対象:投資相談
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父から受け継いだ株を保有しております。
余り詳しくなく、ずーとほっておきました所、(それでも以前は、配当もちゃんと出ていました)
200万程今年初めに損失を出してました!!
驚いて今年から「損失分を取り戻しましょう!」と証券会社の営業マンに進められて少しづつわかる範囲で売買をして少しづつ損失も取り戻しつつありましたが、
つい先月、保有していた会社の一つが証券取引委員会にひっかかり(結果悪く)あっという間に購入額1株44万が、あっという間に(売れた時はすでに1500円ほどでした。。。とほほ。。です。)
まだ他にも保有している会社がありますが、あくまでも父から受け継いだという事で、色々と勉強してはいますが中々難しく、向いてないのではと思い、このまま株式で持つか、他のものに変えてゆくか迷っています。
やはり証券会社の方も良いと思ってお勧めしてくださるのでしょうが、またもや損失を出したもので、
このままではせっかく残してもらった物が本当に「0」になってしまう前に「国債や投資信託」に変えたほうが
良いでしょうか?
専門家の方に相談する時は銘柄などの相談にも乗っていただけるのでしょうか?
モモンガあゆさん ( 愛知県 / 女性 / 41歳 )
回答:3件
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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まずは自分で勉強しましょう。
モモンガあゆさま
こんにちは、FP診断サービスの前田の前田です。
金融商品と付き合うには、勉強は欠かせません。
人からアドバイスをうけることも大切ですが、最終的には自分で決めなければならないからです。
相談していただければ銘柄の内容分析はできますが、それをどうするかはご自身で判断することが大切だからです。
人のオススメとはあくまでその人の考え方や、またはその人が所属する会社の考え方の影響を受けることになります。
私が毎月開催している「ファイナンシャル・プランナーが教える経済教室」はあくまで自分で考える力を身につけるための講義です。
アメリカの高校生が一般教養として勉強している「経済学の教科書」をもとに毎回講義をしています。
次回、11月13日は「投資について」です。
そこで書かれていることは
>>理解できる対象に投資しましょう<<
です。
**自分がよく分からないものには投資をしない方がよい
ということです。
もし、今後も株式とかはよく分からず、難しいようであれば処分されることを検討されてもよいかもしれません。
ご質問、ご相談とかあればいつでもお気軽にメールしてください。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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言われるがままは・・・・
こんにちは、モモンガあゆさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お父様から引き継がれた株券は、それまでは頻繁に売買されていたものなのでしょうか?
お父様が、その企業を応援していて保有されていたと言う事も考えられます。
株式投資の本来の目的は、応援している企業へ投資をして、その企業が大きくなってくれて、配当金を受け取ると言うのものだと思います。
証券会社の言われるがままに売買するのは、手数料を払う事になります。
短期売買で利益が出れば良いでしょうが、このような状況の中では損失を拡大させてしまう事が考えられますね。
私は個別株の取引の仲介は行なっておりませんが、株式の診断も行なう事は出来ると思いますよ。
出来れば現在保有されてる債券型投資信託と併せて、個別株を株式投資信託へ替えられて、ポートフォリオを構築されるのも良いでしょうね。
個別株に比べ株式投資信託では分散投資されていますので、リスクを少なくは出来るでしょうし、短期売買せずに良いファンドを保有し続けられる事が出来ますね。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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株式保有の考え方と分散のお勧め
モモンガあゆ様
ファイナンシャル・プランナーの吉野充巨です。
株式の銘柄や銘柄数が判りませんので、良し悪しはいえませんが、
株式の銘柄数が複数で、業種などの分散が行われていて1部上場企業であれば、当面保有を継続し、その間に株式の勉強をされるようお勧めします。
一方、株式を長期保有されるお気持ちがない場合には、別途の回答の通り、インデックス・ファンドでの分散投資をお勧めします。
1.まずはご自身で勉強されることをお勧めします。
投資をこれから始める方に読んでいただきたい本
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/28987
2.また、当社でも投資の基礎知識、投資信託の選び方などの基礎的なセミナーをメールにて承っています。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
3.投信の評価ソフトによる保有投信の評価表の作成と、アセットアロケーションのご相談を承ります。
4.なお、専門家への相談ですが個別の銘柄についての相談は、投資助言・代理業に登録されている方をお選びになる様お勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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