対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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はじめまして、10月の誕生日が来て39歳になる夫の保険について相談します。
持ち家、妻、子供2人
現在、死亡・高度障害の時4000万円
現在の毎月の険料12438円
ですが、保障額は5000万円に増やした方が良いですか?その他の保険には入っておりません。
かみ。。さん ( 群馬県 / 女性 / 35歳 )
回答:9件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
死亡保険金5000万円の根拠はなんですか。まずは、万が一のときの必要額を計算しましょう。
保険は不安だから加入するのではありません。万が一のときにお金に困るから加入するのです。
営業の方に言われるまま加入するのはやめましょう。
また、必要な保障額が決まったら保険種類と保険会社選びをしないとなりません。日本は競争社会です。すべての保険種類が強い会社はありません。家電製品を選ぶように選ばないと保険料は高くなります。
私のコラムに保険の考え方が書いてありますのでご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
必要保障額を出すことから始めては?
はじめまして、かみ。。様、アイスビィの植森です。
はっきり言いまして記載されてる内容だけでは答えるのは難しいと思います。
4000万円が正しいケースもありますし、5000万円が正しいかも知れません。もっと言えば保険が要らないかも知れませんし、もっと必要かもしれません。
先ずは、ご主人やご家族の現状や考え方、そして将来に対する希望等を、ご自身の信頼される保険営業員等にご相談頂き、必要保障額を出すことが1番最初のstepではないでしょうか?
一般論で答えるは簡単ですが、家族にとっても保険は大切な契約です。慎重にご検討下さい。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
保険料や内容の更新見直しについて(ご回答)
かみ。。さん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
休み明けで回答が遅くなりすみません。以下ご回答させていただきます。
>現在、死亡・高度障害の時4000万円現在の毎月の険料12438円ですが、保障額は5000万円に増やした方が良いですか?<
*保障額(死亡)は必要保障額を出して決めましょう
保障額は、世帯によって異なります。
必要な保障額は、ご主人の職業(会社員・自営・公務員)、毎月の生活費、住宅状況(持家・賃貸)、子供の年齢・進路、貯蓄・福利厚生制度ほかで算出します。
ムリ・ムダな保障を無くすために計算されることをおすすめします。
以下の私のコラムをご参考にしてください。
万一の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/35227
*かみ。。さんの保険の加入目的は何ですか?
保険の加入目的は、いざというときにお金に困らないためです。
子供さんが小さなうちは、世帯主の万一の場合は最もお金に困りますので''死亡保障''は欠かせません。ご主人、かみ。。さんの病気・ケガによる''医療保障''も考えてもいいかもしれません。
以下の私のコラムをご参考にして下さい。
あなたの保険の加入目的は何ですか?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/34903
以上、かみ。。さんのご参考になれば幸いです。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
Re 保険料や内容の更新見直しについて
まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
一度、必要保障額を算定されればどうでしょう。
保険加入は目的が大事。
それと 国からの補償(遺族年金など) 職場からの補償(退職金など)
またローン時に加入されたであろう団体信用生命保険 これらが必要保障額算定での
キーワードにもなります、今の4000万円・検討中の5000万円も多いのか少ないのかも
見えてくると思います。
生命保険は人それぞれの適正額があります、「あの方もこのぐらい」とかは
無駄がけなどをしてしまうことになりますからぜひ自分サイズを見つけるためにも
お近くのFPなどに相談してください。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
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記事制作に関するご相談
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額のシミュレーションを作成しましょう!
