対象:保険設計・保険見直し
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専業主婦29歳で現在保険に加入していませんが、30歳になると保険料があがるので30歳になる前に保険に加入した方がいい(?)と聞いたことがありますがそうなのでしょうか? 保険会社によっての異なるかもしれませんが、何歳を境に、保険料はあがるのでしょうか?
私の場合、保険に加入すべきでしょうか?加入した方がいい場合、どのような保険に加入すればよいでしょうか? 夫はサラリーマンで年収400万くらいだと思います。夫は、内容は知りませんが何らかの保険には、かなり前(就職した頃)から加入しているようです。貯金は毎月5万円くらいしていると思います。子供は現在いませんがそのうち1人はほしいと思います。
保険に加入すると入院時1日1万円支給、などよくあるように思いますが、病気になって手術や入院などすると、どのくらい費用がかかるのでしょうか? 貯金がある程度ある場合でも、保険に入っていないと、貯金では補うことができないほどにお金がかかるのでしょうか?
どのような人が、保険に加入した方がよいのでしょうか? 保険に加入しない方が得という場合もあるのでしょうか?それはどんな場合でしょうか(病気をした時に貯金が何千万もある人とか?)?
ほとんどの人は何かの保険に加入しているのでしょうか? 保険にはどのような種類があるのでしょうか? 質問が多数あり、この年齢になって無知で恥ずかしいですが、どうぞよろしくお願い致します。
sorekwさん ( 東京都 / 女性 / 29歳 )
回答:5件
RE 保険に加入すべきでしょうか?保険について
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
生命保険加入には「目的」が必要です、また「経済的損失を補い、生活レベルを守るもの」
だと私は考えています。
* 何歳を境に、保険料はあがるのでしょうか
境はありません、すべて年齢によって変わります(傷害保険は別ですが)
貯金がある程度あってですが人によっての「ある程度の額」が違いますが
貯金も目的がありますよね、家を買ったりとか、車を買うためだとか、そういう貯金はあん まり「不幸=病気など」のときに取り崩したくないですよね、でも病気のためにためている
となるとそれでも構わないと思いますが。
病気になると「高額療養費制度」があり一般的には月8万円ほどの自己負担で済みます
しかし、「先進医療」などを受ける場合などは対象外で実費になります。
差額ベッド代や、お見舞い返し、給与補填、など間接的損失もありますよ。
また、がん治療は一般的に高額になってきています、借金をして治療をしている方も
います、やはり「人は生きたいと思いますから」、健康保険が使える・使えないの事だけで
はないみたいです。
私の経験ですがお金のある人ほど保険に入っています。
「病気や怪我で貯めたお金が減るのがいやだそうです、それといい治療を受けたいと
思うそうです」
保険の種類ですが(簡単に)
入院したらもらえる・・・・・・医療保険
その中でもガンに特化した・・・ガン保険
死亡したら・・・・・・・・・・定期保険・終身保険・養老保険
生きててもらえる(死亡でもでますが)・・・年金保険
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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保険の加入のしかた
sorekwさま
はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。
無知なんてとんでもないですよ!皆さん一緒ですから!
まず、保険というのはリスクマネジメントの解決策の一つです。
大切なのは、保険という金融商品を理解し、どう役立てるかを考えることです。
そのために必要なのは、ライフプラン、必要保障額のシミュレーションをすることです。
イメージとしては、
洋服でたとえます。sorekwさまの服の好みと私の好みは違いますよね?(おそらくですが・・・)
例えば、
色
サイズ
シルエット等々
このようにその人、ご家庭でも収入、支出、また支出の価値も違います。
ブランドにこだわったり、質にこだわったり。ブランド商品を買うために食費を削る人もおれば
お寿司を毎月食べることを大切にする人・・・・
つまり人それぞれです。
ですから、sorekwさまにとって最適の保険を探すというよりもライフプランシミュレーションをして、そのリスクを明確にし、それをカバーする保険を考える段取りを大切にしてください。
sorekwさまにとって最適の保険が見つかりますように!!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、保険の目的を考えてみましょう
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まず、何のために保険に加入するのかということを考えてみましょう。
例えばご主人がもしもの時の残された家族がどれだけ経済的に困るのか考えて、死亡保障を検討します。
その時に会社員であれば、遺族厚生年金(私のコラムをごらんください)等の社会保障も考慮に入れますが、奥様が30歳未満ですと、支給は5年ということになっています。
また、子どもさんがいらっしゃらない現在、遺族基礎年金も支給されません。
ご主人の保険もどういうものか確認をされて、見直されてはいかがでしょう。
専業主婦でいらっしゃる奥様の死亡保障は、整理資金ほどでいいと思います。
死亡保障にも、貯蓄性のある終身保険や、掛け捨ての定期保険、年金式で保険金を受け取る家族収入タイプのものなどいろいろあります。
入院した時などの医療保険についてですが、たくさん医療費がかかっても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをごらんください)等の社会保障があります。
これを考慮のうえ、足りない分のみ医療保険でプラスしていけばいいと思います。
人はだれでも、入院するかどうかは分かりませんが、そうなった時に経済的な負担を少しでも取り除くため、保険に入っているわけですよね。
がんなどの特定の病気に対するがん保険なども、医療保険の一種です。
入退院を繰り返したり、先進医療などの可能性も高い病気なので、加入しておくと安心ですね。
保険料のことですが、年齢を重ねるにつれて保険料が上がっていきます。
10年保険料が変わらない更新型の定期保険タイプや、終身保険料が変わらない終身型のタイプなどあります。払い方も60歳払い済みや終身払いなどいろいろあります。
保険は難しいので、プロの手を借りてもいいと思います。
しかし、きちんと把握して納得をしてから加入してくださいね。
私でよろしければ保険診断もしておりますので、お問い合わせくださいませ。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
sorekwさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
いろいろお悩みのようですね。一つ一つ紐を解いていきましょうね。
>何歳を境に、保険料はあがるのでしょうか?<
一度加入した保険の保険料は、満期ごとに上がります。
新規加入時の保険料は、1歳ごとにUPした設計になっております。
>私の場合、保険に加入すべきでしょうか?加入した方がいい場合、どのような保険に加入すればよいでしょうか?<
保険は、加入すべき目的がある筈です。
何かあった時に、潤沢な貯金があればいいですが、そうではないのなら
一部を保険に頼ってもいいと思います。
アレもコレもというのではなく、例えば、
**医療保障を終身(無期限の生涯保障)で確保する
というものだけでも考えてみてはいかがでしょうか?
