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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
人から聞いた話なのですが、
親が家の購入資金を銀行からの借り入れした際に、自分が保証人（妻が連帯保証人）になった場合、自分は自分の家の購入資金を借り入れが出来なくなるというのは本当ですか？
保証人になったことによって、自分は家を購入できなくなるのですか？
また他に不利なことが発生するのですか？
宜しくお願いします。
ゆうすけさん （ 神奈川県 / 男性 / 34歳 ）
回答：1件
専門家
保証人の責任は重いです
まず、保証人となった場合には、万が一の場合、ローンの全額返済を求められます。
銀行にとっては、ご両親の名義のローンであっても、ゆうすけさん自身がローンを借りているのみなすのです。
ただ、自分の家をローンで購入することができない訳ではありませんが、かなり難しいといえます。
例えば、ご両親が２，０００万円のローンがあり、ゆうすけさんの借入可能額が５，０００万円だとすれば、３，０００万円くらいなら借りれる可能性あり、ということになります。
つまり、ゆうすけさんのローン可能額と、新たに購入する物件価格によって決まるのです。
不幸にして、万が一ご両親が滞納してしまった場合には、銀行からローンの支払を請求されるでしょう。これは遠慮なく請求してきます。
保証人は責任が重いので、基本的には全額自分でローンを負担するくらいの気持ちでなければ、受けない方がよいのです。
回答専門家
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