対象:保険設計・保険見直し
回答数: 2件
回答数: 3件
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現在保険の見直しを考えています。
質問させてください。
夫30歳 妻29歳
夫収入 1000万
妻収入 350万
子ども 2歳(二人目を希望)
夫は仕事がら退職金が見込めず、その部分のカバーも考えたい。
月々の支出 30万程度
住居 賃貸マンション 現在購入の予定なし
転勤が高頻度であることが予想されるため
現在加入している保険
夫
1999年加入した終身保険
死亡保障400万 60歳払い済
医療特約入院3000円
年払い99000円
3年ごとに10万の給付金がでている。
妻
ゆうちょ 養老保険
H23年満期 100万 すでに保険料は払い済み
医療 入院1500円
特約つきで、一度も入院しなかったら満期105万、プラス配当
すでに108万支払っています。
学資保険
ソニー生命 1000万 2歳の子どもが17歳のときに受け取るプラン
年払い 51万9900円
見直しをしたいポイント
?
とりあえず子どもの学資だけは入らなければと、多額の学資保険に加入しましたが、今の貯蓄ペースでいくと学資資金を保険に頼らなくてもお金を用意できることも考えられ、長割終身のような保険に入って学資以外にも用いられるようにしたほうがよいのでは?と考えています。
?
今の生活水準を考えると夫の死亡時の保障が少なすぎると考えています。
夫の転勤に妻が同行し、退職することも考えられるので、死亡保障の確保と将来への備えとして、終身保険に加入したいと考えています。
どのような保険に入ったらよいのか、アドバイスお願いいたします。
眠り姫さん ( 北海道 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
学資、保険について
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
学資保険の1000万はかなり高額ですね。
充分に知識をお持ちでしょうから、低解約型終身保険は説明は割愛しますが、それを活用するのもよいと思います。ただこの保険は途中解約が大きなデメリットですので、無理のない範囲で加入を検討してください。このタイプの保険は他にも2,3社取り扱いがあり、各社特徴があるので、じっくり検討してからご加入下さい。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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生命保険の見直しの件
眠り姫さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
質問1について
・ご夫婦合わせた収入としては、十分過ぎるほどの収入金額となりますので、こども保険の保険金額としてはお考えのとおり、少々過剰な金額かも知れません。
・よって、例えば大学4年間の授業料相当分として、400万円程度の保険金額に留めて、この利の分はなが割終身でも構いませんし、別途、貯蓄などで用意していってもよろしいと考えます。
質問2について
・眠り姫さんのお考えのとおり、ご主人様の死亡保障金額は夫婦共働きという点を考慮しても、少々少ないかも知れません。
・尚、死亡保障額を増額することはよろしいと考えますが、加入する保険の種類につきましては、十分に検討したうえで決定するようにしてください。
・眠り姫さんがご検討されている終身保険につきましては、今は予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)が低いこともあり、割高な保険商品になっています。
・支払い保険料が安くて済む定期保険、特に逓減定期保険で死亡保障を確保することで、支払い保険料はかなり安く済ませることができます。
・保険料が安く済む分、貯蓄に充当していただくことで、万が一の場合のリスクを貯蓄からもカバーすることができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
眠り姫 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険見直しクリニックをスタートします。
>とりあえず子どもの学資だけは入らなければと、多額の学資保険に加入しましたが、今の貯蓄ペースでいくと学資資金を保険に頼らなくてもお金を用意できることも考えられ、長割終身のような保険に入って学資以外にも用いられるようにしたほうがよいのでは?と考えています。<
⇒学資資金は保険で考えられるのであれば、長割り終身などの選択の方が効率的ですね!
