対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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主人46歳自営業 いざという時の保障内容に不安を感じております。
子供は成人し現在は一緒に働いています。
持家ですがまだ住宅ローン、教育ローン、車ローンなども残っているため、保険にお金をかけれるほどの余裕はないのですが、働けなくなったときのための収入保障や、万が一の時の保障、要介護、がんになった時の一時金等は必要ではないか、教えてください。
1.医療保険 O生命 終身 給付1万円 手術給付20万円 先進医療特約
2.抑制型定期 O生命 10年 500万円(80歳まで更新可能)
3.長割終身 T生命 500万円 65歳払込 災害割増特約500万円
(65歳まで)
4.家計保障 T生命 60歳 月額18万円(60歳まで)
5.がん保険 A生命 終身 日額3万円 死亡保険金300万円
(65歳以上は半額)
6.労災保険 日額3500円
7.団体定期保険 病気死亡、高度障害1500万円 災害保障特約1000万円
障害給付金100~700万円
ちなみに主人は保険嫌いです。
sakuramusumeさん ( 静岡県 / 女性 / 45歳 )
回答:1件

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障かどうかを考えることがスタート
sakuramusume 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
http://www.bys-planning.com
保険にお金をかけれるほどの余裕はないのですが、働けなくなったときのための収入保障や、万が一の時の保障、要介護、がんになった時の一時金等は必要ではないか
⇒ご主人が働けなくなった時、万が一があった時は、
世帯の収入が全くなくなってしまいますか?
もしそうだとすれば、どれだけの保障額が必要でしょうか?
ただ漠然とそれらのために保険と考えてしまうと、保険料がどんどん
高くなってしまいます。
本当は、ご収入や預貯金、ライフプランの聞き取りなどを行った上で、
アドバイスさせていただくことがベターです。
4.家計保障 T生命 60歳 月額18万円(60歳まで)
⇒もし働けなくなったときのための収入保障をお考えでしたら、
家計保障保険に就業不能時に保険金が出る特約が付加できます。
介護、がんに対する保障は、医療保険よりも大切だと考えます。
(特にがん保障)
5.がん保険 A生命 終身 日額3万円 死亡保険金300万円
(65歳以上は半額)
⇒がん保障は日額保障よりも、一時金が出るタイプをおすすめします。
なぜならば、一時金が出れば、より良い治療が選択できからです。
2.抑制型定期 O生命 10年 500万円(80歳まで更新可能)
3.長割終身 T生命 500万円 65歳払込 災害割増特約500万円
(65歳まで)
6.労災保険 日額3500円
7.団体定期保険 病気死亡、高度障害1500万円 災害保障特約1000万円
障害給付金100~700万円
⇒かぶっている保障もあります(当然4ともかぶっています)。
また、お子さんが独立しているとおいう点を考えれば、
これらの保障が本当に必要なのか?
保険見直しを真剣にお考えならば、これらの保障の見直しを
検討していくのも選択肢です。
3の長割り終身は65歳までの解約のリスクがあるのは確かですが・・・
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
評価・お礼

sakuramusumeさん
2013/07/25 23:48回答ありがとうございました。
収入や預貯金、ライフプランで保障額を考えないといけないのですね。
加入した時と今では生活も変わってきています。
去年は収入が不安定で預貯金でまわしてきたので、今現在ほぼ無い状態です。
万一のための保険にお金をかけるのがどうなのか、と考えてしまいますが。
就業不能時とがん保険の一時金、ずっと気になっていました。
検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

釜口 博
2013/07/26 10:40高評価をいただきまして、ありがとうございます。
保障の必要性の優先順位を考えた上で、保険見直しを検討していくことが、
sakuramusume様家族にとって重要ですね。
よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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