対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、必要保障額をだしてみましょう。
かみ。。さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。まずは、ご主人が万が一の時に、どれくらい経済的に困るのか必要保障額をだしてみましょう。
死亡保障については、会社員でいらっしゃれば、遺族基礎年金と遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
また、もしもの時は奥様が働かれるのであれば、それも考慮に入れて、足りない分のみ、生命保険でカバーすればいいと思います。
今の保険は、特約として、医療保障もついているものなのでしょうか?
入院時の医療保険の考え方も、同じですが、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等の社会保障制度も考慮に入れて、月単位で収支を出してみるといいと思います。
どれくらい足りないか出してみて、1日いくらの医療保険が必要か考えてみましょう。
保険は万が一の為のものであるので、必要保障額以上の保険に入る必要はないと思います。
詳しい必要保障額の提示や、保険証券の分析等、お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されるか、私も保険の見直し相談しておりますので、よろしければ、お問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして、10月の誕生日が来て39歳になる夫の保険について相談します。
持ち家、妻、子供2人
現在、死亡・高度障害の時4000万円
現在の毎月の険料12438円
ですが、保障額は5000万円に増やした方が良いですか?その他の保険には入っておりません。
かみ。。さん (群馬県/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A