対象:保険設計・保険見直し
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こちらのサイトで保険を勉強させていただき検討しました。
私の医療保険、がん保険、死亡保険を合わせて月7800円です。これは確定でいこうと思います。
問題は夫で、喘息があるため入れそうなところがごくわずかで、保険料も通常より高くなってしまいます。
夫の医療保険、がん保険、死亡保険を合わせて月11700円です。
でも喘息があるのでこれよりも保険料が割り増しになる可能性が高いと言われていて、月16000くらいになるかもしれません。
子供2人は国民共済に入るので月1800円です。
その他に車の保険料が3000円程度です。
全部合わせると月28600円になってしまいます。
収入は2人で手取り月収40万、ボーナス80万です。
夫35歳、私30歳、子供8歳、3歳です。
必要保障額も計算して出したので過剰な保証額は付けてないつもりですが、この収入に対して28600円という保険料は高すぎでしょうか?
収入の何%くらいが適正な保険料でしょうか?
それと不安なのが、収入保障保険を選んで、保障があるのが今から20年後までです。
子供の養育のために選んだので丁度良いのですが、夫死後は厚生年金がもらえず国民年金月6万円程度と聞きました。
遺族年金も収入保証保険も途中でもらえなくなってしまうのにその後私の収入だけで老後の資金を貯めていく自信がありません。
終身の生命保険をもう1本もったほうが良いのかとも思っています。
今から貯金をしていったとしても年5万円が限外だと思います。夫が今死んでしまえば貯金をすることもできません。
補足
2008/09/19 23:29誤解のある質問の書き方をしてしまったようですが、夫は自営業ではなく会社員です。
厚生年金に加入していて私は扶養に入っています。
夫が生きている間は夫婦そろって厚生年金がもらえるけど、夫が死んでしまうと残された妻には老後の年金が国民年金だけになってしまうと聞きました。
それで老後の生活を心配しています。
ちびトトロさん ( 静岡県 / 女性 / 30歳 )
回答:5件
一概に何%?と言われても。。。
こんにちは、ちびトトロさん。アイスビィの植森宏昌です。
色々、勉強されてご自分で必要保障額を計算されてと言う事ですので、計算上は間違いないでしょうね。後は、実務面や長年の経験から、計算では計り知れない部分を、どう見積もるかだけでしょうね。
それと、商品に対する考え方も違います。終身派もいれば定期派もいます。その部分が人それぞれ違いますから、一概に何%の保険料が適切であるかは詳しくお話ししない限り私には分かりません。
後、文章から読む限りの推測ですがご主人様は、自営業者ですか?それなら、言われる様に遺族基礎年金は、子が18歳の年度末までですので保険が切れれば、保障はなくなりますね。
実際、書かれている様に、その後が気になるのでしたら、保険や投資信託等も含めた長期的な資金作りも検討されては如何ですか。
先ずは、必要保障額も大切ですが、自分の考えや未来も含めた現実を把握する事も大切です。それを整理した上で、対策を立てて実行される事をお奨め致します。
評価・お礼

ちびトトロさん
回答ありがとうございます。
一概にいくらとか、この保険がいいとも言えないところが難しいところですよね。
投資信託も考慮に入れていますが、知識が少ないためいまいち自信が持てずにいます。
そちらも勉強しないといけませんね。
ありがとうございました。
回答専門家

- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
国民年金に加入の場合
はじめまして、ちびトトロさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険料は、収入に応じてこれくらいというのは言えないと思います。
ご主人様が、厚生年金の遺族年金を受給できないと言うのは、現在加入の年金が国民年金なのでしょうか?
国民年金に加入されているのであれば、遺族基礎年金しか支給されないので厚生年金加入者より公的な保障は少なくなります。
ですので、民間の保険で大目の保障が必要でしょうね。
ここで必要保障額を見積もられたのが違ってきてませんか。
保険料が上がるのを心配されていますが、喘息で保険料が上がるのは新規に加入された場合で、現在加入されているのであれば保険料は上がらないでしょう。
今後5万円の積み立てが出来そうと言う事ですが、5万円を5%で積み立てながら運用できれば20年後には約2,000万円になり、30年積み立てると4,000万円以上になりますので、資産運用も検討しましょう。
家族の細かい状況や保障内容などが分からないのですが、一度FP事務所などで必要保障額を試算されてみてはいかがですか。
ファイナンシャル・プランニングは、総括的なアドバイスですので、保険だけではなく資産運用や将来のシミュレーションも行なっていますよ。
評価・お礼

