対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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今、私と子供0歳ですが、主人の死亡保障はどのくらい
掛けるのがいいのか、悩んでいます。
医療保障などは掛けていますが、死亡保障をどのくらいかけていいか、分かりません。
主人は、国民年金なので、遺族年金も少ないと聞きました。主人は、31歳で、大工をしています。ちなみに、保険会社は1社にまとめてかける方がいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
わかっちさん ( 長崎県 / 女性 / 31歳 )
回答:5件
保険会社は1社にまとめないほうがいい!
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
ご質問の件ですが、まずはご主人様がなくなった場合に
どのくらいのお金が必要なのかを計算してみてください。
計算の仕方は、まずは「支出」を考えてください。
例えば、生活費、教育費、住居費、レジャー費、葬儀費用、その他(子供の結婚援助資金、車購入など)
*考える期間は奥様がなくなるまで(予想)
次に「収入」を考えてください。
例えば、奥様ご自身の国民年金、ご主人さまの国民年金からでる遺族基礎年金(にんぷさんの場合には、約100万円/年でお子様が18歳まで)、預金、奥さんが働く場合にはその収入、その他があります。
*考える期間は奥様がなくなるまで(予想)
そして「支出」から「収入」を引いて足らない分だけ保険をかければいいです。
その次に目的にあった保険種類と保険期間を決めてください。
最後に目的にあった保険を持っている保険会社を選んでください。
日本は自由社会ですので、家電製品(テレビ、ビデオなど)いろいろありますが、すべての商品について1社だけが一番安いということがないように、保険商品も種類によって得意な会社、そうではない会社があります。
選んで加入しないと保険料を多く払うことになります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
死亡保障の金額
はじめまして
FPの齋藤です
一般的に収入の一割を保険料に充当すると言われています。その保険料の範囲の中で、いま現在とこれから先に起こりうる人生の(家庭の)将来像を描いてみて必要保障額を決めていく・・という考え方もあります。
加入する保険商品を決める時に単純に保障額を一定期間確保したいのか、あるいは多少は積立て部分もあった方がいいのか?検討が必要です。
前者は保険料が安く後者は保険料が高くなります。
ご家庭のこれからの設計図を描きながら、必要と思われる保障額をお決めになられたらいかがでしょうか。
なお保険会社は保障と医療などに分けて複数の会社を選ばれることをお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
ご主人の保険金
にんぷさんへ
FPの水野です
お問い合わせについて参考にば幸です
ご主人は自営業ということなのでサラリーマンに比べ遺族年金の額はおよそ78万円(年額)程度です。
仮に万一の事が有り御家族が月額30万円必要だと年額360万円ですから約280万円不足になります。
保険加入を考える時に残された家族の生活資金をまず明確にし目安を決めることが肝心です。
ただ、必要保障額は万一の事がなければ年々減って行きますので、保険金が減っていくタイプでも良いとおもいます。
同じ内容の保険でも保険会社により保険料はまちまちです。
加入に際しては必要な保険を各保険会社の商品をパーツごとに比較して加入することをお薦めします。是非ご相談ください。
保険加入の手順
1必要保障額を想定する
2月々の保険料はどのくらい出せるのか
3何歳までの保障かを考える(10年・20年・終身など)
4保険の種類ごとに保険会社の商品を比較
5内容をよく把握して加入
回答専門家
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記事制作に関するご相談
だんな様の死亡保障の件
にんぷさん
お子様が0歳ということは最近ご誕生されたのですね!
おめでとうございます。
今回の場合は、まずファイナンシャルプランナーに
ライフプランシミュレーションをして頂いたほうがよろしいと思います。
やはり必要保障額は、ご家庭によってかわるものだからです。
家計の収支も違いますし、お子様の教育費のプラン(親としての願いや考え方等含めて)も変わります。
大工さんは、一人大工さんと雇われ大工さんでも変わります。私にも大工さんのお客様がいらっしゃいますが、その方は一人大工さんでお子様が二人いらっしゃいます。
しかし、その方とにんぷさんの旦那さまも年齢も違えば人生のビジョンも違うし、収入の安定度も取引先でかわってきます。
やはり今考えられるライフプランのシミュレーションをして将来像を描いた上で必要保障額を決める方がいいと思います。
そして、保険会社につきましてもお考え次第と思います。
1社がいい、もしくは複数にしたほうがいいというのは断定できません。それぞれデメリット(管理が煩雑、保険料免除特約等の制限等)もありますし、メリット(好みにイメージにより近づける等)があります。
全て完璧というのは、なかなか難しいと思います。
にんぷさんが納得できることが一番大切と思います。
信頼できるFPにライフプランシミュレーションをしてもらい、ご家族が安心して夢や目標に向かっていけることをお祈り申し上げます。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
リスクを避けて数社に分散を
にんぷさん
初めまして。 FPの北田尚彦と申します。
ご質問の件ですが、先にお答えを頂いている方々の内容で問題ないと考えられます。
まずは、身近な、信頼できるファイナンシャルプランナーやコンサルティングの出来る保険会社(出来れば直属ではなく、中立な立場を持っている方)の方へご相談をしていただき、シュミレーションを実施していただくことだと思います。
そこで、現在、ご用意されている保障と足りない保障をはっきりさせてください。
その上で、保険期間を設定しましょう。
奥様に万が一があるまで考えるのか、お子様が社会に出るまでを考えるのかで、保険金額や保険料が変わってきます。
出来るだけ、無駄のない内容に設定していきましょう。
また、今回は万が一の場合のみをお考えのようですが、
国民年金のみでは、やはり、長生きした場合のリスクも十分考えれます。
死亡保障のみの掛け捨てで考えられるのか、老後のことも考えて貯蓄性のなるものにするのかの選択も、是非、ご検討下さい。
最後に保険会社ですが、保険種類や保険会社の財政等を調べて、出来るだけ、分散をしてご契約をされるほうが良いと思います。
詳しい内容がわからないですが、例えば、ご主人の健康状態や、喫煙の有無で保険料の安くなる会社や、取り扱いの有無が変わってきます。
出来るだけリスクを避けてご契約をお勧めします。
ご参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
回答専門家
- 運営 事務局
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