対象:保険設計・保険見直し
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外資の件
papachamaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『外資系の保険会社が破綻したときの払戻金はどうなるまでしょうか』につきまして、10年近く前にも日産生命や共栄生命などの破綻が相次ぎましたが、このときにセイフティネットとして保険契約者保護機構というを設置しましたので、今では外資系保険会社も含めて万が一のことがあっても保障がなくなってしまうようなことはありません。
ただし、貯蓄性の高い保険をはじめ払戻金をともなうような保険の場合、払戻金の一部が削減されたりする可能性はあります。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
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渡辺 行雄が提供する商品・サービス

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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生命保険契約者保護機構があります
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
日本に拠点を置く保険会社は生命保険契約者保護機構に加盟しています。詳しくは生命保険契約者保護機構のHPをご覧ください→www.seihohogo.jp
「保護機構」は、保険業法に基づいて平成10年(1998年)12月1日に設立・事業開始した法人であり、国内で事業を行う全ての生命保険会社が会員として加入しています。保護機構は、生命保険会社の保険契約者のための相互援助制度として、万一、生命保険会社が破綻した場合には、破綻保険会社の保険契約の移転等における資金援助、補償対象保険金の支払に係る資金援助等を行います。また、生命保険会社の更生手続においては、更生管財人が作成した更生計画案の決議を行う関係人集会等における議決権行使等、更生手続における保険契約者の一切の手続を代理します。
高予定利率(3%)以下であれば責任準備金等の90%まで補償されることが、保険業法等で定められています。
補足
外資系でもカーディフやアリアンツ生命保険株式会社など
最近日本に進出した保険会社も日本に拠点を置く保険会社として
生命保険契約者保護機構に加盟しています。

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険会社破綻スキーム
papachama 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険会社が破綻した場合のスキームについて、私の過去のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/38688
保険種類によって違ってきますし、契約年や保険期間によってもダメージは違います。
掛捨ての定期保険や医療保険は破綻しても保険金額の削減がない場合もあります。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。

ファイナンシャルプランナー
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外資系も国内生保と同じです。
papachamaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
外資系であっても生命保険契約者保護機構の会員になっていれば、責任準備金の90%は保護されます。それは国内の生保でも同じことが言えます。
こちらのサイトで会員になっているかどうかを確認してみるといいでしょう。
生命保険契約者保護機構
http://www.seihohogo.jp/
破綻した後、次の引継ぎの会社が業務を引き継いで開始するまでは、解約をはじめとする変更手続きなどはできなくなります。
また一定期間の解約には早期解約控除があるのが一般的です。
今回騒がれているAIGグループの生保は破綻ではなく、売却ですので、株主や社名が変更になるでしょうが契約そのものはそのまま継続されます。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
papachamaさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
外資系の保険会社は、殆ど日本に拠点を置いていますが、預金と
同じように90%保護されています。
こちらをご確認下さい。
↓↓↓
http://www.seihohogo.jp/(生命保険契約者保護機構)
予定利率3%超の契約では、90%保護されないケースもありますし、
その「予定利率3%超の貯蓄型保険」を多く保有している保険会社
程気に留めなければならないのかも知れません。
よって、外資系だから破綻しやすいということはありませんので
ご注意下さい。
また、破綻=契約消滅もしくは契約条件変更とはなりませんので
ご注意下さい。
特に、掛け捨て型保険や予定利率3%未満の契約(2000年以降のご加入)
なら、心配することはないでしょう。

澤田 勉
保険アドバイザー
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保険会社が破綻した場合の保護について
日本で営業を行っている生命保険会社は
「生命保険契約者保護機構」に加盟しております。、
→''「生命保険契約者保護機構」''
''生命保険会社が破綻した場合の過去の事例''を
当社ホームページでまとめてご紹介しております。
かなり詳しくまとめてありますので、こちらをご覧ください。
→''『生命保険会社が破綻した場合、私の保険はどうなる?』''
(現在のポイント:-pt)
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