ちびトトロさん
丁寧に説明していただきありがとうございます。
とても分かりやすかったです。
そしてちゃんと公的な保障があると分かって安心しました。
これを元にもう一度保険を考えようと思います。
ありがとうございました。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ちびトトロさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
保険の内容(保障額や保険期間や特約など担保範囲)に関しての記載
がありませんでしたので、一概に判断できないところが多いようです。
また、その判断が明確でないのに、掛金の割合を問題にするのは
適切ではないように思われます。
しかし、ちびトトロさんが懸念されている、
「収入に対して28600円という保険料は高すぎ?」ということはなく、
むしろ、よくここまで抑えていらっしゃるとも思われます。
収入保障保険だけでは不安、老後生活の不安から終身保険をというのは
よくわかります。
不安は尽きないですが、要は、「優先順位」と「価値観」の問題でも
あるのです。
また、老後の不安は、「終身保険の加入」で解消されるかというのも
あります。
終身保険という選択肢以外に、効率的な長期貯蓄も考えるべきでしょう。
私のコラムもご参照下さい。
↓
(安い保険を探す前に)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/17622
(理想の保険商品を追求)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31346
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
評価・お礼

ちびトトロさん
回答ありがとうございます。
よくここまで抑えていらっしゃるとも思われます。との一言があったので、それほど高くもないんだなと安心しました。
コラムも読ませていただきました。
いろいろな価値観があるのでどれが正しいと決めるのも難しいですね。
もう少し違った角度からも見直してみたいと思います。
ありがとうございました。

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険について
ちびトトロさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
ご自分でいろいろ、勉強されているようですね。
必要保障額をだしてから、保障を考えられたのであれば、それでいいと思います。
人それぞれ、保障額は違いますので、ひとくくりで、これぐらいの保険料が適切ですとは言えませ
んね。
ご主人は、自営業者でいらっしゃいますか?
それであれば、確かに、遺族基礎年金は、子が18歳の年度末までですし、収入保障保険が切れれば、保障としては、なくなりますね。
その後の保障が気になるようであれば、終身保険を検討する、もしくは、収入保障保険を65歳満期ぐらいにするという方法もあります。
また、保険も大事ですが、将来の向けての教育資金作りや、老後資金作りも考えなければなりません。長生きのリスクにも、備えなくてはならない世代ですね。
一度キャッシュフロー表を作ってみませんか?ご家族の年齢、イベントにそって、年間収支を、10年20年と表にしていきます。
漠然とした不安が、表にすることによって、はっきりしてきますし、問題が出てくれば、その対策をたてていきます。
一度お近くのファイナンシャルプランナーか、私もキャッシュフロー表を含む家計の見直し相談しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
評価・お礼

ちびトトロさん
回答ありがとうございます。
明確で分かりやすい内容だったのですが、私の認識が間違っていたため質問の内容が間違ったものになっていてすみません。
掛け金はどれくらいが適切というのは特にないとのことなので、我が家の保証額に合わせたものでいこうと思います。
ありがとうございました。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
老後の新お会い
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
28600円は自動車保険も含め、少し高い気もしますが、今から保険はぜんそくということで状況により見直しはしにくい様ですね。
ご主人が会社員でしたら、老後はご自身の年金(国民年金)と厚生年金は妻の分のあるはずです(おおよそご主人の年金の2/3)
しかしそれだけでは不足するでしょうから、しっかりと老後の資金を貯めていきましょう。コツコツ貯めれば結構な額になりますよ。保険でする必要はないと思います。

ちびトトロさん
夫死後の厚生年金ですが
2008/09/21 00:16早速の回答ありがとうございます。
夫死後の厚生年金についてですが、私の書き方が紛らわしかったらすみません。
夫は会社員で厚生年金に加入していて、私は現在は扶養に入っています。(来年は扶養をはずれます)
夫が健在なら夫婦そろって厚生年金をもらえるけど、夫が死んでしまうと残された妻は厚生年金がもらえず国民年金だけになると聞きました。
遺族年金はこどもが18歳になるまでもらえると聞いています。
なので国民年金だけではとても老後の生活がやっていけないと思っています。
夫が厚生年金に加入していれば、夫の死後も妻は年金がもらえるのでしょうか?
ちびトトロさん (静岡県/30歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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