対象:生命保険・医療保険
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閲覧いただきありがとうございます。
30代女性。独身で今後結婚の予定はありません。
年収が200万ぐらいです。
現在、下記のような保険に加入しておりますが本当に自分に合っているのか不安な為質問させていただきます。
できれば毎月の保険料を下げたいと希望しています。
・オリックス生命
医療保険 新CURE Lady(特定疾病保険料払込免除特則適用)
保険種類 保険期間 払込期間 給付金額 保険料
無解約払戻金型医療保険(2013)60日型 終身 終身 1日につき 5000円 1785円
特定疾病保険料払込免除特則適用
女性入院特約(2007)60日型 終身 終身 1日につき 5000円 470円
先進医療特約 終身 終身 通算 2000万円 126円
がん診断治療給付金特約 - - 付加しない -
がん通院特約 - - 付加しない -
合計保険料 2381円
・AIG富士生命
無解約返戻金型悪性新生物療養保険(2014)(無配当)(終身タイプ)
保険種類 保険金・給付金 保険期間 払込期間 保険料
無解約返戻金型悪性新生物療養保険 100万円 終身 終身 2073円
上皮内新生物診断給付金特約(2014) 50万円 終身 終身 255円
合計保険料 2328円
・ソニー生命
5年ごと利差配当付終身介護保障保険
保険種類 保険金・給付金 保険期間 払込期間 保険料
5年ごと利差配当付終身介護保障保険 年額20万円 終身 60歳 5080円
(死亡給付倍率10倍)
5年ごと利差配当付介護一時金特約 60万円 終身 60歳 1224円
合計保険料 6304円
なやみますよさん ( 北海道 / 女性 / 35歳 )
回答:2件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険の加入内容が良いか、悪いかについてはもう少し詳細をお聞きしないとなんともいえませんが、保険料を下げたいのであれば介護保険は一般的には加入する順番は年齢的にまだあとでいいでしょう。50歳になって検討されてもいいです。
介護の前に老後資金をどう貯めるかなど今後のライフプランを考え検討してください。現状の介護保険に解約返戻金があるかもしれませんが、現在の低い金利で長期で金利を固定する商品はインフレリスクがあります。注意しましょう。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。簡単に言えば同じ金額で買えるものが少なくなるリスクです。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずは今入院したり、亡くなった場合にお金に困るかどうかを預貯金とのバランスを考え検討してください。
独身の人の万が一は、入院したとき、働けない状態になったときです。
亡くなったときは、ご自身はお金に困りませんが葬儀費用の負担を親にかけないのであれば200万円~300万円ぐらいの死亡保障(保険期間一生涯)のものに加入するかの検討になってきます。
将来設計を考え、貯蓄の順番やいろいろなリスクの対処方法を検討してみてください。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

石川 智
ファイナンシャル・プランナー
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何が欲しいのか、という視点で
こんにちは、石川です。ご質問、ありがとうございます。
まず、ざっくりと加入内容を拝見してみて思うのは「教科書的に加入してらっしゃる」ということです。
おそらく、複数社扱う代理店かショップに、ご自分のプロフィールをお話して、お任せに近い形でご契約されたのではないでしょうか?
保険料の負担面で言うと、収入が1ヵ月16万円と仮定して、保険料が6300円ですから、家計の中での保険料の占める割合はおかしくありません(一般的には7パーセントから10パーセントが適正だとといわれています)
そういう面では「まったくおかしくありません」ので、このまま継続されてもいいのではないでしょうか?
ただ、あなたが「どんな保障が欲しいのか?」という面で言うと、またお答えが変わります。
現在の加入状況から判断するとあなたのご心配事は
1 女性疾病にかかったときの、経済的負担
2 がんになった時の経済的負担
3 要介護状態になった時の経済的負担
となっています。
そしてこの全てを保険である程度カバーするという考えから、毎月6300円ほどをお支払いになっています。
そこでですが、このような保障が、この保険料で欲しいならばこのままでもいいですし、
1 他に気になることがある
2 もっとお金を貯金に回したい
3 少し入りすぎた気がする
ようでしたら、「具体的な」セカンドオピニオンを求めたらどうでしょうか?
また、似たような保障をもっと安く手に入れたいということでしたら、それも含めたセカンドオピニオンを別の方からとれば、納得がいくかと思います。
他にも何点か気になることはありますが、個別相談でお話できればと思いますので、頼れる人がいらっしゃらないようでしたら、私のサービスをご活用ください。
以上が私からのアドバイスです。
少しでもお役に立てましたら幸いです。
石川智
評価・お礼

なやみますよさん
2015/06/01 14:48おそらく、複数社扱う代理店かショップに、ご自分のプロフィールをお話して、お任せに近い形でご契約されたのではないでしょうか?
その通りです・・・。
的確なご意見ありがとうございます。
セカンドオピニオン考えてみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
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