Ｊｗｏｒｄについて

こんにちは。環の小坂です。

Jwordが表示されるのは
・ヤフーでそのキーワードで検索した場合
・Jwordで検索した場合
・アドレスバーで検索した場合
などがあります。

・アドレスバーで検索すれば必ず出てくるわけではない。
→インストールしていないパソコンでは出来ません。
私の会社でのPCも対応していませんし、(自宅のは対応しています。)
全てではないのです。
・アドレスバーに入れる人は少ないです。
アドレスバーで検索する習慣よりは
検索エンジンの検索バー(ヤフーやgoogleの)で検索する人の方が当然多いでしょう。

・ヤフーの検索結果はあくまでも検索された数ですので、
クリックするとも限りません。
ヤフーの検索結果ではOvertureも出ますし、
普通の検索結果も出ますので、仮に表示されてもクリック率は
それほど高くないでしょう。

と考えると、1日500件という数字からほど遠い結果になると思います。

40万円ということは人気ワードでもあると思いますが、
ペットグッズというキーワードで探す人は特にjwordと縁がなかったのでしょう。

ただ、詐欺といえるかというと
・価格的には妥当な価格だと思います。
・ヤフーの結果は事実でしょう。
詐欺とはいえないと思います。

ヤフーで16000件=jwordでも効果があるという説明をしたのだと思いますが、
もしGMOがjwordだったら何クリックは間違いなくありますよとまで
言っていなければ難しいかなと思います。

※このヤフーの結果を元に考えると、月間数十件ぐらいのアクセス数はありそうなものですが。

はじめまして。

*茨城・首都圏のホームページ制作、WEB構築、DTP印刷、デザイン、システム運用・活用・開発
[[株式会社ココロ http://www.cocoro.co.jp/:http://www.cocoro.co.jp/

以前、私もJWORDに関しての営業を受けたことがあります。
(会社名は忘れてしまいましたが…。)

**ヤフーで月間16000件の検索結果があるので単純に計算しても1日500件の訪問者が訪れることになります。
確かに理論値は正しいかもしれませんが、そこまでに到達出来ないいくつかの要因があります。

**・Jword内で検索した場合にサイトが表示される
jwordのサイトから検索する人は少数である

**・アドレスバーから検索すると表示される
ブラウザにインストールする必要があり、購入した状態のブラウザでは標準で搭載されていません。
つまり、大多数の利用ブラウザではこの機能を活用できない。

営業の方はあくまで理論値をお話ししたまでで、実際の結果のことは全くお話ししなかったのでしょう。不親切ですね。

40万円という金額は高額ですが、妥当な金額ではあります。
SEO等に関してはそういった不親切な業者さんが一部いらっしゃるのも現実。
業者を選ぶ際にはよく吟味していただいて、
「効果のある話をする業者」ではなく「自分のショップに効果をもたらしてくれる話をする業者」
を見極められるようにしていくのがベストかもしれません。

WEB制作.com 岸澤です。


*とてもお気の毒ですが。。。

現在、ネット上のSEO対策ツールを数万を超えるサービスがございます。
JWordもその一つに過ぎません。

SEO対策の考え方として、「上位表示」を「絶対保障」する説明はできません。
インターネットの世界で「絶対保障する」ようなうたい文句があった場合は
詐欺になるでしょう。アナログ的な世界でも同じかもしれませんが。。。

インタ-ネット環境というのは、世界共通の「公の場所」だからです。
ですから、一つの企業が独占するようなことはできません。

YahooのOvertureというクリック連動型広告会社はご存知かと思いますが、
Yahoo検索エンジン上で上位の広告枠をお金で買うことができます。
では、Overtureがなぜ独占して、広告枠を販売しているかというと、Yahooの
100%出資の子会社だからです。

JWordはというと、Yahooは主要株主にはなっていますが子会社ではありません。

JWordも大手企業のサービスですので「約款」や「金額」などに落度はないと思われます。
ただ、それを扱う窓口担当や営業マンが徹底して、お客様に対して説明しているかは分かり
ません。もし説明不足や行き違いがあるようでしたら、直接掛け合ってみても良いか
と思います。




*JWordとOverture比較

JWordは現在は大手企業(一部上場企業レベル)ではほとんどの企業が取得しております。
これらが取得しているのは、会社名がブランドになっているため他の企業に取られては困るので
自社で押さえているだけのことです。

Overtureは、Yahoo上で単にヒット数を上げたいのであれば有効だと思います。
ただし、ビックキーワードは高額です。会社の規模は、大小あまり関係ありません。
GoogleではAdWordsになります。





WEB制作.com
http://www.e-webseisaku.com

はじめまして。
パワーソースの杉田です。
ペットグッズというプレミアキーワードを購入したようですね。
じつは、通常のヤフー検索した場合にJの赤マークが付いて一番上位に表示されるのは、
レギュラーキーワードだけなんです。
プレミアキーワードはヤフーでは表示されませんが、他の提携ポータルサイトでは表示されます。

しかしながら、今回の決断はヤフーの月間検索回数から購入に至ったかと思います。
結論から言うと、しっかりと知識を身につけるべきだと思います。
販売会社の表面上のトークだけで決めるのではなく、しっかりと商品の情報を調べ検討しないと、今後も同じような事があるかもしれませんね。