かみ。。 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
いただいている情報だけで、5000万円の死亡保障しにしたら良いかどうかを判断することは、残念ながら難しいです。
現在の必要生活費
ご主人が会社員かどうか、ご主人のご年収、退職金の有無、
団体信用生命保険の加入の有無、
お子様の就学予定、
かみ。。のご収入の有無、
現在の預貯金
などをお聞かせいただいて、ご主人がもし万が一があった場合の必要保障額をシミュレーションをしてからの判断になります。
もしかすると、5000万円でも足らないかもしれませんし、保障額が高すぎるかもしれません。
シミュレーションをすると必要な保障額が明確になります。
また既契約保険が将来のかみ。。様のご家庭にとって安心できて費用対効果が高い保険なのかどうかも検証する必要がありますね。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
かみ。。さん
釜口さん
情報が少なすぎてしまいました。
これでは、検討するのが難しいですね。
もっと詳しく明記してまた相談させてもらいます。
ありがとうございました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
かみ。。さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
保障額の設定につきましては、
> 1.お子様の年齢
2.ご主人の職種(社会保険の加入状況)
3.団体信用生命の有無
4.備蓄状況
5.年収(生活費)<
という数値上の要素と、かみ。。さんご夫妻の優先順位(価値観)によって区々
ですので、5,000万円に増やした方がよいかどうかは一概には言えません。
また、保障額という「高さ」だけでなく、保険期間という「長さ」の
設定も重要です。
特にご主人の生命保険は、「家族の生活保障」が掛かっていますので、
安易に「掛金からの検討」や「パンフ商品からの検討」をしないよう
気をつけましょう。
私のコラムをご覧になって下さい。
↓↓↓
(生命保険検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(安い保険を探す前に)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/17622
(商品選定の前に必ずニーズの確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要保障額をだしてみましょう。
かみ。。さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。まずは、ご主人が万が一の時に、どれくらい経済的に困るのか必要保障額をだしてみましょう。
死亡保障については、会社員でいらっしゃれば、遺族基礎年金と遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
また、もしもの時は奥様が働かれるのであれば、それも考慮に入れて、足りない分のみ、生命保険でカバーすればいいと思います。
今の保険は、特約として、医療保障もついているものなのでしょうか?
入院時の医療保険の考え方も、同じですが、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等の社会保障制度も考慮に入れて、月単位で収支を出してみるといいと思います。
どれくらい足りないか出してみて、1日いくらの医療保険が必要か考えてみましょう。
保険は万が一の為のものであるので、必要保障額以上の保険に入る必要はないと思います。
詳しい必要保障額の提示や、保険証券の分析等、お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されるか、私も保険の見直し相談しておりますので、よろしければ、お問い合わせくださいませ。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
諸条件で変わりますが・・・・
はじめまして、かみ。。さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の保障額は、加入されるご家族によって様々です。
一番資金を準備しておきたいのは、お子様が大学を卒業されるまでの間だと思います。
しかし、死亡保障には公的な年金もありますので、公的な年金や職場からの死亡退職金や預貯金などを含めて考える必要がありますね。
一度、今後の支出をシミュレーションされて、そこから保障額を出すと良いでしょう。
保険で準備する必要額は、保障額から上記に書いたいろいろなモノを引いた額となるでしょう。
FP事務所でシミュレーションされると、ご自身でやられるよりすぐに結果を出してくれると思いますよ。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険料や内容の更新見直しについて
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
いづれにしてもよい機会なので必要保障額と適正な保険料について考えてみましょう。
生命保険の必要保障額の考え方は
(1)万一の時に必要な資金 - (2)準備出来ている資金 です。
(1)は末子が独立するまでの生活費(目安:現在の7掛)
末子独立後平均寿命までの生活費(目安:現在の5掛)
子供の教育費(お子様の年齢とご希望の進路によりかなり変わりますね)
住宅資金(持ち家の方はローンなし又は団体生命保険に加入していれば計上不要)
葬儀費・緊急資金(200〜500万)
(2)御家庭にもよりますが(1)を合計すると多くは1億を超えてしまうようです。
は夫の遺族年金
夫の死亡退職金・弔慰金
妻の公的年金
奥様の収入(何らかでお仕事をされる場合)
今ある預貯金
これはご主人の収入や勤務先の福利厚生制度などによって随分差が出ますが、多くは数千万の準備が出来ているケースが多いです。この差額が必要保障額となります。
また必要保障額はずっと同じではないことにお気づきでしょうか?
お子様の成長に伴い必要保障額が減っていきますね。いつ万一があっても○千万という保険よりも
保障額が減っていく収入保障保険や逓減定期保険を活用することで保険料も安くすることができます。現在の保険料12438円は何歳まで払いますか?保険料は途中で上がったりしませんか?そのあたりも考慮して見直してみてはいかがですか?保険を賢く見直してあなたにピッタリの保障額、適正な保険が見つかることをお祈りいたします。
(現在のポイント:-pt)
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