅ローンでは、基本的に団体信用生命保険が強制加入させられてるかと思います。ただ、住宅ローンの組み方にもよりますが今回は、それぞれ個別にローンを組まれたのか、それとも連帯債務で割合で組まれたのかにより、少し違う可能性があります。
一般的な話しを致しますと、金融機関に因っては連帯債務の場合、主債務者(基本的にはローンの借入残高の多い方)のみに掛けている場合があります。その場合、もし不幸にして保険の掛かってない片方の方がお亡くなりになっても、ローンの残債は減りません。又、仮に双方共に掛かっていた場合も、片方の方の分しか減らないのが現状です。これは、個別にローンを組まれている場合でも同じことが言えます。
又、病気等で仕事を休んだり、最悪のケース辞める事になり収入が途絶えてもローンは払い続ける必要があります。(この部分は私のコラムにも記載がありますので一度、見て下さい)
その観点から考えても、一度、正式に必要な保障額やリスクを洗い出し考える必要があるかと思います。
最後に、子供さんが生まれる等のライフイベント等の変更が起きた場合は当然、必要なものは変わる可能性があります。
上記の点からも1番大切なのは、ご家族のライフリスクを洗い出す事と、ライフイベント表などを作り現状を把握されることだと私は思います。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
ライフプランシミュレーションをしてみましょう!!
ラブコさま
はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。
家を購入されたんですね!住みごこちよろしいのでしょうね!うらやましいです。
保険についてですが、まず保険の加入の目的を明確にする必要があります。
何のために加入するか?
収入者の万が一の時のため、病気に備える、教育費、老後の資金等・・・
その中で優先順位を決めて保険料を調整していくイメージでいいと思います。
ところが、
その前にリスクを検証するために、どういう人生を歩み、そこにお金がどうかかわるかをイメージしていく必要があります。
ですので、
ライフプランシミュレーションをしてください。
これは、信頼のおけるFPや保険営業(保険エージェント)とするほうがいいかもしれません。
一度トライしてみてください。
すると霧が消えるように視界がくっきりして、保険をどうしていくべきかが見えてきます。
ラブコ様のもといい保険が備わりますように!!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
保険について教えてください(ご回答)
ラブコさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>家を購入したので、保険に入ろうと考えていますが、どのくらいの保障額が必要なのか分かりません。<
ラブコさん、新居ご購入おめでとうございます。
それを機に保険を検討されるということですが、まず''保険の加入目的''を整理してください。''保険はいざという時にお金に困らないため''に加入するものです。なにが起こったらお金に困るか考えてください。
最初に、現在はご夫婦だけなのでご主人の''死亡保障''より病気・ケガによる入院の場合の''医療保障''を優先させましょう。保障額は、''公的保障''があるのでそれでカバーできない範囲で十分です。以下コラムをご参考にしてください。
入院の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/34957
つぎに、ご主人が万一の場合の''死亡保障''ですが、住宅ローンを組まれた際、保険(団体信用生命保険)に加入されていれば万一の場合ローンの残債が無くなりますので、考慮しなくて構いません。今後、子供さんが誕生されたら養育費・教育費がかかってきますので''死亡保障''の準備が必要になります。その保障額は、信頼できるFPに必要保障額を算出してもらいましょう。
以上、ラブコさんのご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
保険加入の件
ラブコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『近年中には子どもが欲しいので、そのときには保険の内容も変わってくるのでしょうか?』につきまして、今のところ夫婦共働きということもあり、各々収入がありますので、どちらかに万が一のことがあっても収入面からはなんとかなるとおもわれますので、『死亡保障』の必要性は今のところは乏しいものと考えます。
よって、今加入するとしたら、終身型の『医療保険』にご夫婦各々加入しておけば保障としては十分です。
今のうちから加入しておくことで、毎月の支払い保険料を安く抑えることができます。
尚、お子様が生まれたら『死亡保障』につきまして、改めてご検討していただくことになります。
ただし、お子様が生まれたときにもお互いに収入が見込めるのであれば、あまり過剰な保障は必要ありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
団体信用生命保険への加入は?
はじめまして、ラブコさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
新居を購入されて、将来が楽しみですね。おめでとうございます。
さて、住宅購入の際に住宅ローンを組んだ時、団体信用生命保険に加入されなかったでしょうか?