営業マンの巧みなトークで衝動買いしたという感じでしょうか･･･
公式サイトにも、プレミアキーワードでヤフーの検索結果上位に掲載される事は書いてありませんしね。エキサイト等で検索するとスポンサーサイトのすぐ下に出てきます。

実際にJwordはプレミアキーワードではなくレギュラーキーワードでも使えます。
価格も年間6万円です。
例えば、サイト名でキーワードを取得し、紙媒体やラジオ、TV等で情報配信する際に、よくある検索窓で簡単なサイト名を入れて検索に導きます。
実際にユーザーがサイト名で検索した際に、レギュラーキーワードですと、Jマークが付き上位に表示されるので、誘導に使えます。

Jwordもオーバーチュアもその他のサービスもそうですが、
最低限の知識を身に付けることにより有効的なサービスをチョイスできるようになると思います。
私も数件のクライアント様に提案しました。
Jwordは使い方さえ上手に使えば、いいツールだと思いますよ。
ですからJwordは詐欺とは言えないのではないでしょうか。

最後に補足ですが、
年間で40万ですと、月あたり33,333円･･･
オーバーチュアで入札した方がクリックがあるかもしれませんね。

はじめまして。
バンブーウエイブ岡崎と申します。

弊社もJwordの営業は何度か受けていますが、
その際に感じたこととしては、

具体的なアクセス数のアップよりも、特定のキーワードで検索したときに
Jwordの枠を専有できるというプレミアム的な商品なのだなと感じました。

他の先生もおっしゃっていますが、
そういう意味で40万円という価格は妥当なものとなってしまいます。
(費用対効果ではなく、ニーズがあるから、その値段がついているという感じでしょう)

アクセスについてですが、正直月間500は言いすぎではとは思いますが
いくらかのアクセスの増加は期待していていいと思います。

私が考えるjwordの有効な使い方は、会社名や店舗名で登録して
営業ツール的なものとしての利用価値はあるのではないかと思います。

インターネットに限らず、広告的なものにはうまいことを言われることが多くありますので
よく吟味して、いろいろ専門知識のある人に相談して決めていかれるのが良いのでは
と思います。

WEBコンサルティングのバンブーウエイブ

Yahooでは、JWORD表示されないですよね。


こんにちは。
チームデルタの谷口です。


記憶が曖昧だったので、再度JWORDサイトにて確認しました。
チャンスさんが購入された『ペットグッズ』のお値段から推察して、「プレミアキーワードベーシック 42万円/年(税込)」に該当するようですが、やはり、Yahooで表示するとは書かれていません。

少なくとも、Yahooに限って言えば、月16,000回検索されようが10万回検索されようが、JWORD登録による誘導は不可能ということです。
もちろん、表示対象検索サイトでは確かに表示されるようです。
でも、これらサイトのPVを全部合わせても、Yahooのそれには遠く及ばないですから。

JWORDでプレミアキーワードを購入しても、Yahooでは表示されない旨知らされてなければ、あるいは、Yahooで表示させるには、レギュラーキーワードを購入する必要ありと事前に説明がなければ、営業において、何らかの違法性が認められるかも知れませんね。



加えて、検索画面に表示される


1.スポンサーサイト/リンク(広告です)
2.JWORD
3.検索結果


の内、3は、他に比べて数倍クリックされる、ということも憶えておいてください。

何らかの情報を探している利用者の心理を考えれば、その理由は明らかですよね。
お金を払って特等席を確保した企業(情報)よりも、自社の努力(であるはず)でよい席を手にした企業(情報)のほうに価値を見出す、あるいは、クリックする気持ちが喚起されるのは当たり前のことです。



ご参考になれば幸いです。



成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一

「巧妙な営業トークに騙された」と感じておられると思います。

そのお気持ちは非常によくわかります。

ネットやITに関する様々な商品、サービスは、お金を払う側がしっかり勉強していなければ、費用対効果がゼロになることがあり得ます。
ところが、ほとんどそうした勉強せず、安易に発注してしまい、嫌な思い、怒りを感じることになる人たちが少なくありません。

同じ様なご相談を戴いたとき、「どんなサービスであっても、良いことだけを言う営業マンの言葉だけでなく、なぜ、そんなことができるのか?を検討して、理屈を理解した上、自己責任ということを覚悟してご契約ください」と申し上げております。

さて、JWORDについての個人的な見解ですが、普及がそれほど進んでいるわけではないサービスで、費用対効果を出しにくいものであると思っています。
しかし、自社ターゲット層が一致している場合は有効なサービスにもなるかもしれません。

今回の問題は、ターゲットユーザ、キーワード、JWORD利用者層のギャップにより、期待していた効果が無かったということではないでしょうか?

おそらくは、JWORDの約款では、「JWORDで表示されるキーワードとして、独占させるだけです。」と記載されており、「アクセス数を保証する」とは記載されていないと思います。

法律の専門家ではないので、あくまでも、素人の意見ですが、上記の様な約款になっているならば、詐欺としての立件は難しいのでは?と思います。
でも、業者に対するクレームや交渉を行うことは、決して無駄ではないはずです。

詐欺かどうか?ということになりますと、申し訳ないのですが、法律の専門家にお伺ください。

ご参考になれば幸いです。


集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一