広く浅くというコンセプトでしたら、下記のような設計も可能です。
・女性疾病入院の場合:日額10,000円
・その他の疾病・ケガでの入院の場合:日額5,000円
・手術給付金:50,000円〜400,000円
・先進医療を受けた場合:技術料と交通費を1,000万円まで実額補填
・がんと診断された場合:500,000円
・入院は1日目から対象
・払込満了は65歳まで
⇒この内容で、月々の掛金は、4,500円程度です。
また、私のコラムも参考にしてみて下さい。
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヶ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品検討の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(貯金と保険を混同させないために)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28735
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険について
はじめましてクロスロードの笹島です。
結婚して子供のいる方の保険加入の基礎をお話しをさせていただき
ますので、どれがいいかよりもはじめに基本を知って、ご自身で判
断できる力をつけてみましょう。
(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として100万円から500
万円の範囲で終身保険を準備します。保険料は各社違いますが、
ご主人が長男、次男により、万一のとき実家のお墓に入れるかが決
まります。ご主人が長男なら終身は200万程度、次男なら300万円
位はあっても良いでしょう。
(2)ご夫婦それぞれが病気やケガで入院されたときの備えとして医療
保険を準備します。日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が
高額になったとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額
の80,100円を超えた分について高額療養費として、あとから支給
(払戻し)されますので、医療保険として入院日額5,000円から10,000
円の範囲で掛けておけば安心でしょう。
(3)ご夫婦それぞれがガンになられたときの備えとしてガン保険を準
備します。ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康
保険の対象とならない自費による治療法が現在増えてきている状況
です。そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイ
プに入ったほうがいいでしょう。また、実際にガンになると、殆どの方が
途方にくれてしまいますのでガンの治療開始の際にセカンド・オピニオン
のサービスをしてくれる保険会社のほうが良いと思います。
補足
(4)一家の大黒柱であるご主人に万一があったときに、その後の家族の
生活を支えていくための生活費として保険が必要になります。
この保険の計算方法は、
残された家族の毎月の生活費-遺族厚生年金の月割り額=保険で補填す
べき保険金額(不足金額)になります。遺族厚生年金が概算ですが、一
般的には12万円前後(ご主人の収入により前後します)が万一のとき給
付されます。
毎月の生活費が30万円分必要な場合は、30万円-12万円=18万円
この毎月の生活費の不足金額の18万円から、奥様のパートによる月
収を引くと、本当に不足した生活費の月額がはじき出されます。
したがって、子供が小さいうちはなかなか働けないので、パート収
入が月5万円程度とみると、18万円-5万円=13万円となり、不足金
額の合計は、
13万円×12ヶ月×22年(ご子息が大学卒業までの期間)=3,432万円
となります。
この不足金額を定期保険、収入保障保険、逓減定期保険という保険
で準備することになります。保険期間は22年から30年の間で見ると
よいでしょう。
(5)これから先、一戸建やマンションを購入した際の借入金には、
ご主人に万一があった場合の備えとして、団体信用生命保険という
保険、略して団信が自動的についてきますので、この分を生命保険
で準備する必要はありません。
以上、先に保険のアラカルトを紹介してしまいましたが、保険は慌てて
決して入る必要はありません。
何故なら、保険の内容は決して複雑なものではなく、上記に掲げたシン
プルなものだからです。
上記以上に細かい保険をあまり考えないほうが、あとになって保険貧乏
、すなわち保険料の支払いが生活を圧迫する状態にならなくて済みます。
せかしている保険会社の方の口車には乗らないで下さい。
何故なら組み合わせ次第で保険はいくらでも安く組めますので・・・。
(現在のポイント:-pt)
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