対象:生命保険・医療保険
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医療保障について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
現状の医療保険が15年前に加入したとのことですので解約したほうがいいのかについては検討したほうがいいです。保険は、家電製品などと違うところは新商品がでたからといってどんどん変えていくと損をすることが多いです。その理由として人間が年をとるからです。年をとることにより入院する確率などがあがり保険料がUPしていくからです。
高度先進医療保険についていえば、現状では損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」という商品がいいでしょう。
ただし、現状の保険と見比べてどうするか検討になります。現状の医療保険を一部残して新たに加入するなど内容により改良の仕方が変わってきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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先進医療について
こんにちはARRI様、アイスビィの植森宏昌です。
以前にコラムに書いたのですが、最近、良く耳にする言葉に「高度先進医療特約」と言う物があります。保険会社の営業や担当者、猫も杓子も口を開けば「高度先進医療特約」が必要と言って保険の切り替えを勧めている様に思いますね。では、本当に「高度先進医療特約」とはどういう物で、本当に必要なのかを考えてみましょう。
以下に具体的に「高度先進医療特約」とは何かを記載しますので読んでみて下さいね。
そもそも、「高度先進医療特約」とは厚生労働大臣が認可する高度先進医療に該当する治療を受けた時に、治療の種類に応じた給付金が支払われる特約のことです。
高度先進医療の技術料は全額患者負担になる為、その負担を軽減する事を目的に、生命保険や医療保険等に追加する特約として多くの保険会社で販売されています。しかし、2006年10月1日に施行された健康保険法の一部を改正する法律により、高度先進医療という定義が消滅しました。高度先進医療は「先進医療」という枠組みに統合されたことによって、「高度先進医療特約」による保障の中身が改定されることになったのです。
日本の公的な医療保険制度は、大半の医療行為は健康保険の給付対象になっているのが現状です。しかし、安全性や有効性について事前の確認が不十分などの理由から健康保険の承認がおりていない医療行為があるのも現実です。これが巷で言われる「自由診療」です。基本的には、自由診療が一部でも加わると、その他の通常の治療と共通する部分の費用も含めて、全額自己負担になる仕組みとなっているのが現状です。しかし、一部例外があります。それが「特定療養費制度」です。
補足
1984年の健康保険法の改正によって導入されたものですが、自由診療である「高度先進医療の技術料」や差額ベッド代などの特定の保険外サービスに関しては、患者の同意を要件として、保険診療との併用が認められています。「高度先進医療」は従来の選定療養の枠組み内にあった「先進医療」と共に、「先進医療」として統合されることになりました。従来の高度先進医療では医療技術ごとに厚生労働省の承認を得た大学病院等の特定承認保険医療機関で行われるもののみが対象となっていましたが、2006年10月以降の「先進医療」に関しては、個別の医療技術ごとの施設基準に適合し、届出がなされている保険医療機関で行われるものと定義されています。
これに伴い、大半の保険会社では、高度先進医療特約の取り扱いについて、「高度先進医療」を「先進医療」に読み替えて対応しています。その結果、保障の範囲が広がる事になりました。
しかし、注意しなければならない点も出ています。例えば、先進医療が「評価療養」になった事により、今迄、高度先進医療として定められていた治療が健康保険の対象となり、高度先進医療給付金が支給されないケースがあるという事です。
次に今回、希望されている先進医療の保障が付いた終身医療保険はあります。例えば「損保ジャパンひまわりの健康のお守り」や「三井住友きらめきの新医療保険」、「アクサ生命のセルフガード」等があります。ただ、ご希望の内容かは分り兼ねますにので詳しくは直接お問い合わせ下さいね。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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澤田 勉
保険アドバイザー
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先進医療の補償のついた終身医療保険
ARRIさん、こんにちは。
ライフィの澤田です。
医療保険はかなりのスピードで進化しています。
生命保険の特約よりも、別に加入したほうが
切り替えが簡単になりますよね。
また、今後も医療技術の進化に伴い、
まだまだ新商品が発売されていくことが考えられますので、
また、切り替えしやすいように、
終身保障の終身払いもひとつの選択です。
ご要望の''先進医療の保障のついた終身医療保険''は
ありますよ。
こちらをご覧ください。
→''『医療保険をニーズ別に選ぶ』''
当社lify.jpのサイトでご紹介させていただいております。
また、先進医療についての解説を下記に
掲載しておりますので、併せてご確認ください。
→''『先進医療ってなに?』''
補足
●「先進医療ってなに?」
→http://lify.jp/contents/health/h03.php
ご参考、関連リンク
●「最新!医療保険の保障内容別・比較検討一覧」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
●「医療保険の入院限度日数、何日あればいい?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p23.php
●「医療保険の入院日額5千円か、1万円か?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p22.php
・ライフィトップページ →http://lify.jp/
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
ARRIさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
そうですね、15年も前では、ARRIさんの環境・社会情勢は大きく変わって
きているでしょうし、当時は現在主流となっている「医療保険」は
ありませんでしたし、
プルデンシャル生命では、せいぜい「80歳満了の特約」でしかありません
でしたから、大いに見直すべきでしょう。
高度先進医療をカバーできる終身医療保険としては、主に下記3つ
「損保ジャパンひまわりの健康のお守り」
「三井住友きらめきの新医療保険」
「アクサ生命のセルフガード」
が挙げられるところです。
しかし、それぞれ一長一短あるので、保険料だけで判断するのは適切では
ないと思われます。
また、女性疾病特約などを絡めて考えてみるのもいいでしょうね。
上記3社の比較につきましての詳細は、ここでは掲載できませんので
ご要望がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
(現在のポイント:-pt)
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