ただ、お二人目のお子様が誕生された場合で、学資資金を保険で確保されるのであれば、「長割り定期」や「フェアウインド」などの方が返戻率が高いです。
学資資金を検討される時には、他の金融商品との比較も重要です。
例えばリスクの低い外貨建てMMFや資産分散を考えた投信信託などです。
>今の生活水準を考えると夫の死亡時の保障が少なすぎると考えています。
夫の転勤に妻が同行し、退職することも考えられるので、死亡保障の確保と将来への備えとして、終身保険に加入したいと考えています。<
⇒ご主人が厚生年金に加入されているのであれば、もし万が一があっても遺族基礎年金+遺族厚生年金が支給されます。その年金で不足する部分は生命保険で確保するという考え方で保険をご検討下さい。
ご主人が万が一があった場合の必要保障額のシミュレーションをされることもおすすめいたします。
必要保障額のシミュレーションをしてみないと、具体的な保険料はお伝えできませんが、終身保険で必要保障額を確保しようとすると、保険料が割高になるだろうと思います。
掛捨ての収入保障保険などが候補ですね。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
眠り姫さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、ご主人が万が一の時の必要保障額をだしてみましょう。
死亡時の社会保障制度である、遺族基礎年金や遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)を考慮にいれて、あと、どのくらい死亡保障があればいいか出してみるといいと思います。
確かに、年収が高いので、今のところ終身保険400万だけでは、心細いですよね。
医療保険も特約でつけているようですが、入院時の収支をだしてみましょう。
入院時は高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)がありますが、月単位で収支をだしてみて、足りない分のみ医療保険でカバーしましょう。
見直しポイント1ですが、確かに、貯蓄があれば、わざわざ高額な学資保険も必要ないということにはなります。
ご主人の死亡保障も兼ねた、終身保険で準備するということも考えられますが、学資もまだ入って間もないようですので、解約返戻金との兼ね合いも考えましょう。
ご主人の死亡保障に関しては、掛け捨ての収入保障保険や、掛け捨てがいやなら、貯蓄性のある終身保険で検討されていいと思いますが、そうすると、学資保険との兼ね合いも考えたほうがいいですね。
保険だけでなく、貯蓄との兼ね合いもありますので、一度FP事務所で、ライフプランもかねて、相談されてはどうでしょうか?
お近くのファイナンシャルプランナーか、私も家計の見直しや保険の見直し相談をしておりますので、よろしければ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
必要なものではないようですね。
はじめまして。眠り姫さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
学資保険の不安についてですが、お考えのように準備額は必要以上の金額になっているように感じますね。
また貯蓄で賄えると思われているのも確かだと思います。
ただそれをまた保険商品で考えるのはどうかと思います。
保険はあくまで保険で、金融商品です。
蓄えを考えるのであれば、資産運用などを考えられた方が良いでしょう。
ご主人様の死亡保障ですが、こちらも不安に思われているように、遺族の生活費には足りないでしょうね。
ただ、生活費が多く必要なのはお子様が大学を卒業するまでで、その後は眠り姫さんの生活費くらいで済みます。
またその遺族保障の生活費には、お子様の教育費も含まれて保障額を見積もる事が多いのですよね。
収入保障保険というような年齢や期間を1年単位で決められる定期保険がありますので、お子様が大学卒業までをこういった保険で準備されると良いでしょうね。
また公的年金もありますので併せて考えられると良いでしょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
眠り姫さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
>学資保険・学資積立について<
そうですね、学資積立なら、学資保険でなくても、あるいは保険商品
でなくてもいいでしょう。
「長割終身」も悪くはないですが、確定返戻率で110%は行きません。
確定返戻率110%以上が保証されるもの(←実際にあります)がいいでしょう。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(学資保険について)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
>今の生活水準を考えると夫の死亡時の保障が少なすぎると考えています。
夫の転勤に妻が同行し、退職することも考えられるので、死亡保障の確保と将来への備えとして、終身保険に加入したいと考えています。<
そうですね、ご主人の死亡保障が不足してしまっているようですね。
ただ、全て終身保険で準備となると少々弊害が出てきますので、柔軟に
考えた方がいいでしょう。
また、終身保険を選定するには、一般の終身保険は条件が劣化しています
ので、こちらも検証すべきでしょう。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前に必ずニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(理想の保険商品を追求する)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(円建保険金額保証特約付新終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/25582
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、詳細な情報を提供致しますので、
個別問い合わせフォームからアクセスしてみて下さい。
眠り姫さん
低解約型終身保険について
2008/10/10 16:33国内のものだと東京海上の長割りが良いという話を聞きますが、他にどのようなものがあるか教えていただけますか?
またAIGエジソンの外貨建てとく割も勧められたことがあるのですが、どのように考えますか>
教えてください。
眠り姫さん (北海道/29歳/女性)
眠り姫さん
「長割り定期」や「フェアウインド」
2008/10/10 16:47長割終身との相違点を教えていただけますか?
また保険と貯蓄を分けて考えるという視点に立つと外貨建てMMFや投資信託という選択肢も必要だということも最近になり考えられるようになってきました。
でもあまりにも金融に関する知識が乏しいため、まずMMFという言葉から学習しなければいけないような状況です。
こういった場合、今後どのように勉強し、行動していったらよいでしょうか?
眠り姫さん (北海道/29歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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