対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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28歳、女性、独身の会社員です。
現在借入が、カードリボ払い残高150万(年利12%)。カードローン残高30万(年利18%)。月々の返済額は計5万円です。
収入は月20万。貯蓄が110万。もうすぐ賞与で40万。貯蓄と賞与を合わせればリボ借入残を返済できますが、手元資金が無くなります。
交際費や洋服代等の支出を考えると、正直毎月の返済が負担です。
どのような判断が正しいかご指導願います。
プルエさん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:6件
カードローンの件
プルエさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのような判断が正しいかご指導...。』につきまして、預貯金の金利は0.3%程度に過ぎませんが、カードローンの金利は12%と、18%にもなりますので、まず、早急にカードローンなどを完済して、家計を立て直す必要があります。
幸い、現在の預貯金と今回のボーナスで完済できるということですから、緊急予備資金として月収金額の2ヶ月分程度をのこして、後は繰り上げ返済資金に充当してください。
カードローンが残っているうちは思うように貯蓄ができないと思われますし、借金がなくなれば気持ちのうえでも今とは大分違うと思います。
プルエさんの場合、まず、カードローンの完済が何よりも先決です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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リスクを加味した上で返済を優先しましょう
プルエ様 はじめましてFPの山宮と申します。
カードリボ払いで仮に一般的な定額払いの場合は毎月返済額が残高に応じて
一定額の返済となりますのでつい使いがちになってしまいますが、非常に
危険です。
一定額しか返済しないので、残高が多くなると利息ばかり払っている状態と
なり、元金がなかなか減らずに深みにはまります。
また現在金融機関に定期預金で預けても1年のスーパー定期で0.35から0.40%
しかない中、リボ払いやカードローンは年利も非常に高いので、まずは減ら
すことを優先しましょう。
そうは言っても貯金全額を返済してしまうのは危険ですので、病気や失業等の
万が一に備えて、最低でも3カ月から6か月分の生活費分程度を残して、
カードローンを全額返済 (これでカードローンの毎月返済がなくなりますので
少し月の負担が減る) し余りがあればリボ払い分のを返済されると良いと思い
ます。
負担が減った分は自動天引き貯蓄で少しずつ増やしていきましょう。
回答専門家
- 山宮 達也
- (神奈川県 / ファイナンシャルプランナー)
相談者自身が考えて行動を起こせることを目指します
知らないと損することが多い世の中です。保険や公的な手続きは、自分からアクションを起こさないと得られるものはありません。相談者のお話をよくお聞きして、相談者自身が自らアクションを起こせるようなアドバイスを行ってまいります。
できるだけ早くローンを返済しましょう!
プルエさん
はじめまして
FP&マネーセラピストの鷹野えみ子です。
せっかく貯めたお金を返済にまわしてしまうのは
なんとなく、損をしたように思いますよね。
しかし、それ以上にもっと損をしてしまいます。
カードリボ払い残高150万 カードローン残高30万は元本のことです。
ここにプラス利息ですから相当の金額を払うことになります。
金利が高いので返しても返しても元本が減らないなー
と思っているかもしれません。
できるだけ早くローンを返済しましょう!
5万円をしっかり返済されているわけですから、それを貯金すれば
1年で60万 2年で120万 賞与も入れればもっと預金ができます。
好きなものを買ったり、おしゃれもぜひ楽しんでほしいと思います。
カードリボ払いやカードローンを使わない生活をお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
借金返済を優先しましょう。
はじめまして、プルエさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
年率12%や18%の借金は、とても大きな負担になります。
例えリボ払いだとして月の返済額が小額でも、それは利息を払い続けているようなものです。
万一収入が無くなったとしても、借金の返済も待ってはくれません。
手元資金は、これから計画的に増やしていく事を考えて、借金返済を優先しましょう。
リボ払いやカード支払は手軽に利用できる反面、しっかりとした計画も必要になります。
今後もカードの利用には自身で制限をつけるなどしたり、毎月強制的に貯蓄する癖もつけましょう。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
優先は
こんにちわ。
この時代に、12%や18%って預金の何十倍の利率ですよ。
ますはこの利率を下げること(会社の貸付制度や公的貸付)にて借入されるか
できるだけ可能な限り返済しましょう。そろと同時に貯蓄癖をつけないと今後えらい目に会うのが目に見えてます。気をつけましょう。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
やりくりについて
はじめましてクロスロードの笹島と申します。
貯蓄かローンのどちらを優先するかということですが、迷わずローンを先に返済すべきですね。
はじめにカードローン残高30万を返済しましょう。何故なら年間の貸付金利が18%もの高利貸しであるからです。次にカードリボ払い残高150万の恥部を返済しましょう。このローンも貸付金利が12%なので、今年中に返済してしまったほうが良いですね。
その上で、保険と貯蓄の計画を来年もう一度立て直しましょう。
頑張って下さいね。
(現在のポイント:-pt)
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