これは、万が一の事があった時に、住宅ローンと保険金が相殺されると言う保険です。
ですので、ローンを組んだからといって多くの保障は必要ないと思います。
医療保険やガン保険は、高額療養費制度と言うものがありますので、全てを保険で準備すると言う事は考えなくても良いと思います。
ただ、怪我や病気は、生涯に渡って心配の種ですから、終身で保障されるような保険を検討されると良いでしょう。
また、死亡保障や解約した時の返戻金は、医療保険では考えずに単に医療費の準備として考えられてはいかがでしょうか。
ただ女性の場合は、万が一死亡した時には遺族への経済的な影響は少ないと思いますので、医療保険などに特約で付けれるような死亡保障でも十分かも分かりませんね。
ご主人様に対しては、大黒柱である事が多いので死亡保障の試算は必要でしょう。
現在は、お子様もいらっしゃらないようですので、多くの死亡保障は必要ないでしょうが、お子様を授かったあとは、多くの保障が必要になりますね。
今、必要な保険となるのは医療保険だと思います。
若いうちに加入すれば、保険料も低く抑えられます。
保障内容では7,000円から10,000円くらいで、保有資産などと併せて考えられたら良いでしょう。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
ライフプランの方向性として!
ラブコ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ラブコ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ラブコ様家のライフプランの方向性として、
将来的に変化があると思いますので、先ずはご主人さま(被保険者)の基本となる死亡保障(主に終身保険)で1,000万円程度の申し込みをされてはいかがでしょうか。
2.さらに、入院関係(医療保険及びがん保険)では、
ご夫婦で各々2万円〜3万円(医療+がんの合計)程度の保障はほしいところですね。
3.その後、将来を見直しをして、
ライフプランを基に大きな保障を追加されてはいかがでしょうか。
以上
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
保険はローンに、団体信用生命保険(団信)加入されたと思います。ローンがチャラになるという保険です。
それがあれば、少額の死亡保険金と生きるための保険(医療保険やガン、三大疾病)の保険や所得補償保険を重視されたほうがよいと思います。病気で入院してもローンは支払う必要がありますので。
死亡保障はお子さんが生まれる時に3000万前後(年収や生活費によりますが)の保障を確保されたらよいでしょう。定期保険でも、収入保障保険も考慮してください。
あとはぜひライフプランを立てましょう!
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ラブコさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
マイホームご購入による、新生活のスタート、おめでとうございます。
保険についてですが、大事なことは、
>保険種類・保険会社という商品の選定よりも、目的・優先順位などのニーズを
確認することが先決です<
多くの方が、これとは逆の工程となってしまうので、結果としてご自身にマッチ
していない保険に加入しているのです。
また、どれくらいの保障額が必要なのかの算出についても、
>ご職業・社会保険の加入状況、年収、備蓄状況、優先順位<
などによって千差万別となってきます。
それからお子様誕生後についての保険も、
ニーズとして「生活保障」「教育資金保障」が新たに出てきますので
これらをカバーする設計が必要になってきますね。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
以上、参考にして戴けたら幸いです。
具体的な手順・アドバイスにつきましては個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
それぞれの必要保障額をだしてみましょう。
ラブコさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、ご主人、奥様とも死亡保障、医療保障の必要保障額をだしてみましょう。
死亡保障については、ご主人の場合は、会社員でいらっしゃるので、万が一の場合は、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
住宅ローンは、団信に加入されているでしょうから、死亡の場合はローンがなくなりますよね。
お子さんがいらっしゃらない現在は、共働きでいらっしゃるようですし、必要最小限の保障でいいですね。
子どもさんが生まれれば、遺族基礎年金を考慮した上で、奥様が働き続けられるのであれば、教育資金程度の死亡保障をプラスしてはどうでしょう。
奥様の死亡保障についても、奥様の収入がどれくらい占めているかにもよりますが、経済的な負担ということを考えて、どのくらいが適当なのか考えてみましょう。
医療保険ついては、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮に入れて足りない分のみ、医療保険でカバーしましょう。
入院時の収支をだしてみて、1日いくらが必要なのか考えてみましょう。
また、高額療養費制度の対象外である、先進医療の保障に対応しているがん保険など検討してみてはいかがでしょぅか?
ご自分で必要保障額を出すのが難しい場合は、お近くのファイナンシャルプランナーか、私でよろしければ保険の見直し相談をしておりますので、よろしければ、お問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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